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蔵書情報

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所蔵数	1	在庫数	1	予約数	0

書誌情報サマリ

書名	性能設計のための地盤工学
著者名	正垣孝晴／著
著者名ヨミ	ショウガキタカハル
出版者	鹿島出版会
出版年月	2012.3

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資料情報

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No.	所蔵館	配架場所	請求記号	資料番号	資料種別	状態	個人貸出	在庫
1	西部図書館	一般書庫	5113/101/	1102298388	一般	在庫	可	○

書誌詳細

この資料の書誌詳細情報です。

タイトルコード	1000002284262
書誌種別	図書
書名	性能設計のための地盤工学
書名ヨミ	セイノウセッケイノタメノジバンコウガク
	地盤調査・試験・設計・維持管理まで
言語区分	日本語
著者名	正垣孝晴／著
著者名ヨミ	ショウガキタカハル
出版地	東京
出版者	鹿島出版会
出版年月	2012.3
本体価格	￥６８００
ISBN	978-4-306-02437-3
ISBN	4-306-02437-3
数量	13,342p
大きさ	27cm
分類記号	511.3
件名	土質力学
内容紹介	高精度化・省力化・低コスト化に直結するサウンディング、サンプリング、室内土質試験、設計法を紹介しつつ、性能設計に向けた地盤調査・試験から設計・維持管理までを解説する。
著者紹介	名古屋大学大学院博士前期課程修了。防衛大学校准教授(システム工学群建設環境工学科)。工博、APEC Engineer。公益社団法人地盤工学会奨励賞、論文賞など受賞。

内容細目

No.	内容タイトル	内容著者１	内容著者２	内容著者３	内容著者４
1	<基礎・共通編>
2	第1章序論性能設計と本書の位置付け
3	1.1 仕様規定から性能規定へ
4	1.2 地盤調査・試験法の精度と設計・維持管理への影響
5	1.3 設計法の信頼度分析と土構造物の性能評価
6	1.4 地盤リスクとリスクマネジメントの課題
7	第2章地盤の性状と地盤データのばらつきの実態
8	2.1 対象地盤と設計用地盤モデル
9	2.2 地盤リスクの対象と原因
10	2.3 地盤データのばらつきの原因とその実態
11	第3章強度・圧密特性に及ぼす供試体寸法と形状の影響
12	3.1 一軸圧縮強度特性に及ぼす供試体寸法と形状の影響
13	3.2 圧密特性に及ぼす供試体寸法の影響
14	3.3 一面せん断試験の強度特性に及ぼす供試体寸法の影響
15	第4章強度・圧密特性に及ぼす試料の乱れの影響
16	4.1 各種要因の一軸圧縮強さに及ぼす影響
17	4.2 強度・圧密特性に及ぼす試料撹乱の影響
18	第5章原位置の強度・変形特性の推定法
19	5.1 粘性土の原位量圧密パラメータの推定法
20	5.2 粘性土の原位置非排水強度の推定法
21	5.3 撹乱に起因する非排水強度の統計量の補正法
22	5.4 砂試料の原位置動的強度・変形特性の推定法
23	第6章原位置試験法
24	6.1 コーン貫入試験とその信頼度分析
25	6.2 円板引抜き試験法
26	第7章小径倍圧型サンプラーによる試料採取法
27	7.1 粘性土と有機質土地盤に対する小径倍圧型サンプラーの適用性
28	7.2 砂質地盤に対する小径倍圧型水圧ピストンサンプラーの適用性
29	7.3 コーン貫入試験の機構を有する倍圧サンプラーの適用性
30	第8章土質試験の方法
31	8.1 飽和粘性土に対する各種せん断試験の非排水強度特性
32	8.2 不飽和土に対する一面せん断試験の実務設計への適用上の留意点
33	第9章自然堆積土の強度・圧密特性
34	9.1 自然堆積粘性土の土質データの統計的性質
35	9.2 釜山粘土の強度・圧密特性
36	9.3 ピサ粘土の強度・圧密特性
37	9.4 火山灰質粘性土の強度・圧密特性のシキソトロピー効果
38	第10章自然堆積粘性土の強度・圧密特性の異方性
39	10.1 粘性土の非排水強度特性の初期異方性
40	10.2 粘性土の圧密特性の異方性
41	<地盤調査・設計の実例編>
42	第11章バーチカルドレーンで改良された地盤の圧密沈下解析法
43	11.1 概説
44	11.2 VD打設地盤の撹乱帯における圧密係数の評価
45	11.3 圧密による圧密係数の低下
46	11.4 ドレーン周辺の撹乱と圧密の進行による圧密係数の低下を考慮した圧密沈下解析法
47	11.5 提案法の有効性
48	第12章円板引抜き試験による盛土の施工管理
49	12.1 概説
50	12.2 盛土施工管理の概要
51	12.3 室内配合試験
52	12.4 現地配合試験
53	12.5 円板引抜き試験による盛土の施工管理
54	第13章砂地盤の地震時安定性と液状化評価
55	13.1 概要
56	13.2 新潟空港と新潟分屯基地の地盤構成と粒度分布
57	13.3 密度変化を考慮した砂の原位置のeとDrの推定
58	13.4 密度変化を考慮した砂の原位置のRL20の推定
59	13.5 新潟空港地盤の液状化判定に及ぼす試料の乱れの影響
60	第14章軟弱地盤上の盛土設計の最適化
61	14.1 概説
62	14.2 供試体の切り出し角度を変えた初期非排水強度異方性の測定
63	14.3 初期・応力誘導異方性を考慮した斜面安定解析法
64	14.4 地盤概要と道路盛土地盤から採取した土の強度・圧密特性
65	14.5 道路盛土地盤から採取した土に対する初期強度異方性
66	14.6 性能規定化を踏まえた盛土設計の最適化
67	第15章既設アースダム堤体の性能評価法
68	15.1 概説
69	15.2 アースダムの概要と堤体の性能評価法
70	15.3 強度特性
71	15.4 アースダム堤体の性能評価法