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書誌情報サマリ

書名

共分散構造分析 数理編

著者名 豊田 秀樹/編著
著者名ヨミ トヨダ ヒデキ
出版者 朝倉書店
出版年月 2012.9


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No. 所蔵館 配架場所 請求記号 資料番号 資料種別 状態 個人貸出 在庫
1 西部図書館一般開架417/5/71102319399一般在庫 

書誌詳細

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タイトルコード 1000002338938
書誌種別 図書
書名 共分散構造分析 数理編
巻次(漢字) 数理編
書名ヨミ キョウブンサン コウゾウ ブンセキ
構造方程式モデリング
叢書名 統計ライブラリー
言語区分 日本語
著者名 豊田 秀樹/編著
著者名ヨミ トヨダ ヒデキ
出版地 東京
出版者 朝倉書店
出版年月 2012.9
本体価格 ¥4600
ISBN 978-4-254-12797-3
ISBN 4-254-12797-3
数量 6,270p
大きさ 22cm
分類記号 417
件名 共分散構造分析
内容紹介 共分散構造分析、あるいは構造方程式モデリングと呼ばれる数理統計的手法における数理的基礎を解説。最尤推定法、欠測値への対処、制約解、交差妥当化、同値モデルなどを取り上げる。
著者紹介 1961年東京都生まれ。東京大学大学院教育学研究科博士課程修了(教育学博士)。早稲田大学文学学術院教授。著書に「SASによる共分散構造分析」「調査法講義」「違いを見ぬく統計学」等。



内容細目

No. 内容タイトル 内容著者1 内容著者2 内容著者3 内容著者4
1 1 最尤推定法
2 1.1 多変量正規分布による目的関数
3 1.2 最尤推定量の一致性
4 1.3 漸近正規性
5 1.4 適合度の漸近分布
6 2 GLS推定法
7 2.1 GLS推定
8 2.2 GLS推定量の漸近的性質
9 3 ADF推定法
10 3.1 分布によらない推定
11 3.2 ADF推定法
12 3.3 ADF推定法における適合度検定統計量の修正
13 4 疑似最尤推定法
14 4.1 QML推定法
15 4.2 PML推定法
16 4.3 平均共分散構造分析におけるPML推定法の適用
17 4.A 数学的内容
18 5 楕円分布
19 5.1 楕円分布と正規分布
20 5.2 尖度の推定量と最大下限
21 5.3 尖度の漸近分布
22 5.4 尖度の同質性の検定
23 6 非反復推定法・初期値
24 6.1 反復推定法と非反復推定法
25 6.2 因子分析モデルにおける非反復推定法
26 6.3 SEM一般モデルにおける非反復推定法
27 6.4 非反復推定法の短所
28 7 最適化と導関数
29 7.1 導関数の導出
30 7.2 目的関数の1次導関数と2次導関数
31 7.3 最適化
32 7.A 公式集
33 8 欠測値への対処
34 8.1 欠測発生機構と確率モデル
35 8.2 MARが成り立つ場合の確率モデル
36 8.3 EMアルゴリズムを併用した最尤法
37 8.4 EMアルゴリズムの推定精度
38 9 尺度不変と相関構造分析
39 9.1 尺度不変とは
40 9.2 標本相関行列を用いることによる問題点
41 9.3 尺度不変モデルにおける適合度関数の性質
42 10 確認的因子分析モデルの識別条件
43 10.1 識別不定の定義
44 10.2 Grayson & Marsh(1994)の定理
45 11 不適解
46 11.1 経験的識別不定
47 11.2 不適解の種別と原因
48 11.3 ヘイウッドケースに関する検定
49 12 制約解
50 12.1 制約付き最適化問題
51 12.2 ペナルティ関数法
52 12.3 ラグランジュ乗数法
53 12.4 2つの方法の比較
54 12.A 公式集
55 13 一致性
56 13.1 状況設定およびいくつかの条件
57 13.2 必要な補助定理の準備
58 13.3 一致性の証明とその限界
59 14 感度分析
60 14.1 外れ値と不適解
61 14.2 局所的影響を用いた感度分析
62 14.3 クックの距離を用いた感度分析
63 14.4 離散変数についてのSEMの感度分析
64 15 頑健性
65 15.1 平均共分散構造モデル
66 15.2 推定量の漸近分布と適合度統計量の漸近分布
67 15.3 Γの一致推定量
68 15.4 漸近的に最良なMD推定量
69 15.5 漸近的に頑健な標準誤差とχ[2]統計量
70 15.6 正規分布の仮定が満たされない場合の頑健な推測統計量
71 16 ブートストラップ法
72 16.1 通常のブートストラップ法
73 16.2 仮説検定とバイアスの修正
74 16.3 ブートストラップ法を用いた信頼区間
75 16.4 SEMにおける尤度比検定統計量
76 17 適合度指標
77 17.1 共分散構造の適合
78 17.2 誤差の種類
79 17.3 RMSEA
80 17.4 その他の適合度指標と情報量基準
81 17.5 適合度の評価に関する問題
82 18 交差妥当化
83 18.1 乖離度関数の定義
84 18.2 交差妥当化の手順
85 18.3 1標本交差妥当化指標
86 18.4 交差妥当化指標の信頼区間
87 18.5 交差妥当化に関する重要な定理
88 18.6 飽和モデルに関する定理
89 18.7 1標本を用いる交差妥当化と2標本を用いる方法の比較
90 19 Wald検定・LM検定・修正指標
91 19.1 LR検定の統計量
92 19.2 Wald検定
93 19.3 LM検定
94 19.4 修正指標
95 20 同値モデル
96 20.1 同値モデルについて
97 20.2 Mayekawa(1994)の交換規則
98 20.3 Lee & Hershberger(1990)の置き換え交換規則
99 20.4 モデルの同値性を判定する方法
100 21 検定力分析
101 21.1 モデルの推定と検定
102 21.2 非心χ[2]分布と目的関数との関係
103 21.3 検定力の定義と評価
104 21.4 検定力の計算
105 22 残差行列と残差に基づく指標
106 22.1 残差行列と残差に関する指標
107 22.2 残差と残差を利用した適合指標の漸近分散
108 23 効果の分析
109 23.1 モデルの表現
110 23.2 標準誤差の推定

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2012
417
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