蔵書情報
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書誌情報サマリ
書名 |
臨界点の政治学
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著者名 |
有賀 誠/著
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著者名ヨミ |
アリガ マコト |
出版者 |
晃洋書房
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出版年月 |
2018.2 |
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資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
配架場所 |
請求記号 |
資料番号 |
資料種別 |
状態 |
個人貸出 |
在庫
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1 |
中央図書館 | 一般開架 | 31104/77/ | 0106637003 | 一般 | 在庫 | 可 |
○ |
書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
タイトルコード |
1000100597044 |
書誌種別 |
図書 |
書名 |
臨界点の政治学 |
書名ヨミ |
リンカイテン ノ セイジガク |
言語区分 |
日本語 |
著者名 |
有賀 誠/著
|
著者名ヨミ |
アリガ マコト |
出版地 |
京都 |
出版者 |
晃洋書房
|
出版年月 |
2018.2 |
本体価格 |
¥3500 |
ISBN |
978-4-7710-2993-4 |
ISBN |
4-7710-2993-4 |
数量 |
8,235p |
大きさ |
21cm |
分類記号 |
311.04
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件名 |
政治学
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内容紹介 |
かつて、「例外状況」においてこそ、政治の本質が露わになると述べたC.シュミット。その故知に倣い、「リベラリズム」「法」「正戦」といった政治学の重要概念を、その体系の完結性が揺らぎだす「臨界点」において考察する。 |
著者紹介 |
1960年大阪府生まれ。防衛大学校人文社会科学群公共政策学科教授。共編著に「政府の政治理論」など。 |
目次タイトル |
第Ⅰ部 アフター・リベラリズムの問題圏 |
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第1章 問い直されるリベラリズム 第2章 リベラル・デモクラシーの臨界 第3章 ラディカルな政治のスタイル 第4章 「アーキテクチャ」の問い直しと民主主義 |
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第Ⅱ部 法と政治の境域 |
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第5章 批判的法学研究とは何か? 第6章 「法の支配」は可能か? 第7章 ロベルト・アンガーの法=政治学 |
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第Ⅲ部 正義の戦争と不正義の戦争の狭間 |
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第8章 マイケル・ウォルツァーと正戦論という問題 第9章 コミュニタリアンの正戦論? 第10章 マイケル・イグナティエフと「より小さな悪」という倫理 補論 精神分析と政治学 |
内容細目
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