検索結果書誌詳細

  • 書誌の詳細です。 現在、予約は 0 件です。
  • 「資料情報」から書誌を予約カートに入れるページに移動します。

蔵書情報

この資料の蔵書に関する統計情報です。現在の所蔵数 在庫数 予約数などを確認できます。

所蔵数 1 在庫数 1 予約数 0

書誌情報サマリ

書名

日本のTPP交渉参加の真実 

著者名 作山 巧/著
著者名ヨミ サクヤマ タクミ
出版者 文眞堂
出版年月 2015.10


この資料に対する操作

カートに入れる を押すと この資料を 予約する候補として予約カートに追加します。

いますぐ予約する を押すと 認証後この資料をすぐに予約します。

この資料に対する操作

電子書籍を読むを押すと 電子図書館に移動しこの資料の電子書籍を読むことができます。


登録するリストログインメモ


資料情報

各蔵書資料に関する詳細情報です。

No. 所蔵館 配架場所 請求記号 資料番号 資料種別 状態 個人貸出 在庫
1 中央図書館一般開架6781/27/0106522391一般在庫 

書誌詳細

この資料の書誌詳細情報です。

タイトルコード 1000100324115
書誌種別 図書
書名 日本のTPP交渉参加の真実 
書名ヨミ ニホン ノ ティーピーピー コウショウ サンカ ノ シンジツ
その政策過程の解明
叢書名 明治大学社会科学研究所叢書
言語区分 日本語
著者名 作山 巧/著
著者名ヨミ サクヤマ タクミ
出版地 東京
出版者 文眞堂
出版年月 2015.10
本体価格 ¥2800
ISBN 978-4-8309-4874-9
ISBN 4-8309-4874-9
数量 14,245p
大きさ 22cm
分類記号 678.1
件名 貿易政策   日本-貿易   自由貿易地域
注記 年表:p199〜224 文献:p225〜239
内容紹介 TPP交渉への参加は農産品の関税維持に腐心してきた政府にとり大きな方針転換であった。何故に政策大転換が為されたのか。TPP参加協議にも従事した元農水省国際交渉官が歴代7内閣の政策要因・背景を実証的に解明する。
著者紹介 1965年岩手県生まれ。青山学院大学博士(国際経済学)。内閣官房国家戦略室企画官等を経て、明治大学農学部准教授。著書に「農業の多面的機能を巡る国際交渉」など。
目次タイトル 第1章 課題と接近方法
第1節 本書の課題 第2節 TPP交渉参加と農産物貿易の自由化 第3節 課題の分析手法 第4節 農産物貿易自由化の規定要因 第5節 作業仮説とリサーチ・デザイン 第6節 本書の構成
第2章 TPPの起源(1998年〜2006年)
第1節 P5FTA構想とP4協定の発効 第2節 ニュージーランドのTPP拡大戦略 第3節 小括
第3章 日本のEPAへの着手と進展(1999年〜2006年)
第1節 シンガポールとのEPA交渉 第2節 メキシコとのEPA交渉 第3節 ASEANとのFTAを巡る日中の角逐 第4節 EPAに関する基本方針の確立 第5節 東南アジア諸国とのEPA交渉 第6節 経産省の誤算 第7節 経済財政諮問会議のグローバル戦略 第8節 小括
第4章 第一次安倍政権(2006年9月〜2007年9月)
第1節 APECにおけるFTAAPの検討開始 第2節 経済財政諮問会議での議論の進展 第3節 日豪EPA交渉の開始 第4節 グローバル化改革専門調査会の提言 第5節 米韓FTA交渉の妥結 第6節 日米EPAの検討開始 第7節 日米首脳会談での合意 第8節 参院選での惨敗と安倍首相の辞任 第9節 小括
第5章 福田政権(2007年9月〜2008年9月)
第1節 日米のFTAに関する情報交換 第2節 経済財政諮問会議での議論の失速 第3節 FTAAPの検討の進展 第4節 小括
第6章 麻生政権(2008年9月〜2009年9月)
第1節 米国のTPP交渉への参加表明 第2節 米国から日本への打診 第3節 オブザーバー参加を巡る政府内の検討 第4節 オバマ政権のTPP参加見直し 第5節 民主党の日米FTA構想 第6節 小括
第7章 鳩山政権(2009年9月〜2010年6月)
第1節 鳩山政権下の日米の軋轢 第2節 オバマ政権のTPP交渉参加表明 第3節 経済連携に関する閣僚委員会の設置 第4節 新成長戦略の策定 第5節 小括
第8章 菅政権(2010年6月〜2011年9月)
第1節 TPP交渉の進展 第2節 経済連携に関する閣僚委員会の再開 第3節 菅首相の所信表明演説 第4節 民主党内での論争の勃発 第5節 TPPに込めた経産省の思惑 第6節 包括的経済連携に関する基本方針の策定 第7節 横浜でのAPEC首脳会議 第8節 情報収集のための協議 第9節 参加決定の延期と菅首相の辞任 第10節 小括
第9章 野田政権(2011年9月〜2012年12月)
第1節 オバマ大統領の苛立ち 第2節 民主党内での議論 第3節 野田首相の記者会見 第4節 ハワイでのTPP首脳会合 第5節 交渉参加に向けた協議 第6節 水面下での日米協議 第7節 総選挙でのTPP交渉参加の争点化 第8節 小括
第10章 第二次安倍政権(2012年12月〜2013年7月)
第1節 野党時代の自民党の姿勢 第2節 政権交代後の首相官邸の動向 第3節 政権交代後の自民党内の動向 第4節 日米首脳会談での合意 第5節 日米共同声明の調整経緯 第6節 安倍首相の参加表明 第7節 日中のTPP交渉参加の決定 第8節 小括
第11章 結論
第1節 日本のTPP交渉参加の背景 第2節 日本のEPA推進の規定要因 第3節 残された課題



内容細目

関連資料

この資料に関連する資料を 同じ著者 出版年 分類 件名 受賞などの切り口でご紹介します。

2015
678.1
貿易政策 日本-貿易 自由貿易地域
前のページへ

本文はここまでです。


ページの終わりです。