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書誌情報サマリ

書名

自己心理学 5

著者名 榎本 博明/監修
著者名ヨミ エノモト ヒロアキ
出版者 金子書房
出版年月 2008.12


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No. 所蔵館 配架場所 請求記号 資料番号 資料種別 状態 個人貸出 在庫
1 中央図書館一般書庫1408/6/50106110657一般在庫 

書誌詳細

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タイトルコード 1000001927352
書誌種別 図書
書名 自己心理学 5
巻次(漢字) 5
書名ヨミ ジコ シンリガク
各巻書名 パーソナリティ心理学へのアプローチ
言語区分 日本語
著者名 榎本 博明/監修   岡田 努/監修   下斗米 淳/監修
著者名ヨミ エノモト ヒロアキ オカダ ツトム シモトマイ アツシ
出版地 東京
出版者 金子書房
出版年月 2008.12
本体価格 ¥3600
ISBN 978-4-7608-9415-4
ISBN 4-7608-9415-4
数量 6,215p
大きさ 22cm
分類記号 140.8
件名 心理学
各巻件名 人格
内容紹介 自己を認識する視点としてのアイデンティティや過去の想起などの問題、他者とかかわる場面で生じる自己開示やふれ合い恐怖などの問題、そして自己形成に深くかかわる文化の問題、それらの最新の研究成果を提示。



内容細目

No. 内容タイトル 内容著者1 内容著者2 内容著者3 内容著者4
1 序章 パーソナリティ心理学における自己心理学の展開
2 第Ⅰ部 自己をとらえる視点
3 1章 アイデンティティのとらえ方
4 1.アイデンティティの基盤とは
5 2.アイデンティティの定義
6 3.多次元自我同一性尺度(MEIS)の構成
7 4.アイデンティティの概念構造
8 5.アイデンティティ概念の層的構造
9 6.アイデンティティ研究の視点
10 2章 過去への態度から自己をとらえる
11 はじめに
12 1.想起と自己
13 2.時間の中の自己
14 3.過去の意味づけを扱う研究
15 4.過去への態度に関する研究
16 5.過去の回想と自己
17 3章 疎外感との関連から自己をとらえる
18 はじめに
19 1.関係的概念としての「自己」
20 2.自他の境界線
21 3.自己と「自/他」関係
22 4.疎外感と生活価復観の関連
23 5.疎外感と生活価値観との実証的研究
24 まとめと今後の課題
25 第Ⅱ部 他者とのかかわりにおける自己
26 4章 自己開示からみた対人的自己
27 1.自己開示とは
28 2.自己開示の次元
29 3.自己開示の集団差
30 4.自己開示と諸パーソナリティ特性との関連
31 5.パーソナリティの健康性
32 5章 自己呈示からみた対人的自己
33 1.自己呈示とは
34 2.自己呈示に影響を及ぼす要因
35 3.他者に対する勢力と自己呈示
36 4.関係を利用した自己呈示
37 5.他者の印象管理
38 6.自己呈示の内在化
39 7.自己呈示の不適応的側面
40 おわりに
41 6章 ふれ合い恐怖と青年期の友人関係
42 1.青年期の友人関係
43 2.現代の背年の友人関係
44 3.現代青年の友人関係に関する心理学的実証研究
45 4.青年期の内面的友人関係は単純に適応的なのか?
46 5.ふれ合い恐怖と現代青年の友人関係
47 7章 自己愛からみた自己と他者
48 はじめに
49 1.自己愛研究の前提
50 2.自己愛パーソナリティと自己
51 3.自己愛パーソナリティと対人関係
52 4.最後に:どのようなモデルを想定するか
53 第Ⅲ部 周囲とのかかわりにおける自己
54 8章 教科書に描かれた発達期待と自己
55 1.文化と発達期待
56 2.教科雷に描かれた自己と周囲との関係
57 3.歴史の中で構築される自己
58 9章 文化と集合的自尊感情
59 はじめに
60 1.社会的アイデンティティ理論
61 2.集合的自尊感情の理論
62 3.多文化社会と集合的自尊感情
63 4.集合的自尊感情と異文化適応
64 10章 文化とパーソナリティ
65 はじめに
66 1.「文化」と「パーソナリティ」に関する議論の歴史
67 2.「文化」と「パーソナリティ」に関する研究
68 3.これからの「文化とパーソナリティ」研究

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2008
140.8
心理学
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