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蔵書情報

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所蔵数	2	在庫数	2	予約数	0

書誌情報サマリ

書名	大岡昇平
著者名	金井美恵子／[ほか]著
著者名ヨミ	カナイミエコ
出版者	小学館
出版年月	1992.6

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資料情報

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No.	所蔵館	配架場所	請求記号	資料番号	資料種別	状態	個人貸出	在庫
1	西部図書館	一般書庫	91026/ｵｼ 4/	1101055830	一般	在庫	可	○
2	東部図書館	書庫ＣＬ	91026/G94/19	9100168825	一般	在庫	可	○

書誌詳細

この資料の書誌詳細情報です。

タイトルコード	1000000522765
書誌種別	図書
書名	大岡昇平
書名ヨミ	オオオカショウヘイ
叢書名	群像日本の作家
叢書番号	19
言語区分	日本語
著者名	金井美恵子／[ほか]著
著者名ヨミ	カナイミエコ
出版地	東京
出版者	小学館
出版年月	1992.6
本体価格	￥１７４８
ISBN	4-09-567019-3
数量	339p 図版16p
大きさ	20cm
分類記号	910.268
個人件名	大岡昇平
注記	大岡昇平年譜吉田熙生編:p331～339
内容紹介	小林秀雄、中原中也と出会い、辛い文学的青春をスタンダリアンとして出発。大戦下の俘虜体験を通し自らの魂のことを書き続け、一時代を疾走した小説家、大岡昇平の素顔があきらかにされる。

内容細目

No.	内容タイトル	内容著者１	内容著者２
1	大岡さんのこと	金井美恵子／著
2	鎮魂歌としての認識	平岡篤頼／著
3	大岡昇平・死者の多面的な証言	大江健三郎／著
4	大岡昇平の手	亀井秀雄／著
5	運命と歴史	中野孝次／著
6	小説は観念を描きうるか	野口武彦／著
7	収容所としての戦中・戦後	磯田光一／著
8	文壇人物論	中島健蔵／著
9	友情と考証	三島由紀夫／著
10	失語と沈黙のあいだ	石原吉郎／著
11	富士山麓の夏	武田百合子／著
12	父のこのごろ	長田鞆絵／著
13	大岡さんのこと	渋沢竜彦／著
14	文芸時評	平野謙／著
15	文芸時評	山本健吉／著
16	武蔵野夫人	小林秀雄／著
17	ストイシズムの文学	福田恒存／著
18	野火	吉田健一／著
19	大岡昇平論	寺田透／著
20	二人の知性作家	中村光夫／著
21	大岡昇平「俘虜記」	河上徹太郎／著
22	二つの同時代史	埴谷雄高／対談	大岡昇平／対談
23	俘虜記
24	大岡昇平文学紀行	榊原和夫／著
25	武蔵野夫人	前田愛／著
26	戦争と神	三好行雄／著
27	陰画としての神	佐藤泰正／著
28	『花影』の位置	中村真一郎／著
29	起源の小説	清水徹／著
30	仮面の地誌学	種村季弘／著
31	レイテ戦記	鶴見俊輔／ほか鼎談
32	大岡昇平さんを悼む	安岡章太郎／著
33	大岡さんの文体について	吉田秀和／著
34	末期の眼と歩哨の眼	丸谷才一／著
35	大岡さんと中原、富永	中村稔／著
36	スタンダールの幸福	菅野昭正／著
37	大岡昇平のモーツァルト	高橋英夫／著
38	大岡昇平と比島戦線	池田純溢／著
39	母という歴史	絓秀実／著
40	絶対的あいまいさ	三浦雅士／著
41	ルイズ・ブルックスと一九二〇年代	山口昌男／著
42	俘虜記(抄)
43	武蔵野夫人(抄)
44	野火(抄)
45	花影(抄)
46	レイテ戦記(抄)
47	小説家夏目漱石(抄)
48	『俘虜記』『野火』『レイテ戦記』『少年』ほか	吉田【ヒロ】生／著