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書誌情報サマリ

書名

資料集コミンテルンと日本共産党 

著者名 和田 春樹/監修
著者名ヨミ ワダ ハルキ
出版者 岩波書店
出版年月 2014.9


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No. 所蔵館 配架場所 請求記号 資料番号 資料種別 状態 個人貸出 在庫
1 中央図書館一般書庫3093/69/0106475818一般在庫 

書誌詳細

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タイトルコード 1000100213641
書誌種別 図書
書名 資料集コミンテルンと日本共産党 
書名ヨミ シリョウシュウ コミンテルン ト ニホン キョウサントウ
言語区分 日本語
著者名 和田 春樹/監修   G.M.アジベーコフ/監修   富田 武/編訳   和田 春樹/編訳
著者名ヨミ ワダ ハルキ G M アジベーコフ トミタ タケシ ワダ ハルキ
著者名原綴 Adibekov G.M.
出版地 東京
出版者 岩波書店
出版年月 2014.9
本体価格 ¥15000
ISBN 978-4-00-022936-4
ISBN 4-00-022936-4
数量 22,426,17p
大きさ 22cm
分類記号 309.3
件名 コミンテルン   日本共産党
内容紹介 1919年にモスクワで成立した世界単一共産党組織、コミンテルン。日本共産党はコミンテルン支部として活動を開始した。戦前期日本共産党の実像と秘史を照らし出す、コミンテルン資料を本邦初公開。
目次タイトル 解題 コミンテルンと日本共産党
Ⅰ コミンテルンと日本共産党の創立
資料1 日本の社会主義者の挨拶と決議(一九一八年七月十九日) 資料2 ロシア共産党(ボ)中央委員会あて同シベリア・ビューローの書簡(一九二〇年十一月七日) 資料3 コミンテルン執行委員会小ビューロー会議議事録(抜粋)(一九二一年一月十五日) 資料4 在米日本人共産主義者団(アメリカ共産党支部)の報告(一九二一年四月二十日) 資料5 日本共産党綱領(一九二二年一月三日) 資料6 極東革命組織大会に参加した日本人アナーキストのコミンテルン議長ジノヴィエフあて書簡(一九二二年一月二十三日) 資料7 日本共産主義者の任務-第一回極東革命組織大会日本代表団の政綱(一九二二年一月) 資料8 片山潜のサファーロフあて書簡(一九二二年五月七日) 資料9 コミンテルン執行委員会幹部会小委員会議事録(抜粋)(一九二二年五月二十日) 資料10 八木一郎<徳田球一>、久米金次郎<高瀬清>の片山<潜>あて報告書(一九二二年五月二十七日、六月五日) 資料11 日本共産党中央委員会に対するコミンテルン第四回大会への招請状(一九二二年七月十五日) 資料12 青木<荒畑寒村>、阪谷<堺利彦>のコミンテルン執行委員会あて書簡(一九二二年九月) 資料13 日本共産党綱領(一九二二年九月) 資料14 日本共産党の全般的状況に関するコミンテルン執行委員会への報告(一九二三年三月二十五日) 資料15 綱領作成のための臨時大会に関する報告(一九二三年三月)
Ⅱ 第一次共産党の解党から再建まで
資料16 日本共産党員大量検挙に関する報告(抜粋)(一九二三年六月) 資料17 青木<荒畑寒村>のヴォイチンスキーあて書簡(一九二三年六月二十三日) 資料18 日本ビューロー第一回会議議事録(一九二三年七月二十日) 資料19 日本ビューロー会議議事録(抜粋)(一九二三年八月五日) 資料20 ヴォイチンスキーの日本共産党あて指令電報(一九二三年九月十四日) 資料21 ファインベルクのヴォイチンスキーあて書簡より(抜粋)(一九二三年九月二十日) 資料22 日本ビューローの日本共産党執行委員会あて書簡(抜粋)(一九二三年十月二十九日) 資料23 野田<佐野文夫>のコミンテルンあて報告書(一九二三年十一月十五日) 資料24 コミンテルン極東代表ファインベルクの日本共産党執行委員会あて書簡(一九二三年十二月十四日) 資料25 日本共産党解散に関するヴォイチンスキーのコミンテルン執行委員会東方部あて書簡(一九二四年五月一日) 資料26 青木<荒畑寒村>の片山<潜>あて書簡(一九二四年五月一日) 資料27 コミンテルン第五回大会日本委員会に対する片山潜の報告(一九二四年六月二十二日) 資料28 コミンテルン第五回大会「日本問題に関する決議」(一九二四年七月八日) 資料29 片山<潜>の花田<佐野学>あて書簡(抜粋)(一九二四年七月二十九日) 資料30 コミンテルン執行委員会東方部長ペトロフ(ラスコリニコフ)のジノヴィエフあて書簡(一九二五年二月十九日) 資料31 共産主義ビューローの活動と財政難に関する花田<佐野学>のコミンテルン執行委員会東方部あて書簡(一九二五年三月五日) 資料32 日本共産党ビューローの報告(Bの事務報告)(一九二五年三月三十一日) 資料33 花田<佐野学>の共産主義ビューローの活動に関するコミンテルン執行委員会東方部あて書簡(一九二五年四月十日) 資料34 東方勤労者共産主義大学(クートヴェ)日本人部の書簡(一九二五年六月二十五日) 資料35 ヤマト<ヤンソン>の日本共産党再建準備問題に関するコミンテルン執行委員会東方部ヴォイチンスキーあて書簡(一九二五年七月三日) 資料36 ヤマト<ヤンソン>のコミンテルン執行委員会東方部への報告メモ「日本における我々の当面の組織的措置」(一九二五年七月三日) 資料37 コミンテルン執行委員会幹部会におけるジノヴィエフの日本問題に関する発言(一九二五年九月八日) 資料38 コミンテルン執行委員会幹部会の日本問題に関する決定(一九二五年九月八日) 資料39 花田<佐野学>の日本共産主義者会議に関する報告(一九二五年九月十五日) 資料40 コミンテルン執行委員会幹部会の日本問題に関する決議(一九二六年三月三十一日) 資料41 コミンテルン出版部長M・E・クレプスの質問に対する片山潜の書面回答(一九二六年四月三日) 資料42 逮捕された日本の共産主義者及び家族に対する援助を要請するヤマト<ヤンソン>のヤフキ<片山潜>あて書簡(一九二六年五月十三日) 資料43 コミンテルン執行委員会の極東ビューロー設置とその機能に関する決定に対する片山潜の反対意見(一九二六年五月二十三日) 資料44 日本共産党再建準備会議に関するヤマト<ヤンソン>のコミンテルン執行委員会あて報告(一九二六年七月五日) 資料45 山根<佐野文夫>のクーシネンあて書簡(一九二六年八月十五日) 資料46 コミンテルン執行委員会東方書記局日本部会議の議事録(一九二六年九月七日) 資料47 片山潜の無名氏あて書簡(ロシア共産党党内闘争について)(一九二六年十月十二日) 資料48 来るべきコミンテルン執行委員会総会に出席する日本人代表に対する訓令についてのヤマト<ヤンソン>のクーシネンあて書簡(一九二六年十一月三日) 資料49 日本共産党再建とその活動に関するヤマト<ヤンソン>のコミンテルン執行委員会書記局及びプロフィンテルン執行ビューローに対する報告メモ(一九二六年十二月十八日)
Ⅲ 一九二七年テーゼ
資料50 北浦千太郎を除名する日本共産党規律委員会決定(一九二六年十二月十八日) 資料51 「分離・結合」論-日本のルカーチ信奉者はいかに若き日本共産党を誤らせているか(一九二七年一月十七日) 資料52 野口<北浦千太郎>のクーシネンあて書簡(一九二七年一月三十一日) 資料53 小澤<荒畑寒村>の意見(一九二七年四月) 資料54 コミンテルン執行委員会極東書記局日本部会議議事録(一九二七年四月二十六日) 資料55 コミンテルン執行委員会極東書記局日本部会議における浅野<渡辺政之輔>の声明(一九二七年四月二十六日) 資料56 日本の共産主義者グループのブハーリンあて書簡(一九二七年六月十日) 資料57 日本代表団のコミンテルン執行委員会幹部会あて書簡(一九二七年六月二十二日) 資料58 コミンテルン執行委員会幹部会議事録(抜粋)(一九二七年七月十五日) 資料59 コミンテルン執行委員会幹部会におけるブハーリンの報告(一九二七年七月十五日) 資料60 日本問題に関するコミンテルン執行委員会幹部会会議における黒木<福本和夫>の発言(一九二七年七月十五日) 資料61 日本問題に関するコミンテルン執行委員会幹部会会議における浅野<渡辺政之輔>の発言(一九二七年七月十五日) 資料62 コミンテルン執行委員会の日本に関するテーゼ(一九二七年七月十五日-十二月十四日) 資料63 川崎<鍋山貞親>、細井<市川正一>のコミンテルン執行委員会政治書記局あて報告(抜粋)(一九二八年一月二十四日) 資料64 ヤンソンのペトロフスキーあて書簡(一九二八年二月十四日) 資料65 細井<市川正一>のペトロフスキーあて書簡(一九二八年四月二十五日) 資料66 軍事干渉に関わる日本共産党の任務(コミンテルン執行委員会東方書記局日本部が準備したテーゼ)(一九二八年六月八日) 資料67 コミンテルン第六回大会日本代表団の大会幹部会あて書簡(一九二八年八月二十三日) 資料68 浅野<渡辺政之輔>のモスクワへの報告(一九二八年九月二十二日) 資料69 コミンテルン執行委員会政治書記局で承認された日本共産党の当面の任務に関する同執行委員会決議(一九二八年十月五日) 資料70 川崎<鍋山貞親>、島田のコミンテルン執行委員会書記局あて書簡(一九二八年十月二十四日) 資料71 三浦<佐野博>の加藤<佐野学>あて書簡(一九二八年十二月一日) 資料72 日本共産党の組織的任務に関するコミンテルン執行委員会東方諸国書記局の決議(一九二八年十二月二十五日) 資料73 セキ<ヤンソン>の加藤<佐野学>あて書簡(一九二八年十二月二十九日)
Ⅳ 大恐慌時代の日本共産党と三二年テーゼ
資料74 国崎定洞の田中<山本懸蔵>あて書簡(一九二九年三月十三日) 資料75 一九二八年九月以降の日本共産党の活動の概観(下書き)(一九二九年五月九日) 資料76 国崎定洞の片山潜あて書簡(抜粋)(一九二九年十月十四日前後) 資料77 田中<山本懸蔵>が作成した日本の政治囚に関する資料(一九二九年十一月二十五日) 資料78 ヴォルク「日本についての一九二七年テーゼの基本的誤謬」(一九三〇年十一月二十八日) 資料79 コミンテルン執行委員会東方書記局テーゼ「日本資本主義の現下の危機とせまりくる日本革命の性格」草案(一九三一年一月) 資料80 コミンテルン執行委員会政治書記局政治小委員会議事録(抜粋)(一九三一年二月十一日) 資料81 日本共産党の任務についてのコミンテルン執行委員会東方諸国書記局のテーゼ(抜粋)(一九三一年六月二十日) 資料82 コミンテルン執行委員会幹部会での日本問題討議におけるヤロスラフスキーの発言(一九三二年三月二日) 資料83 コミンテルン執行委員会幹部会での日本問題討議における岡野<野坂参三>の発言(一九三二年三月二日) 資料84 コミンテルン執行委員会幹部会での日本問題討議におけるクーシネンの結語(一九三二年三月二日) 資料85 日本における情勢と日本共産党の任務についてのテーゼ(完成稿)(一九三二年三月二日、四月十七日) 資料86 コミンテルン執行委員会政治書記局会議での一二回総会決定の実現についてのミフの報告(抜粋)(一九三二年十二月十一日)
Ⅴ 大弾圧下の日本共産党と幹部の転向
資料87 コミンテルン執行委員会東方諸国書記局会議議事録(抜粋)(一九三三年五月十六日) 資料88 コミンテルン執行委員会東方諸国書記局会議議事録(抜粋)(一九三三年五月二十八日) 資料89 コミンテルン執行委員会東方諸国書記局会議議事録(抜粋)(一九三三年六月二十八日) 資料90 コミンテルン執行委員会東方諸国書記局会議議事録(抜粋)(一九三三年七月四日) 資料91 コミンテルン執行委員会東方諸国書記局会議議事録(抜粋)(一九三三年九月二十七日) 資料92 コミンテルン執行委員会政治書記局政治小委員会に提出された日本共産党の戦術の論争的問題についての東方書記局テーゼ案(一九三三年十一月十七日) 資料93 日本共産党の任務についてのコミンテルン執行委員会第一三回総会の決議(一九三三年十二月七日) 資料94 日本共産党の内部事情についての情報資料(一九三四年七月) 資料95 コミンテルン執行委員会ピャトニツキーあてのウイリアム・ビカートンの手紙(一九三四年十月二十六日) 資料96 反党的な日本共産党「多数派」の解散についての岡野<野坂参三>の意見(一九三五年十二月十一日) 資料97 クーシネン書記局が作成した日本共産党の政策、人事点検に関する報告と提案(一九三六年二月二日) 資料98 コミンテルン執行委員会書記局日本問題臨時会議議事録より(一九三六年二月二十九日)
Ⅵ 人民戦線と戦争反対の道へ
資料99 岡野<野坂参三>・田中<山本懸蔵>「日本の共産主義者への手紙」(一九三六年二-三月) 資料100 日本問題に関するコミンテルン執行委員会書記局決議(一九三六年三月八日) 資料101 コミンテルン執行委員会会議での岡野<野坂参三>の発言(一九三六年三月二十五日) 資料102 日本における議会選挙の結果に関する執行委員会日本共産党代表田中<山本懸蔵>の報告書(一九三七年五月六日) 資料103 「田中事件」について 資料104 岡田嘉子と杉本良吉の逮捕に関する田中<山本懸蔵>あて氏名不詳日本人の手紙(一九三八年) 資料105 執行委員会書記局の日本問題に関する会議議事録(一九三八年九月二十七日) 資料106 岡野<野坂参三>のディミトロフあて報告「日本と我々の活動について」(抜粋)(一九三八年九月八日) 資料107 日本の状態とファシスト軍部に対する闘争の課題に関する岡野論文についてのクーシネンの意見(一九三九年六月十四日及び二十二日) 資料108 執行委員会書記局会議五〇六号(B)議事録(一九三九年十一月五日) 資料109 執行委員会書記局決定「日本人共産主義者の工作強化に関する若干の指示」(一九三九年十一月五日) 資料110 執行委員会書記局小委員会の在外日本人工作と日本共産主義運動援助措置に関する決定(一九三九年十一月五日) 資料111 ディミトロフあての李貴<野坂参三>の手紙(一九四〇年八月二十日) 資料112 アメリカでの工作条件に関する一日本人共産主義者の執行委員会あて書簡(一九四〇年十月三十日) 資料113 李貴<野坂参三>のディミトロフあて手紙(一九四一年一月二十三日、二十六日) 資料114 日本語放送のための放送局の設置とコミンテルン学校朝鮮部の学生選定についてのヴィルコフとプルイシェフスキーのディミトロフあて書簡(一九四一年十二月十六日)



内容細目

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和田 春樹 G.M.アジベーコフ 富田 武 和田 春樹
2014
309.3
コミンテルン 日本共産党
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