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書誌情報サマリ

書名

資本と剰余価値の理論 

著者名 森田 成也/著
著者名ヨミ モリタ セイヤ
出版者 作品社
出版年月 2008.4


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No. 所蔵館 配架場所 請求記号 資料番号 資料種別 状態 個人貸出 在庫
1 中央図書館一般書庫3316/46/0106059901一般在庫 

書誌詳細

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タイトルコード 1000001846042
書誌種別 図書
書名 資本と剰余価値の理論 
書名ヨミ シホン ト ジョウヨ カチ ノ リロン
マルクス剰余価値論の再構成
言語区分 日本語
著者名 森田 成也/著
著者名ヨミ モリタ セイヤ
出版地 東京
出版者 作品社
出版年月 2008.4
本体価格 ¥2300
ISBN 978-4-86182-192-9
ISBN 4-86182-192-9
数量 338p
大きさ 20cm
分類記号 331.6
件名 剰余価値
内容紹介 新自由主義の時代にこそ求められる深い理論的探求の成果。マルクス「資本論」出版から140年、資本と剰余価値の本質を解明し、「資本論」研究の新たな地平を切り開く。
著者紹介 1965年奈良県生まれ。一橋大学大学院経済学研究科博士課程満了退学。駒澤大学経済学部非常勤講師。専攻は理論経済学。著書に「資本主義と性差別」がある。



内容細目

No. 内容タイトル 内容著者1 内容著者2 内容著者3 内容著者4
1 序章 『資本論』と剰余価値論
2 第一節 マルクス剰余価値論の意義と限界
3 第二節 本書の課題と構成
4 第三節 方法上の諸問題
5 第一章 絶対的剰余価値生産と標準労働日
6 第一節 労働力価値一定の前提と標準労働日の概念
7 第二節 標準労働日成立による質的変化
8 第三節 剰余価値率と剰余価値量
9 第四節 標準労働日と標準強度
10 第二章 マルクスの標準労働日論とその限界
11 第一節 標準労働日の概念と二つの還元論
12 第二節 『資本論』における標準労働日論(1)-「労働日」章第一節の検討
13 第三節 『資本論』における標準労働日論(2)-第二節以降の検討
14 第四節 一八六一~六三年草稿における標準労働日論
15 第五節 関連する諸論点における理論的変化
16 第三章 労働強化と絶対的剰余価値生産の第二形態
17 第一節 労働強化をめぐるマルクスの見解
18 第二節 相対的剰余価値説の三つの論拠の検討
19 第三節 労働強化による剰余価値生産の基本的性格
20 第四節 「交差点」規定の諸問題
21 第四章 絶対的剰余価値と相対的剰余価値の新しい概念
22 第一節 マルクスの定義の諸問題
23 第二節 二つの剰余価値生産の再定義
24 第三節 数式と図形による表現
25 第四節 マルクスとリカード-剰余価値論の発展方向
26 第五章 特別剰余価値生産の基本的性格
27 第一節 マルクスにおける特別剰余価値の位置づけ
28 第二節 特別剰余価値生産と必要労働時間の短縮
29 第三節 特別剰余価値の基本的性格
30 第四節 三つの剰余価値生産と『資本論』の方法

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森田 成也
2008
331.6
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