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書誌情報サマリ

書名

帰国運動とは何だったのか 

著者名 高崎 宗司/編著
著者名ヨミ タカサキ ソウジ
出版者 平凡社
出版年月 2005.5


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No. 所蔵館 配架場所 請求記号 資料番号 資料種別 状態 個人貸出 在庫
1 中央図書館一般書庫36937/15/0105871066一般在庫 

書誌詳細

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タイトルコード 1000000666433
書誌種別 図書
書名 帰国運動とは何だったのか 
書名ヨミ キコク ウンドウ トワ ナンダッタ ノカ
封印された日朝関係史
言語区分 日本語
著者名 高崎 宗司/編著   朴 正鎮/編著   青木 敦子/[ほか]著
著者名ヨミ タカサキ ソウジ ボク セイチン アオキ アツコ
出版地 東京
出版者 平凡社
出版年月 2005.5
本体価格 ¥3400
ISBN 4-582-45432-1
数量 379p
大きさ 20cm
分類記号 369.37
件名 引揚者問題   朝鮮人(日本在留)   日本-対外関係-朝鮮(北)-歴史
注記 索引を兼ねた帰国問題略年表:p370~379
内容紹介 在日60万人のうち9万人以上が北朝鮮に渡った「帰国運動」とは何だったのか。日朝関係を軸に、封印された痛恨の歴史に光を当て学術的に検討する。
著者紹介 1944年茨城県生まれ。津田塾大学教授。著書に「検証日韓会談」など。



内容細目

No. 内容タイトル 内容著者1 内容著者2 内容著者3 内容著者4
1 Ⅰ 帰国運動とは何か
2 第1章 帰国問題の経過と背景
3 第2章 帰国運動の歴史的背景
4 第3章 帰国者のその後
5 第4章 帰国事業における「日本人妻」をめぐって
6 第5章 国際関係から見た帰国事業
7 Ⅱ 誰が帰国運動を推進したのか
8 第6章 北朝鮮にとって「帰国事業」とは何だったのか
9 第7章 日本共産党および日本社会党の対応
10 第8章 日朝協会の性格と役割
11 第9章 寺尾五郎の朝鮮論
12 Ⅲ 帰国運動はどう報じられたのか
13 第10章 『朝日新聞』と『産経新聞』は帰国運動をどう報じたのか
14 第11章 帰国運動に関する『世界』と『中央公論』の論調
15 第12章 『東亜日報』は帰国問題をどう論じたのか
16 終章 日韓国交正常化と日朝関係の非正常化

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高崎 宗司 朴 正鎮 青木 敦子
2005
369.37
引揚者問題 朝鮮人(日本在留) 日本-対外関係-朝鮮(北)-歴史
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