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書誌情報サマリ

書名

植民地朝鮮の日本語教育 

著者名 久保田 優子/著
著者名ヨミ クボタ ユウコ
出版者 九州大学出版会
出版年月 2005.12


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No. 所蔵館 配架場所 請求記号 資料番号 資料種別 状態 個人貸出 在庫
1 中央図書館一般書庫37221/13/0105913649一般在庫 

書誌詳細

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タイトルコード 1000000124833
書誌種別 図書
書名 植民地朝鮮の日本語教育 
書名ヨミ ショクミンチ チョウセン ノ ニホンゴ キョウイク
日本語による「同化」教育の成立過程
言語区分 日本語
著者名 久保田 優子/著
著者名ヨミ クボタ ユウコ
出版地 福岡
出版者 九州大学出版会
出版年月 2005.12
本体価格 ¥6400
ISBN 4-87378-888-9
数量 2,358,15p
大きさ 22cm
分類記号 372.21
件名 朝鮮-教育   植民地教育   日本語
注記 文献:p349~355
内容紹介 日韓相互の歴史認識の深化を目指し、日本語が朝鮮人「同化」の手段と位置づけられた原点に立ち返り、日本語による「同化」教育の論理とその成立過程を解明する。
著者紹介 1953年福岡県生まれ。九州大学大学院教育学研究科博士課程単位取得退学。九州大学助手、九州産業大学助教授を経て、九州産業大学教授。



内容細目

No. 内容タイトル 内容著者1 内容著者2 内容著者3 内容著者4
1 序章 研究の目的と方法
2 第一節 研究の目的・動機・意義
3 第二節 課題設定と研究方法
4 第一章 内地教育世論における日本語による「同化」論の形成
5 はじめに
6 第一節 「開化」論期(第一次日韓協約以前)
7 第二節 「勢力扶植」から「同化」へ(第一次日韓協約以後~併合前)
8 第三節 「同化」のための「国語」へ(併合直後)
9 おわりに
10 第二章 併合前韓国の日本語教育
11 はじめに
12 第一節 第一次日韓協約以前の日本語教育
13 第二節 第一次日韓協約以降~併合前の日本語教育
14 おわりに
15 第三章 韓国統監府教育関係日本人の日本語教育論の二面性と韓国語認識
16 はじめに
17 第一節 日本語教育論
18 第二節 内地向けと韓国向けとの論理の相違
19 第三節 韓国統監・副統監、及び日本人学務官僚の韓国語認識-「模範教育」実施上必要
20 おわりに
21 第四章 内地教育世論における日本語による朝鮮人「同化」の論理
22 はじめに
23 第一節 内地の「国語認識」の成立-上田万年の国語改良論
24 第二節 「国語認識」から国語政策へ
25 第三節 「国語認識」から朝鮮人「同化」論へ
26 おわりに
27 第五章 朝鮮総督府における「同化」の概念の二重構造
28 はじめに
29 第一節 現地学務官僚による「順良化」案
30 第二節 「朝鮮教育令」における「忠良化」方針
31 第三節 「同化」の手段とされた日本語
32 おわりに
33 第六章 併合後日本語教育の実施方法
34 はじめに
35 第一節 教科書の編纂について
36 第二節 教授法について
37 第三節 教員養成における国語・朝鮮語重視
38 おわりに
39 第七章 併合後の国語教科書における「同化」の概念
40 はじめに
41 第一節 国語による「同化」の概念とその構成要素
42 第二節 「同化」の構成要素に関する国語教材の取り扱われ方
43 おわりに
44 終章 日本語による「同化」教育の成立過程と今後の課題

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2005
2005
372.21
朝鮮-教育 植民地教育 日本語
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