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書誌情報サマリ

書名

会計学説の系譜と理論構築 

著者名 上野 清貴/編著
著者名ヨミ ウエノ キヨタカ
出版者 同文舘出版
出版年月 2015.2


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No. 所蔵館 配架場所 請求記号 資料番号 資料種別 状態 個人貸出 在庫
1 中央図書館一般開架3369/269/0106492499一般在庫 

書誌詳細

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タイトルコード 1000100250219
書誌種別 図書
書名 会計学説の系譜と理論構築 
書名ヨミ カイケイ ガクセツ ノ ケイフ ト リロン コウチク
言語区分 日本語
著者名 上野 清貴/編著
著者名ヨミ ウエノ キヨタカ
出版地 東京
出版者 同文舘出版
出版年月 2015.2
本体価格 ¥5200
ISBN 978-4-495-20161-6
ISBN 4-495-20161-6
数量 12,426p
大きさ 22cm
分類記号 336.9
件名 会計
内容紹介 会計学界の代表的な会計学者を多数取り上げ、その学説を詳細に紹介。過去100年余りにわたる会計思想の変遷を明らかにすると共に、実証理論および規範理論の共通因子を通じて論理的に統合し、新たな会計理論の構築を目指す。
著者紹介 1950年和歌山市生まれ。神戸大学大学院経営学研究科博士後期課程単位取得。博士(経済学)(九州大学)。中央大学商学部教授。「会計利益測定の構造」で日本公認会計士協会学術賞受賞。
目次タイトル 序章 学説研究と会計理論
Ⅰ はじめに Ⅱ 本書の構成 Ⅲ 本書における会計学説の概要 Ⅳ むすび
第Ⅰ部 会計理論の黎明
第1章 スプレイグと会計基礎原理
Ⅰ はじめに Ⅱ スプレイグの会計学説 Ⅲ スプレイグの会計思想 Ⅳ むすび
第2章 ハットフィールドと株式会社会計
Ⅰ はじめに Ⅱ ハットフィールドの会計学説 Ⅲ ハットフィールドの会計思想 Ⅳ むすび
第3章 ペイトンと企業実体論
Ⅰ はじめに Ⅱ 企業実体論 Ⅲ 会計公準論 Ⅳ 会計測定論 Ⅴ むすび
第Ⅱ部 経験と取得原価会計
第4章 メイと会計原則
Ⅰ はじめに Ⅱ メイの会計学説 Ⅲ メイの会計思想 Ⅳ むすび
第5章 リトルトンと客観性
Ⅰ はじめに Ⅱ リトルトンの会計学説 Ⅲ リトルトンの会計思想 Ⅳ むすび
第6章 井尻と会計責任
Ⅰ はじめに Ⅱ 井尻による会計研究の方法論的基礎 Ⅲ 会計責任説とその展開 Ⅳ 井尻の会計観・会計思想 Ⅴ むすび
第Ⅲ部 公正価値会計への道
第7章 スプローズ=ムーニッツと資産負債観
Ⅰ はじめに Ⅱ スプローズ=ムーニッツの会計学説 Ⅲ スプローズ=ムーニッツの会計思想 Ⅳ むすび
第8章 エドワーズ=ベルと経営利益
Ⅰ はじめに Ⅱ エドワーズ=ベルの会計学説 Ⅲ エドワーズ=ベルの会計思想 Ⅳ むすび
第9章 ストーバスと意思決定有用性
Ⅰ はじめに Ⅱ ストーバスの会計学説 Ⅲ ストーバスの会計思想 Ⅳ むすび
第10章 チェンバースと最適適合
Ⅰ はじめに Ⅱ チェンバースの会計学説 Ⅲ 会計計算方法論 Ⅳ むすび
第11章 スターリングと科学化
Ⅰ はじめに Ⅱ 捉えどころのない技術としての会計 Ⅲ 目的適合性と経験的検証可能性による検証 Ⅳ 会計慣行から法則へ Ⅴ 萌芽期の科学に向けて Ⅵ むすび
第12章 リーと実現可能性
Ⅰ はじめに Ⅱ リーによる伝統的会計システム批判 Ⅲ リーのキャッシュ・フロー報告システム Ⅳ リーが提唱するCFRシステムの意義と課題 Ⅴ むすび
第Ⅳ部 会計測定論争
第13章 アンソニーと収益費用観
Ⅰ はじめに Ⅱ Anthony<1984>の構想と展開 Ⅲ Anthony<1984>における会計観 Ⅳ むすび
第14章 ソロモンズと現在原価安定購買力会計
Ⅰ はじめに Ⅱ 財務報告の目的 Ⅲ 認識と測定 Ⅳ 収益費用観と取得原価会計への批判 Ⅴ 現在原価安定購買力会計 Ⅵ むすび
第15章 ウィッティントンと剝奪価値
Ⅰ はじめに Ⅱ インフレーションと剝奪価値 Ⅲ 公正価値と剝奪価値 Ⅳ むすび
第16章 バースと公正価値会計
Ⅰ はじめに Ⅱ バースによる公正価値の実証研究 Ⅲ バースの会計思想 Ⅳ むすび
第17章 ニッシム=ペンマンと公正価値会計の限定
Ⅰ はじめに Ⅱ 公正価値会計と取得原価会計の概念 Ⅲ 公正価値会計のリスク Ⅳ 取得原価会計に対する誤解 Ⅴ 公正価値会計の5原則 Ⅵ むすび
第18章 クリステンセン=デムスキーと情報内容パースペクティブ
Ⅰ はじめに Ⅱ 情報内容パースペクティブ Ⅲ 経済的価値と経済的利益 Ⅳ 情報チャネルとしての会計情報 Ⅴ 価値評価の設定における会計情報 Ⅵ 経営者との契約における情報 Ⅶ 認織 Ⅷ むすび
第Ⅴ部 会計の国際化
第19章 ノウブスと会計制度の類型化
Ⅰ はじめに Ⅱ ノウブスによる類型化の意義 Ⅲ ノウブスによる類型化の基本モデル Ⅳ 国際会計基準の進展と類型化の役割 Ⅴ ノウブスの会計観・会計思想 Ⅵ むすび
第20章 ベンストンと会計基準間競争
Ⅰ はじめに Ⅱ ベンストンの会計思考と主張 Ⅲ 会計基準間競争 Ⅳ むすび
第Ⅵ部 実証研究の展開
第21章 ボール=ブラウンと会計情報の株価効果
Ⅰ はじめに Ⅱ Ball and Brown<1968>の会計思想 Ⅲ Ball and Brown<1968>からの発展 Ⅳ むすび
第22章 ビーバーと決算報告の情報的価値
Ⅰ はじめに Ⅱ Beaver<1968>の目的 Ⅲ Beaver<1968>の概要 Ⅳ Beaver<1968>の果たした役割 Ⅴ むすび
第23章 ワッツ=ジンマーマンと実証理論
Ⅰ はじめに Ⅱ ワッツ=ジンマーマンの会計学説 Ⅲ 実証理論からみた会計研究の役割 Ⅳ むすび
第24章 フェルサム=オールソンと企業価値評価
Ⅰ はじめに Ⅱ 配当割引モデルとクリーン・サープラス等式 Ⅲ フェルサム=オールソン・モデルの導出と含意 Ⅳ むすび
第25章 デチョウと利益の質
Ⅰ はじめに Ⅱ 利益の質に関する実証研究とデチョウの研究の特徴 Ⅲ 発生高の役割 Ⅳ 発生高の質 Ⅴ むすび
終章 会計理論の構築
Ⅰ はじめに Ⅱ 実証理論と規範理論 Ⅲ 会計理論の統合 Ⅳ むすび



内容細目

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2015
336.9
会計
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