蔵書情報
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書誌情報サマリ
書名 |
酒害者と回復活動
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著者名 |
松下 武志/著
|
著者名ヨミ |
マツシタ タケシ |
出版者 |
学文社
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出版年月 |
2007.3 |
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資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
配架場所 |
請求記号 |
資料番号 |
資料種別 |
状態 |
個人貸出 |
在庫
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1 |
中央図書館 | 書庫別D | 36886/3/ | 0105989585 | 一般 | 在庫 | 可 |
○ |
書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
タイトルコード |
1000001728633 |
書誌種別 |
図書 |
書名 |
酒害者と回復活動 |
書名ヨミ |
シュガイシャ ト カイフク カツドウ |
言語区分 |
日本語 |
著者名 |
松下 武志/著
|
著者名ヨミ |
マツシタ タケシ |
出版地 |
東京 |
出版者 |
学文社
|
出版年月 |
2007.3 |
本体価格 |
¥1800 |
ISBN |
978-4-7620-1671-4 |
ISBN |
4-7620-1671-4 |
数量 |
7,177p |
大きさ |
20cm |
分類記号 |
368.86
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件名 |
アルコール依存症
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内容紹介 |
「今日の断酒会活動の課題」「現代日本におけるアメシスト研究の動向」「高齢社会とアルコール依存症」など、著者がこれまで発表してきた酒害者関係の諸論文の中から最近のものを選び、加筆修正して収録。 |
著者紹介 |
1944年宮城県生まれ。東北大学大学院文学研究科・博士課程単位取得満期退学。日本大学教授、京都教育大学名誉教授、元日本社会病理学会会長。 |
内容細目
No. |
内容タイトル |
内容著者1 |
内容著者2 |
内容著者3 |
内容著者4 |
1 |
第1章 今日の断酒会活動の課題 |
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2 |
第1節 日本型自助組織としての「全日本断酒連盟」 |
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3 |
第2節 断酒会と医療・行政機関との関係 |
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4 |
第3節 組織・運営原理としての開放性と匿名性 |
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5 |
第4節 断酒活動における家族・妻の役割 |
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6 |
第2章 自助集団の分化と統合 |
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7 |
第1節 先行諸研究と本章の分析意図 |
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8 |
第2節 問題の所在 |
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9 |
第3節 断酒会の創設と発展過程 |
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10 |
第4節 組織の発展と対立の芽 |
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11 |
第5節 組織の分裂と医療・行政関係者たちの反応 |
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12 |
第3章 現代日本におけるアメシスト研究の動向 |
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13 |
第1節 アメシスト問題への注目(1970年代) |
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14 |
第2節 批判的見解の提示とアメシスト研究の進展(1980年代) |
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15 |
第3節 アメシスト研究の新たな動向(1990年代) |
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16 |
第4節 アメシスト研究の今後の課題 |
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17 |
第4章 酒害者の「イメージ」と「自立」の問題 |
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18 |
第1節 「イメージ」改善運動の根拠 |
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19 |
第2節 「白立」の多様な実態 |
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20 |
第3節 イメージの修正とアイデンティティの確立 |
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21 |
第4節 アルコール依存症からの回復過程に関する社会学的モデル |
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22 |
第5節 社会的啓蒙活動とアイデンティティの確立 |
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23 |
第6節 援助活動と「自立」の問題 |
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24 |
第5章 酒害者における「甘え」と「自立」 |
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25 |
第1節 酒害者の2つのイメージ |
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26 |
第2節 断酒会組織の開放原理と「自立」した会員像 |
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27 |
第3節 家族ぐるみの例会参加 |
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28 |
第4節 アメシストと「自立」問題 |
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29 |
第5節 「女性役割」回復の陥穽 |
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30 |
第6章 単身酒害者における回復活動の歴史と現状 |
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31 |
第1節 単身酒害者に対する社会的評価 |
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32 |
第2節 断酒会における単身酒害者の位置づけ |
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33 |
第3節 「グループ・シングル」発足の歴史と経緯 |
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34 |
第4節 単身酒害者と幹部登用方式 |
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35 |
第5節 シングルのスローガン<性を語ろう>をめぐる問題 |
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36 |
第6節 単身酒害者の回復過程に関する修正モデル |
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37 |
第7章 アルコール政策の変容過程 |
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38 |
第1節 全断連と酒類自動販売機撤去問題 |
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39 |
第2節 酒造・小売酒販業界の対応 |
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40 |
第3節 政治集団の対応 |
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41 |
第4節 アメリカ禁酒法の教訓 |
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42 |
第8章 高齢社会とアルコール依存症 |
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43 |
第1節 高齢社会とは |
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44 |
第2節 現代日本と社会的規制の弱体化 |
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45 |
第3節 日本文化の変質と断酒行動 |
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46 |
第4節 高齢酒害者と回復への一般モデル |
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47 |
第5節 高齢酒害者と回復への3位相 |
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