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書誌情報サマリ

書名

日本帝国の膨張・崩壊と満蒙開拓団 

著者名 細谷 亨/著
著者名ヨミ ホソヤ トオル
出版者 有志舎
出版年月 2019.1


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資料情報

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No. 所蔵館 配架場所 請求記号 資料番号 資料種別 状態 個人貸出 在庫
1 中央図書館一般開架33442/36/0106641409一般在庫 

書誌詳細

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タイトルコード 1000100683759
書誌種別 図書
書名 日本帝国の膨張・崩壊と満蒙開拓団 
書名ヨミ ニホン テイコク ノ ボウチョウ ホウカイ ト マンモウ カイタクダン
言語区分 日本語
著者名 細谷 亨/著
著者名ヨミ ホソヤ トオル
出版地 東京
出版者 有志舎
出版年月 2019.1
本体価格 ¥6000
ISBN 978-4-908672-27-9
ISBN 4-908672-27-9
数量 10,320,3p
大きさ 22cm
分類記号 334.4225
件名 満蒙開拓団
注記 文献:p304〜314
内容紹介 満蒙開拓団(満洲移民)とは何だったのか? 開拓民の動員・送出をはじめ、現地での農業経営や生活実態、中国側の反応、引揚げ後の動向に至るまで、一国史の枠に留まらない立体的な満蒙開拓団の歴史を綴る。
著者紹介 1979年山形県生まれ。横浜国立大学大学院国際社会科学研究科博士課程後期修了。博士(学術)。立命館大学経済学部准教授。
目次タイトル 序章 いまなぜ満蒙開拓団を問うのか
第一節 満蒙開拓団の歴史と現在 第二節 先行研究と本書の課題 第三節 分析対象と本書の構成
第一章 全国一の送出地域
はじめに 第一節 川路村経済更生運動 第二節 満洲移民の社会的基盤 第三節 分村移民の送出と残留家族問題 おわりに
第二章 模範村の分村運営
はじめに 第一節 分村移民の母村と社会的基盤 第二節 阿城高柴開拓団の経営と生活 第三節 書簡にみる分村移民の意識 おわりに
第三章 分村計画の帰趨
はじめに 第一節 分村移民の母村と移民計画 第二節 分村移民の社会的基盤 第三節 分村移民送出後の母村 おわりに
第四章 強行された「北満」入植
はじめに 第一節 満州移民と新潟県 第二節 「日生共栄開拓団」の送出 第三節 現地生活と開拓団・母村 おわりに 補節 「くじ引き」で移住者を決めた村
第五章 「民族協和」の位相
はじめに 第一節 協和会と日本人移民 第二節 満洲移民政策の展開と「民族協和」 第三節 日本人開拓民の現地住民観 おわりに 補節 関東憲兵隊文書にみる異民族支配の内実
第六章 中国側は満蒙開拓団をどうみたか
はじめに 第一節 史料の性格 第二節 満洲移民に対する中国側の反応 おわりに
第七章 帰ってきた村の人びと
はじめに 第一節 敗戦後の引揚者問題と救済事業の展開 第二節 生活保護法による引揚者救済 第三節 満洲開拓引揚者の帰農と農地改革 おわりに
終章 地域における国策移民の展開と帰結
第一節 分村移民指導者の「戦後史」 第二節 日本帝国の膨張・総力戦と村の動員 第三節 開拓団の入植と満洲/中国東北支配 第四節 帝国崩壊後の引揚者と地域・戦後日本社会



内容細目

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2019
2019
334.4225 334.4225
満蒙開拓団
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