タイトルコード |
1000100809535 |
書誌種別 |
図書 |
書名 |
不確定性下の意思決定 |
書名ヨミ |
フカクテイセイカ ノ イシ ケッテイ |
言語区分 |
日本語 |
著者名 |
Mykel J.Kochenderfer/著
繁桝 算男/監訳
本村 陽一/監訳
麻生 英樹/訳
大西 正輝/訳
河本 満/訳
古野 公紀/訳
繁桝 算男/訳
高橋 達二/訳
中島 秀之/訳
宮澤 芳光/訳
本村 陽一/訳
山崎 啓介/訳
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著者名ヨミ |
Mykel J Kochenderfer シゲマス カズオ モトムラ ヨウイチ アソウ ヒデキ オオニシ マサキ カワモト ミツル コノ マサノリ シゲマス カズオ タカハシ タツジ ナカシマ ヒデユキ ミヤザワ ヨシミツ モトムラ ヨウイチ ヤマザキ ケイスケ |
著者名原綴 |
Kochenderfer Mykel J. |
出版地 |
東京 |
出版者 |
共立出版
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出版年月 |
2020.6 |
本体価格 |
¥6800 |
ISBN |
978-4-320-12459-2 |
ISBN |
4-320-12459-2 |
数量 |
22,393p 図版10p |
大きさ |
22cm |
分類記号 |
007.13
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件名 |
人工知能
意思決定
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注記 |
原タイトル:Decision making under uncertainty |
注記 |
文献:章末 |
内容紹介 |
不確定な世界における意思決定問題に対処するための知識や技法を解説。「監視カメラの映像から有効な情報を取り出す」「音声や話者を識別する」「航空機の衝突を防ぐ」といった具体的なシステムも多数紹介する。 |
著者紹介 |
エディンバラ大学で博士号を取得。スタンフォード大学航空宇宙工学科准教授。研究分野は空域モデリングと空中衝突回避。 |
目次タイトル |
第1章 導入 |
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1.1 意思決定 1.2 応用例 1.3 意思決定エージェントのデザイン方法 1.4 本書の構成 1.5 より深く学ぶために 参考文献 |
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第Ⅰ部 理論 |
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第2章 確率モデル |
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2.1 表現 2.2 推論 2.3 パラメータ学習 2.4 構造学習 2.5 まとめ 2.6 より深く学ぶために 参考文献 |
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第3章 意思決定問題 |
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3.1 効用理論 3.2 意思決定ネットワーク 3.3 ゲーム 3.4 まとめ 3.5 より深く学ぶために 参考文献 |
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第4章 逐次的意思決定問題 |
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4.1 定式化 4.2 動的計画法 4.3 構造化された表現 4.4 線形表現 4.5 近似的動的計画法 4.6 オンライン手法 4.7 ダイレクト方策探索 4.8 まとめ 4.9 より深く学ぶために 参考文献 |
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第5章 モデルの不確定性 |
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5.1 探査と知識利用 5.2 最尤モデルに基づく手法 5.3 ベイジアンモデルに基づく手法 5.4 モデルフリーの手法 5.5 一般化 5.6 まとめ 5.7 より深く学ぶために 参考文献 |
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第6章 状態の不確定性 |
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6.1 定式化 6.2 信念更新 6.3 厳密解法 6.4 オフライン手法 6.5 オンライン手法 6.6 まとめ 6.7 より深く学ぶために 参考文献 |
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第7章 協調的意思決定 |
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7.1 定式化 7.2 性質 7.3 重要な下位クラス 7.4 厳密解法 7.5 近似解法 7.6 通信 7.7 まとめ 7.8 より深く学ぶために 参考文献 |
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第Ⅱ部 応用 |
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第8章 確率的監視カメラ映像検索 |
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8.1 属性に基づく人物検索 8.2 確率的な外見モデル 8.3 学習と推論手法 8.4 性能 8.5 インタラクティブ検索ツール 8.6 まとめ 参考文献 |
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第9章 音声アプリケーションのための動的モデル |
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9.1 音声信号のモデル化 9.2 音声認識 9.3 トピック識別 9.4 言語認識 9.5 話者識別 9.6 機械翻訳 9.7 まとめ 参考文献 |
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第10章 空中衝突回避の最適化 |
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10.1 空中衝突回避システム 10.2 衝突回避問題の定式化 10.3 状態推定 10.4 リアルタイム実行 10.5 評価 10.6 まとめ 参考文献 |
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第11章 継続的監視のためのマルチエージェントプランニング |
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11.1 検証のためのミッションについて 11.2 集中型の問題定式化 11.3 分散型の問題定式化 11.4 モデル学習 11.5 飛行試験 11.6 まとめ 参考文献 |
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第12章 人とシステムの統合 |
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12.1 人の能力と対処 12.2 デザインにおける人間についての考慮 12.3 実装におけるシステムの構成 12.4 まとめ 参考文献 |