蔵書情報
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書誌情報サマリ
書名 |
リゲティ、ベリオ、ブーレーズ
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著者名 |
沼野 雄司/著
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著者名ヨミ |
ヌマノ ユウジ |
出版者 |
音楽之友社
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出版年月 |
2005.9 |
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資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
配架場所 |
請求記号 |
資料番号 |
資料種別 |
状態 |
個人貸出 |
在庫
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1 |
中央図書館 | 一般開架 | 76207/2/ | 0105911279 | 一般 | 貸出中 | 可 |
× |
書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
タイトルコード |
1000000688278 |
書誌種別 |
図書 |
書名 |
リゲティ、ベリオ、ブーレーズ |
書名ヨミ |
リゲティ ベリオ ブーレーズ |
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前衛の終焉と現代音楽のゆくえ |
言語区分 |
日本語 |
著者名 |
沼野 雄司/著
|
著者名ヨミ |
ヌマノ ユウジ |
出版地 |
東京 |
出版者 |
音楽之友社
|
出版年月 |
2005.9 |
本体価格 |
¥2900 |
ISBN |
4-276-13202-9 |
数量 |
193p |
大きさ |
21cm |
分類記号 |
762.07
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件名 |
現代音楽
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個人件名 |
Ligeti,Gyorgy |
注記 |
文献:p177~188 |
内容紹介 |
現代音楽をリードし続けた3人の作曲家。彼らの作品を、豊富な譜例とともにたどりながら、1970年前後、彼らがなぜ軌を一にして調整や旋律、拍節などへ回帰したのか、そして前衛がなぜ終焉を迎えたのかを明らかにする。 |
著者紹介 |
1965年東京生まれ。東京芸術大学大学院博士後期課程修了。現在、東京音楽大学助教授。新聞での音楽批評、演奏会の企画など多面的に活動している。共著書に「オーケストラを読む本」など。 |
内容細目
No. |
内容タイトル |
内容著者1 |
内容著者2 |
内容著者3 |
内容著者4 |
1 |
はじめに 本書の主題と方法論について |
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2 |
第1章 音楽様式としての前衛 |
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3 |
第1節 前衛とモダニズムの概念 |
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4 |
第2節 音楽史における前衛 |
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5 |
第3節 ダルムシュタット夏期新音楽講習会 |
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6 |
第4節 1970年以降の状況 |
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7 |
第2章 記譜法の変化と演奏の現場への志向 |
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8 |
第1節 前衛音楽における記譜法の性格 |
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9 |
第2節 リゲティの作品における記譜法の変化 |
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10 |
第3節 ベリオの作品における記譜法の変化 |
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11 |
第4節 ブーレーズの作品における記譜法の変化 |
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12 |
第5節 記譜法の変化と演奏の現場への志向 |
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13 |
第3章 反復の増加と拍節運動の復帰 |
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14 |
第1節 前衛音楽と反復 |
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15 |
第2節 反復の諸形態 |
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16 |
第3節 リゲティの作品における反復 |
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17 |
第4節 ベリオの作品における反復 |
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18 |
第5節 ブーレーズの作品における反復 |
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19 |
第6節 反復と音楽的説話性 |
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20 |
第4章 調性要素と旋律の増加 |
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21 |
第1節 前衛音楽における音高とテクスチュア |
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22 |
第2節 3人の作曲家にみる前衛様式 |
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23 |
第3節 リゲティの作品にみる調性要素の増加 |
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24 |
第4節 ベリオの作品にみる調性要素の増加 |
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25 |
第5節 ブーレーズの作品にみる調性要素の増加 |
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26 |
第6節 調性要素の増加と多元的な歴史認識 |
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27 |
結論 |
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28 |
補章 現代音楽のゆくえ |
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