タイトルコード |
1000101096695 |
書誌種別 |
図書 |
書名 |
液体ロケットの構造システム設計 |
書名ヨミ |
エキタイ ロケット ノ コウゾウ システム セッケイ |
版表示 |
改訂版 |
言語区分 |
日本語 |
著者名 |
幸節 雄二/著
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著者名ヨミ |
コウセツ ユウジ |
出版地 |
福岡 |
出版者 |
九州大学出版会
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出版年月 |
2023.9 |
本体価格 |
¥4000 |
ISBN |
978-4-7985-0356-1 |
ISBN |
4-7985-0356-1 |
数量 |
12,241p |
大きさ |
21cm |
分類記号 |
538.93
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件名 |
宇宙ロケット
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注記 |
文献:章末 |
内容紹介 |
弾道ミサイルを祖に歩んだ我が国の液体ロケット開発。サターンロケットやスペースシャトルに関する公開文書をもとに、機体構造開発手法の全貌を明らかにする。NASAの技術文書の改訂を反映するなどした改訂版。 |
著者紹介 |
宇宙開発事業団でH-ⅡAロケット等の設計評価に従事。九州大学大学院工学研究院教授を経て幸節技術士事務所所長、技術士(航空・宇宙部門)。著書に「構造振動学の基礎」等。 |
目次タイトル |
1章 日本の液体ロケット |
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1.1 日本の液体ロケットの概要 1.2 液体ロケット技術の由来 1.3 H-Ⅱロケットの機体構造 1.4 各ロケット開発の特徴 参考文献 |
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2章 ロケットの構造設計の基本 |
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2.1 構造設計の基本的考え方 2.2 構造設計基準 2.3 国内法規 2.4 NASAの設計基準 付録-1 強度の余裕を基準化する意味 付録-2 NASA-STD-5001Bの目次 付録-3 NASA SP 8000シリーズ構造関係の設計基準 参考文献 |
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3章 液体ロケット構造の信頼性 |
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3.1 信頼性とリスク 3.2 液体ロケットの構造設計 参考文献 |
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4章 機体形態の選定 |
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4.1 機体形態の最適化 4.2 空力形状の選定 参考文献 |
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5章 飛行経路の設計 |
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5.1 一般的な衛星の打上げ飛行方式 5.2 静止衛星の打上げ飛行方式 5.3 飛行経路の設計 5.4 飛行経路解析の概要 参考文献 |
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6章 制御系の設計 |
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6.1 制御系の概要 6.2 制御系の初期解析と全段設計 参考文献 |
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7章 荷重全般 |
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7.1 荷重の種類 7.2 荷重の主な要因 7.3 設計標定荷重 参考文献 |
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8章 地上風による荷重 |
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8.1 地上風の特性 8.2 発射台上での荷重 参考文献 |
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9章 上空風の特牲 |
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9.1 荷重が発生する機構 9.2 上空風の特性 9.3 設計用の風モデル 9.4 打上げ前の風観測 参考文献 |
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10章 大気中飛行時の荷重 |
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10.1 ロケットの運動の扱い方 10.2 大気中飛行時の静荷重 10.3 大気中飛行荷重の解析手順 付録 底面抵抗係数の例 参考文献 |
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11章 振動荷重 |
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11.1 ロケットの構造振動の概要 11.2 振動荷重解析の概要 11.3 振動荷重解析の作業手順 11.4 振動荷重解析の例 付録-1 剛体モードの分離 付録-2 構造減衰 付録-3 曲げ振動による横せん断力および曲げモーメントの計算法 参考文献 |