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蔵書情報

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所蔵数	1	在庫数	1	予約数	0

書誌情報サマリ

書名	縄文の動物考古学
著者名	内山純蔵／著
著者名ヨミ	ウチヤマジュンゾウ
出版者	昭和堂
出版年月	2007.2

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資料情報

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No.	所蔵館	配架場所	請求記号	資料番号	資料種別	状態	個人貸出	在庫
1	東部図書館	一般書庫	21025/87/	2102024204	一般	在庫	可	○

書誌詳細

この資料の書誌詳細情報です。

タイトルコード	1000001724079
書誌種別	図書
書名	縄文の動物考古学
書名ヨミ	ジョウモンノドウブツコウコガク
	西日本の低湿地遺跡からみえてきた生活像
言語区分	日本語
著者名	内山純蔵／著
著者名ヨミ	ウチヤマジュンゾウ
出版地	京都
出版者	昭和堂
出版年月	2007.2
本体価格	￥５２００
ISBN	978-4-8122-0710-9
ISBN	4-8122-0710-9
数量	7,234p
大きさ	22cm
分類記号	210.25
件名	遺跡・遺物－日本　動物　骨　縄文式文化
注記	文献:p217～226
内容紹介	「動物の骨」を手がかりに縄文時代の実像に迫る! 日本の歴史の8割を占める縄文時代。縄文の人びとは、なにを食べ、どのように生活していたのか? 最新の動物考古学から、縄文時代の新たな姿を解き明かす。
著者紹介	1967年大阪市生まれ。総合研究大学院大学博士(文学)。総合地球環境学研究所助教授。

内容細目

No.	内容タイトル	内容著者１	内容著者２	内容著者３	内容著者４
1	第1章西日本縄文時代への動物考古学的アプローチ
2	1.「サケ・マス論」をめぐる問題と対象地域
3	2.目的および分析対象遺跡
4	3.方法-動物考古学によるアプローチ
5	4.「複合狩猟採集民(complex hunter‐gatherers)」について
6	5.遺跡機能の判断指標-民族誌データから想定できるモデル
7	第2章鳥浜貝塚の分析-北陸地方縄文時代前期の生業
8	1.背景
9	2.分析方法
10	3.分析1-ニホンジカ下顎骨の分析
11	4.分析2-ニホンジカ肩甲骨の分析
12	5.分析3-イノシシの狩猟季節と年齢
13	6.ニホンジカ・イノシシ猟に関する結論
14	7.遺跡機能の検討1-シカ・イノシシ問題
15	8.遺跡機能の検討2-分析対象と資料の保存状況
16	9.遺跡機能の検討3-分析
17	10.遺跡機能の検討4-ニホンジカ・イノシシ分析のまとめ
18	11.鳥浜1984の遺跡機能に関する結論
19	12.回帰的集落移動の原因と構造
20	第3章粟津湖底遺跡第3貝塚の分析-琵琶湖岸の縄文時代中期前葉の生業
21	1.背景
22	2.分析方法
23	3.分析1-ニホンジカの狩猟季節と年齢
24	4.分析2-イノシシの狩猟季節と年齢
25	5.ニホンジカ・イノシシ猟に関する結論
26	6.遺跡機能の検討
27	7.粟津第3貝塚の遺跡機能に関する結論-ニホンジカ・イノシシ以外の要素
28	8.鳥浜貝塚との比較とさらなる問題
29	第4章赤野井湾遺跡の分析-西日本縄文時代の生業基盤
30	1.フナ・コイ仮説の検証にむけて-遺跡の背景
31	2.分析1-動物遺存体の保存状態と季節性
32	3.分析2-淡水魚類資源利用の実態
33	4.遺跡機能と生業構造
34	第5章結論と考察-明らかになった西日本縄文社会
35	1.なぜ遺跡が少ないのか-生業・空間利用構造の視点
36	2.縄文「低湿地生業圏」の提唱