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書誌情報サマリ

書名

「地方自治の責任部局」の研究 

著者名 谷本 有美子/著
著者名ヨミ タニモト ユミコ
出版者 公人の友社
出版年月 2019.1


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資料情報

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No. 所蔵館 配架場所 請求記号 資料番号 資料種別 状態 個人貸出 在庫
1 中央図書館一般開架31728/4/0106656321一般在庫 

書誌詳細

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タイトルコード 1000100687675
書誌種別 図書
書名 「地方自治の責任部局」の研究 
書名ヨミ チホウ ジチ ノ セキニン ブキョク ノ ケンキュウ
その存続メカニズムと軌跡<1947-2000>
言語区分 日本語
著者名 谷本 有美子/著
著者名ヨミ タニモト ユミコ
出版地 東京
出版者 公人の友社
出版年月 2019.1
本体価格 ¥3500
ISBN 978-4-87555-821-7
ISBN 4-87555-821-7
数量 6,216p
大きさ 22cm
分類記号 317.281
件名 自治省
注記 関連事項年表:p187〜192 文献:p193〜203
内容紹介 戦後日本の中央政府におかれた「地方自治の責任部局」は、なぜ2000年の地方分権改革後も必要とされたのか。「地方自治の責任部局」が存続してきたメカニズムを、1947年から2000年までの歴史を手掛かりに解明する。
著者紹介 東京生まれ。法政大学大学院社会科学研究科政治学専攻修士課程修了。博士(公共政策学)。専門は行政学・地方自治。神奈川県地方自治研究センター研究員。法政大学人間環境学部兼任講師。
目次タイトル 序章 「地方自治の責任部局」存続メカニズムへのアプローチ
はじめに 第1節 「地方自治の責任部局」の組織変容とその特徴 第2節 自治省の機能とその活性環境 第3節 分析視角
第1章 「代弁・擁護」機能の必要性と官僚機構の存続
はじめに 第1節 内務省地方局の生き残りと地方自治の「代弁・擁護」 第2節 地方財政委員会の設置と地方税財政制度改革の難航 第3節 「代弁・擁護」を担う組織の制度構想 小括
第2章 「監督・統制」機能の体系化と組織基盤の確立
はじめに 第1節 シャウプ勧告を梃子にした地方財政委員会の形 第2節 地方行財政の一体的運営と地方財政の専管 第3節 自治庁の設置と「監督・統制」のシステム構築 小括
第3章 「牽制・干渉」機能の定型化と地位の安定
はじめに 第1節 縦割りの開発政策に対する関与の模索 第2節 地方自治と国土政策の一元化構想 第3節 地方財政を通じた「牽制・干渉」体制の確立 小活
第4章 3機能の転回局面と組織目的の変容
はじめに 第1節 革新自治体勢力に対する「監督・統制」機能の遂行 第2節 臨調行革を契機とする「監督・統制」機能の強化 第3節 「地方の時代」の転用と「牽制・干渉」機能の発揮 小括
終章 「地方自治の責任部局」存続の意味
はじめに 地方分権改革が維持した融合型制度 第1節 省庁再編と「地方自治の責任部局」の存続 第2節 「地方自治の責任部局」の機能合理性



内容細目

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2019
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