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書誌情報サマリ

書名

鎌倉幕府体制成立史の研究 

著者名 三田 武繁/著
著者名ヨミ サンタ タケシゲ
出版者 吉川弘文館
出版年月 2007.12


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No. 所蔵館 配架場所 請求記号 資料番号 資料種別 状態 個人貸出 在庫
1 東部図書館一般書庫21042/62/2102094791一般在庫 

書誌詳細

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タイトルコード 1000001801171
書誌種別 図書
書名 鎌倉幕府体制成立史の研究 
書名ヨミ カマクラ バクフ タイセイ セイリツシ ノ ケンキュウ
言語区分 日本語
著者名 三田 武繁/著
著者名ヨミ サンタ タケシゲ
出版地 東京
出版者 吉川弘文館
出版年月 2007.12
本体価格 ¥13000
ISBN 978-4-642-02870-7
ISBN 4-642-02870-7
数量 4,399,11p
大きさ 22cm
分類記号 210.42
件名 日本-歴史-鎌倉時代
内容紹介 内乱により荒廃した社会秩序を再建した、鎌倉幕府の権力編成原理とは。京都大番役の勤仕主体から主従関係の特質を探り、戦後処理を担当する地頭制度の問題を検討。中世社会が鎌倉幕府成立を必要とした理由を解明する。
著者紹介 1961年長野県生まれ。北海道大学大学院文学研究科博士後期課程単位取得満期退学。東海大学文学部准教授、博士(文学)。



内容細目

No. 内容タイトル 内容著者1 内容著者2 内容著者3 内容著者4
1 序章 一一八〇年代の内乱と鎌倉幕府体制の形成
2 一 古代日本社会の内乱
3 二 一一八〇年代の内乱の特質
4 三 一一八〇年代の内乱と鎌倉幕府
5 第一章 武士社会における主従関係の特質
6 はじめに
7 一 「家人」型と「家礼」型
8 二 十二世紀の「家礼」
9 三 「去就・向背の権利」
10 むすびにかえて
11 補論一 摂関家九条家の確立
12 一 摂関家の成立と五摂家の分立
13 二 九条忠家の前半生
14 三 没落の危機
15 四 忠家の苦闘
16 五 摂関家九条家の確立
17 六 家格の秩序と五摂家
18 補論二 摂関家九条家における嫡流意識と家格の論理
19 一 家格の論理と超越
20 二 嫡流意識
21 三 朝廷内の序列
22 四 忠教の「大功」
23 五 兼実の「大功」
24 六 律令制的官制体系と家格の論理
25 第二章 京都大番役と主従制の展開
26 はじめに
27 一 平家の武力編成と京都大番役
28 二 鎌倉幕府御家人制の形成と京都大番役
29 三 西国における御家人制の矛盾
30 四 京都大番役の変質と西国における主従制の確立
31 むすびにかえて
32 第三章 建久御家人交名ノート
33 はじめに
34 一 但馬国当役御家人交名
35 二 若狭国源平両家祗候輩交名
36 三 大隅国御家人交名
37 むすびにかえて
38 第四章 文治の守護・地頭問題の基礎的考察
39 はじめに
40 一 国地頭論の課題
41 二 時政奏講の内容
42 三 「七ケ国地頭職」
43 四 「先行形態」について
44 むすびにかえて
45 第五章 「七ケ国地頭職」再考
46 はじめに
47 一 論点の確認
48 二 「七ケ国地頭職」に関する基本史料
49 三 「時政申文」の基本的性格
50 四 荘郷惣追捕使の新設問題
51 五 「広域的・惣官職的権力」説について
52 むすびにかえて
53 終章 鎌倉幕府地頭制度の成立と鎌倉幕府体制
54 一 石母田正氏の研究と荘郷地頭制度成立史研究
55 二 「守護・地頭勅許」と鎌倉幕府地頭制度
56 三 鎌倉幕府の滅亡と御家人および地頭

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2007
2007
210.42
日本-歴史-鎌倉時代
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