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書誌情報サマリ

書名

現代金融・経済危機の解明 

著者名 一ノ瀬 篤/編著
著者名ヨミ イチノセ アツシ
出版者 ミネルヴァ書房
出版年月 2005.10


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No. 所蔵館 配架場所 請求記号 資料番号 資料種別 状態 個人貸出 在庫
1 中央図書館一般書庫33821/52/0105893644一般在庫 

書誌詳細

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タイトルコード 1000000699185
書誌種別 図書
書名 現代金融・経済危機の解明 
書名ヨミ ゲンダイ キンユウ ケイザイ キキ ノ カイメイ
叢書名 MINERVA現代経済学叢書
叢書番号 83
言語区分 日本語
著者名 一ノ瀬 篤/編著
著者名ヨミ イチノセ アツシ
出版地 京都
出版者 ミネルヴァ書房
出版年月 2005.10
本体価格 ¥6000
ISBN 4-623-04445-9
数量 10,380p
大きさ 22cm
分類記号 338.21
件名 金融-日本   金融政策
内容紹介 1991年以降の危機含みの経済停滞について、バブル研究を総括・整理した上で、この間の銀行・産業再編の現状と資金フローの変化を明らかにし、金融行政・金融政策の功罪を問い、今後あるべき金融システム像を展望する。
著者紹介 大阪市立大学大学院経営学研究科博士課程単位取得。商学博士。桃山学院大学経済学部教授。岡山大学名誉教授。著書に「国債管理とスタグフレーション」「固定相場制期の日本銀行金融政策」など。



内容細目

No. 内容タイトル 内容著者1 内容著者2 内容著者3 内容著者4
1 序章 日本のバブル再考
2 第1節 バブル発生・展開に関する先行諸研究
3 第2節 海外短期資金の大流入
4 第3節 バブル崩壊と今次不況
5 第1章 バブル崩壊後における資金フローの変化
6 第1節 主要経済指標の概観
7 第2節 直接金融の進展状況
8 第3節 バブル崩壊以降期における直接金融の動向
9 第4節 直接金融「進展」のはらむ矛盾
10 第5節 直接金融の「進展」と現代金融危機
11 第2章 金融行政の現代史
12 第1節 屈折した金融危機
13 第2節 政治と金融制度
14 第3節 金融再生プログラムの混迷
15 第3章 銀行による企業統治の転機
16 第1節 信用創造機能と預金通貨
17 第2節 市場型間接金融
18 第3節 企業統治と社会的責任
19 第4章 不良債権処理と金融システムの将来像
20 第1節 金融システムの危機と合理化の進行
21 第2節 金融再生プログラムの発動
22 第3節 不良債権処理の加速化と事業再生の問題点
23 第4節 新たな金融システムの模索
24 第5章 平成不況と金融政策
25 第1節 経済停滞の長期化と超低金利政策(1995~98年)
26 第2節 ゼロ金利政策(1999~2000年)
27 第3節 量的緩和政策
28 第4節 マネタリズム批判
29 第6章 企業再生への方途
30 第1節 スウェーデンにおけるバブル発生とその崩壊
31 第2節 不良債権発生のメカニズムと通貨危機
32 第3節 不良債権処理の道筋
33 第4節 なぜ公的資金による金融機関救済が必要だったのか
34 第7章 円借款の「不良債権処理」
35 第1節 低所得国の累積債務と円借款
36 第2節 債務救済援助の沿革と概要
37 第3節 債務救済援助の展開過程
38 第4節 債務救済援助の評価と新展開
39 第8章 日本経済のグローバル化は可能か
40 第1節 日本の経済グローバル化
41 第2節 対日直接投資の現状
42 第3節 対日直接投資の低水準の歴史的要因
43 第4節 対日直接投資ブームを支えた要因
44 第5節 「倍増目標」に向けて
45 第9章 銀行再編=産業再編下の大企業体制
46 第1節 大企業の資金調達構造の転換と取引銀行の選別
47 第2節 銀行再編とメインバンク関係の再編
48 第3節 安定株主構造としての株主相互持合い
49 第4節 株主相互持合いの「解消」と安定株主構造の現状
50 第10章 平成デフレの構造
51 第1節 生産性変化率格差と物価変動
52 第2節 1970年代以降の生産性格差インフレと平成デフレ
53 第3節 1970年代以降の物価変動の産業連関分析
54 第4節 賃金上昇率の「低位平準化」の原因
55 第5節 平成デフレのメカニズム

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2005
338.21
金融-日本 金融政策
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