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書誌情報サマリ

書名

社会理論としての宗教社会学 

著者名 望月 哲也/著
著者名ヨミ モチズキ テツヤ
出版者 北樹出版
出版年月 2009.8


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No. 所蔵館 配架場所 請求記号 資料番号 資料種別 状態 個人貸出 在庫
1 中央図書館一般書庫1613/12/0106156100一般在庫 

書誌詳細

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タイトルコード 1000002001971
書誌種別 図書
書名 社会理論としての宗教社会学 
書名ヨミ シャカイ リロン ト シテ ノ シュウキョウ シャカイガク
言語区分 日本語
著者名 望月 哲也/著
著者名ヨミ モチズキ テツヤ
出版地 東京
出版者 北樹出版
出版年月 2009.8
本体価格 ¥3500
ISBN 978-4-7793-0192-6
ISBN 4-7793-0192-6
数量 278,4p
大きさ 22cm
分類記号 161.3
件名 宗教社会学
内容紹介 「宗教を問うことは社会のあり方を問う」という原認識から出発した宗教社会学の今日的意義を、マルクス、デュルケーム、ウェーバーなどの社会理論を対比させながら再考する。



内容細目

No. 内容タイトル 内容著者1 内容著者2 内容著者3 内容著者4
1 序 社会理論としての宗教社会学
2 第一章 マルクス社会理論における宗教批判の論理
3 一 はじめに
4 二 青年ヘーゲル派と宗教批判の論理
5 三 宗教的自己疎外と政治的自己疎外
6 四 労働の自己疎外の解明から経済学批判へ
7 五 むすびに
8 第二章 デュルケーム社会理論における宗教社会学の位置
9 一 はじめに
10 二 初期デュルケームの社会理論と宗教観
11 三 ロバートソン・スミスの「啓示」
12 四 トーテミズムと現代社会
13 五 むすびに
14 第三章 ウェーバー社会科学の基礎視角
15 一 はじめに
16 二 東エルベ農業労働者問題
17 三 福音社会会議との関わり
18 四 取引所問題
19 五 むすびにかえて
20 補論 二つの「宗教と社会」観
21 第四章 パーソンズ社会学と宗教
22 一 はじめに
23 二 パーソンズ社会学の出立と宗教
24 三 パーソンズ理論の展開
25 四 ウェーバーとの格闘
26 第五章 世俗化論争とパーソンズ
27 一 パーソンズ理論の展開と宗教社会学
28 二 世俗化論の源流-ル・ブラとニーバー
29 三 パーソンズのソローキン批判
30 四 チャーチ・セクト・デノミネーション
31 五 むすびに-ウェーバーを超えて
32 第六章 宗教復興と文明論的分析
33 一 はじめに
34 二 「宗教の復讐」と「文明の衝突」
35 三 さまざまのハンチントン批判
36 四 文明論的分析と世界システム論
37 五 むすびに
38 第七章 ウェーバーからアイゼンシュタットへ
39 一 はじめに
40 二 比較文明論としてみたウェーバー宗教社会学
41 三 ウェーバーとヤスパース
42 四 アイゼンシュタットにおける文明形成の比較社会学
43 五 むすびにかえて-ハンチントンとアイゼンシュタット
44 第八章 医療社会学と身体へのアプローチ
45 一 はじめに-社会学における医療研究の位相
46 二 「逸脱と社会統制」枠組からの接近
47 三 「病む身体」の存在論からの接近
48 四 生物学的疾患概念のポリティックス
49 五 むすびに

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2009
2009
161.3
宗教社会学
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