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書誌情報サマリ

書名

講義・経験主義と経験 

著者名 稲垣 良典/著
著者名ヨミ イナガキ リョウスケ
出版者 知泉書館
出版年月 2008.11


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No. 所蔵館 配架場所 請求記号 資料番号 資料種別 状態 個人貸出 在庫
1 中央図書館一般書庫1155/1/0106102323一般在庫 

書誌詳細

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タイトルコード 1000001912305
書誌種別 図書
書名 講義・経験主義と経験 
書名ヨミ コウギ ケイケン シュギ ト ケイケン
言語区分 日本語
著者名 稲垣 良典/著
著者名ヨミ イナガキ リョウスケ
出版地 東京
出版者 知泉書館
出版年月 2008.11
本体価格 ¥6500
ISBN 978-4-86285-044-7
ISBN 4-86285-044-7
数量 11,416p
大きさ 23cm
分類記号 115.5
件名 経験論
内容紹介 なぜ「経験主義」は、近世哲学においてはじめて出現したのか。古代・中世と近世・近代の哲学とのあいだで、「経験」についての理解に生じた根本的な変化を考察し、近代哲学の意味を明らかにする。



内容細目

No. 内容タイトル 内容著者1 内容著者2 内容著者3 内容著者4
1 第1章 ウィリアム・ジェイムズの根元的経験論
2 Ⅰ 名目的定義
3 Ⅱ 経験主義の三つの型態
4 Ⅲ 純粋経験Pure Experience(1)
5 Ⅳ 純粋経験Pure Experience(2)
6 Ⅴ 根元的経験論と接合的関係としての因果性
7 付論 トマス・アクィナスの「因果性」理解
8 第2章 ジェイムズの経験概念
9 Ⅰ 根元的経験論と経験
10 Ⅱ 純粋経験
11 Ⅲ プラグマティズム真理説
12 第3章 デューイの経験概念
13 Ⅰ 経験の問題
14 Ⅱ ハビットの問題
15 Ⅲ デューイの「ハビット」概念(1)
16 Ⅳ デューイの「ハビット」概念(2)
17 Ⅴ ハビットと思想
18 Ⅵ ハビットと人間
19 Ⅶ ハビットと本性
20 Ⅷ ハビットと知性(1)
21 Ⅸ ハビットと知性(2)
22 Ⅹ 経験の美的および宗教的要素
23 第4章 パースにおける経験主義と形而上学
24 Ⅰ パースは経験主義者か?
25 Ⅱ 認識と習慣
26 Ⅲ 探究の出発点と方法
27 Ⅳ 実在性の概念
28 Ⅴ スコラ的実在論
29 Ⅵ カテゴリー論
30 Ⅶ パースの経験主義
31 第5章 習慣の理論
32 Ⅰ 経験主義と習慣の問題
33 Ⅱ 習慣の本質
34 Ⅲ 習慣の原因
35 第6章 ホワイトヘッドと経験の問題
36 Ⅰ ホワイトヘッドにおける「哲学」の概念
37 Ⅱ ホワイトヘッドにおける「経験」の概念
38 Ⅲ 経験の主・客構造
39 Ⅳ 宗教的経験
40 第7章 ロック「経験主義」の再検討
41 Ⅰ 経験および経験主義の問題
42 Ⅱ 「観念」Ideaについて
43 Ⅲ 観念と実在
44 Ⅳ 実体観念と実在の問題
45 Ⅴ ロックにおける「存在」Existenceの問題
46 Ⅵ ロックにおける「抽象」の問題
47 第8章 バークリ哲学における「存在」理解と経験主義
48 Ⅰ 経験主義と経験の問題
49 Ⅱ 抽象観念abstract ideaの否定
50 Ⅲ esse is percipi(テーゼ)
51 Ⅳ esse is percipi(諸帰結)
52 Ⅴ バークリの「存在」観について
53 第9章 観念,スペキエス,習慣
54 Ⅰ 問題
55 Ⅱ ロック,バークリ,ヒュームにおける「観念」説
56 Ⅲ リードによる「観念」理論批判
57 Ⅳ 中世スコラ哲学におけるスペキエス説
58 Ⅴ 結語
59 第10章 ヒュームの経験主義と因果性理論
60 Ⅰ 経験主義と「経験」の概念
61 Ⅱ ヒューム研究の問題点
62 Ⅲ 印象と観念
63 Ⅳ ヒュームにおける因果関係の分析
64 第11章 ヒュームの経験主義と人格の同一性理論
65 Ⅰ 序論
66 Ⅱ ロックにおける人格の同一性の問題
67 Ⅲ ヒュームにおける人格の同一性(1)
68 Ⅳ ヒュームにおける人格の同一性(2)
69 Ⅴ 実体としての自我(人格)
70 第12章 カントの「経験」概念
71 Ⅰ 課題
72 Ⅱ カントにおける経験と形而上学
73 Ⅲ カントにおける経験と直観
74 Ⅳ カントによる霊魂論Seelenlehre批判

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稲垣 良典
2008
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