検索結果書誌詳細

  • 書誌の詳細です。 現在、予約は 0 件です。
  • 「資料情報」から書誌を予約カートに入れるページに移動します。

蔵書情報

この資料の蔵書に関する統計情報です。現在の所蔵数 在庫数 予約数などを確認できます。

所蔵数 1 在庫数 1 予約数 0

書誌情報サマリ

書名

映像社会学の展開 

著者名 原田 健一/著
著者名ヨミ ハラダ ケンイチ
出版者 学文社
出版年月 2007.9


この資料に対する操作

カートに入れる を押すと この資料を 予約する候補として予約カートに追加します。

いますぐ予約する を押すと 認証後この資料をすぐに予約します。

この資料に対する操作

電子書籍を読むを押すと 電子図書館に移動しこの資料の電子書籍を読むことができます。


登録するリストログインメモ


資料情報

各蔵書資料に関する詳細情報です。

No. 所蔵館 配架場所 請求記号 資料番号 資料種別 状態 個人貸出 在庫
1 中央図書館一般書庫778/3/0106020881一般在庫 

書誌詳細

この資料の書誌詳細情報です。

タイトルコード 1000001781048
書誌種別 図書
書名 映像社会学の展開 
書名ヨミ エイゾウ シャカイガク ノ テンカイ
映画をめぐる遊戯とリスク
言語区分 日本語
著者名 原田 健一/著
著者名ヨミ ハラダ ケンイチ
出版地 東京
出版者 学文社
出版年月 2007.9
本体価格 ¥2800
ISBN 978-4-7620-1712-4
ISBN 4-7620-1712-4
数量 239p
大きさ 22cm
分類記号 778
件名 映画
注記 文献:p218~234
内容紹介 「コミュニケーションのなかの映像」「社会変動とリンクする映画」「現在のメディア環境のなかでの映画」の3つのテーマに分け、映像メディアのもつ新たな問題展開と解き口を提示する。



内容細目

No. 内容タイトル 内容著者1 内容著者2 内容著者3 内容著者4
1 第1章 人と映像との関係
2 第1節 文化としての映像
3 第2節 想像的なものと現実的なもの
4 第3節 文化産業としての映像と遊戯空間としての映像
5 第4節 「他者」としての映像体験
6 第2章 映画を見る内的経験
7 第1節 ミードのコミュニケーション論
8 第2節 映画を見て模倣するという行為
9 第3節 日常生活における習慣的行為の破れと映画
10 第3章 コミュニケーションとマス・コミュニケーションの関係
11 第1節 社会的コミュニケーションにおける「受け手」
12 第2節 映画論としての『パーソナル・インフルエンス』
13 第3節 コミュニケーションの流れと社会変動
14 第4節 小集団のなかの摸倣
15 第4章 シンボルが媒介する映画と流行
16 第1節 集合行動の一つとしての流行
17 第2節 集合行動論の展開
18 第3節 ブルーマーの映画論に対する批判と位置づけ
19 第5章 映画を見ることと模倣すること
20 第1節 恐怖や美的なものを経験しようとする欲望
21 第2節 仮装という遊戯によるリスク回避
22 第6章 アメリカ社会と映画
23 第1節 移民と映画
24 第2節 新中産階級と映画
25 第3節 文化闘争における検閲と調査
26 第4節 映画というメディアの革新と保守
27 第7章 映画調査モノグラフとシカゴ学派社会学
28 第1節 シカゴ学派社会学とモノグラフ
29 第2節 『ホーボー』の社会とその表現
30 第3節 スラッシャー『ギャング』における映画論
31 第8章 犯罪の現実と映画-『映画,非行と犯罪』をめぐって
32 第1節 禁酒法時代における社会
33 第2節 映画と現実との新しい関係
34 第3節 映画を見て逸脱的な行為を模倣する過程
35 第9章 逸脱とサブカルチャー
36 第1節 文化としての逸脱
37 第2節 非行における評判操作と映画
38 第3節 非行のサブカルチャーとそのイメージ
39 第10章 親密さの変容と映画-『映画と行為』をめぐって
40 第1節 映画における感覚の変容
41 第2節 外の世界への憧れ
42 第3節 恋人との関係のなかで
43 第4節 性愛をめぐる文化の変容
44 第5節 恋愛映画を一緒に見る若い男女
45 第11章 重層化する映像メディア
46 第1節 映像メディアの現在
47 第2節 ビデオが結節化する映画とテレビとの新たな領域
48 第12章 映像メディアをめぐる性と暴力
49 第1節 アダルトビデオという領域
50 第2節 性行動の変容とパーソナル・メディア
51 第3節 『冬ソナ』現象と女性

関連資料

この資料に関連する資料を 同じ著者 出版年 分類 件名 受賞などの切り口でご紹介します。

2007
778
映画
前のページへ

本文はここまでです。


ページの終わりです。