タイトルコード |
1000100689406 |
書誌種別 |
図書 |
書名 |
多機関連携の行政学 |
書名ヨミ |
タキカン レンケイ ノ ギョウセイガク |
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事例研究によるアプローチ |
言語区分 |
日本語 |
著者名 |
伊藤 正次/編
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著者名ヨミ |
イトウ マサツグ |
出版地 |
東京 |
出版者 |
有斐閣
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出版年月 |
2019.2 |
本体価格 |
¥3300 |
ISBN |
978-4-641-14929-8 |
ISBN |
4-641-14929-8 |
数量 |
8,229p |
大きさ |
22cm |
分類記号 |
317.1
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件名 |
行政学
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内容紹介 |
既存の行政機関が手持ちの資源を最大限活用し、眼前のリスクに着実に対応するための実践的な手法、多機関連携。「場」「人」「制度」という3つの視点から、さまざまな政策領域で展開されている多機関連携の実態に迫る。 |
著者紹介 |
1972年生まれ。東京大学大学院法学政治学研究科博士課程修了。博士(法学)。首都大学東京大学院法学政治学研究科教授(行政学、都市行政論)。著書に「日本型行政委員会制度の形成」ほか。 |
目次タイトル |
序章 多機関連携とは何か |
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1 行政機関の多元的編制と行政学 2 行政における連携の理論 3 本書の特徴と構成 |
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第1章 児童虐待防止 |
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1 児童虐待防止と多機関連携 2 児童福祉行政の変遷 3 会議体方式以外の連携パターン 4 結論と今後の課題 |
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第2章 児童発達支援 |
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1 行政と発達障害の子ども 2 熊本市の支援体制 3 子ども発達支援センターにおける多機関連携 4 結論と今後の課題 |
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第3章 少年非行防止 |
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1 古くて新しい少年非行 2 少年非行の行政対応 3 協働型連携(プロアマ連携) 4 機関間連携(プロプロ連携) 5 結論と今後の課題 |
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第4章 公共図書館 |
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1 公共図書館の変貌 2 「地域活性化の拠点」としての図書館(1) 3 「地域活性化の拠点」としての図書館(2) 4 多機関連携の多様なあり方 5 結論と今後の課題 |
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第5章 労働基準監督 |
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1 労働問題と多機関連携 2 労働基準監督行政と多機関連携 3 自動車運転者を使用する事業場に関する事例 4 外国人技能実習制度に関する事例 5 結論と今後の課題 |
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第6章 消費者保護 |
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1 消費者保護と多機関連携 2 食品表示行政と多機関連携 3 食品表示偽装に対する監視機関の連携 4 結論と今後の課題 |
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第7章 就労支援 |
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1 日本の就労支援行政の構造と変化 2 県・市共同提案に基づく国との一体的実施 3 国と県,市との一体的実施 4 大都市と国の一体的実施 5 結論と今後の課題 |
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第8章 地域包括ケアシステム |
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1 多機関連携からみた地域包括ケアシステム 2 多機関連携からみた地域包括ケアシステムの課題 3 一元化した地域へのアウトリーチ 4 庁内調整の徹底と多元的な地域へのアウトリーチ 5 結論と今後の課題 |
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終章 多機関連携研究のさらなる展開に向けて |
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1 行政分野の整理 2 「場」「人」「制度」からみた多機関連携の実態 3 多機関連携研究の展望 |