蔵書情報
この資料の蔵書に関する統計情報です。現在の所蔵数 在庫数 予約数などを確認できます。
この資料に対する操作
電子書籍を読むを押すと 電子図書館に移動しこの資料の電子書籍を読むことができます。
資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
配架場所 |
請求記号 |
資料番号 |
資料種別 |
状態 |
個人貸出 |
在庫
|
1 |
東部図書館 | 書庫別A | 37147/52/ | 2102717404 | 一般 | 在庫 | 可 |
○ |
書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
タイトルコード |
1000100283556 |
書誌種別 |
図書 |
書名 |
思春期学 |
書名ヨミ |
シシュンキガク |
言語区分 |
日本語 |
著者名 |
長谷川 寿一/監修
笠井 清登/編
藤井 直敬/編
福田 正人/編
長谷川 眞理子/編
|
著者名ヨミ |
ハセガワ トシカズ カサイ キヨト フジイ ナオタカ フクダ マサト ハセガワ マリコ |
出版地 |
東京 |
出版者 |
東京大学出版会
|
出版年月 |
2015.5 |
本体価格 |
¥4200 |
ISBN |
978-4-13-011141-6 |
ISBN |
4-13-011141-6 |
数量 |
4,353p |
大きさ |
21cm |
分類記号 |
371.47
|
件名 |
青年期
|
内容紹介 |
コミュニケーションを重視し、社会への一歩を踏み出すとともに、悩み、傷つき、抑えきれない衝動に駆られるのはなぜか? 10〜20歳頃の心・からだ・脳の成長とその背景に多面的に光を当てる。 |
目次タイトル |
序章 総合人間科学としての思春期学 |
|
コラム1 現代の「フツーの子」の思春期 |
|
Ⅰ・進化学からのまなざし |
|
第1章 思春期はなぜあるのか |
|
コラム2 少年犯罪 |
|
Ⅱ・発達科学からのまなざし |
|
第2章 思春期発達の基盤としてのアタッチメント |
|
第3章 思春期のアイデンティティ形成 |
|
第4章 思春期の発達教育心理学 |
|
第5章 思春期の発達疫学 |
|
コラム3 英国の双生児出生コホート研究-「生涯発達の時間軸」と「遺伝・環境の相互作用」 |
|
第6章 思春期のホルモン変化 |
|
第7章 思春期の心と体の発達 |
|
コラム4 双生児研究と思春期 |
|
Ⅲ・脳科学からのまなざし |
|
第8章 脳の思春期発達 |
|
第9章 言語・コミュニケーションの思春期発達 |
|
第10章 思春期における自我の確立とその脳基盤 |
|
第11章 社会性の神経基盤 |
|
第12章 報酬系の神経基盤 |
|
第13章 思春期と発声学習 |
|
コラム5 エピゲノム研究 |
|
Ⅳ・精神病理学からのまなざし |
|
第14章 統合失調症 |
|
第15章 気分障害 |
|
第16章 発達障害 |
|
第17章 摂食障害 |
|
第18章 依存症 |
|
コラム6 思春期のメンタルヘルスリテラシー |
|
Ⅴ・体験・現実を乗り越えて |
|
第19章 回復とは何か |
|
第20章 病の受け入れに対する一般市民の潜在能力と可能性 |
|
第21章 「困った時に人は助け合う」行動の科学 |
|
コラム7 思春期についての精神分析的理解 |
|
Ⅵ・学問分野の融合による思春期学の発展 |
|
第22章 青年心理学との融合 |
|
第23章 思春期学と社会医学 |
|
コラム8 実験社会科学 |
内容細目
関連資料
この資料に関連する資料を 同じ著者 出版年 分類 件名 受賞などの切り口でご紹介します。
長谷川 寿一 笠井 清登 藤井 直敬 福田 正人 長谷川 眞理子
前のページへ