タイトルコード |
1000100881529 |
書誌種別 |
図書 |
書名 |
知る権利と情報公開の憲法政策論 |
書名ヨミ |
シル ケンリ ト ジョウホウ コウカイ ノ ケンポウ セイサクロン |
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日本の情報公開法制における知る権利の生成・展開と課題 |
言語区分 |
日本語 |
著者名 |
三宅 弘/著
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著者名ヨミ |
ミヤケ ヒロシ |
出版地 |
東京 |
出版者 |
日本評論社
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出版年月 |
2021.3 |
本体価格 |
¥5500 |
ISBN |
978-4-535-52532-0 |
ISBN |
4-535-52532-0 |
数量 |
11,380p |
大きさ |
22cm |
分類記号 |
317.6
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件名 |
知る権利
情報公開法
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注記 |
知る権利の生成・展開及び情報公開法立法関係小史:p372〜373 |
内容紹介 |
日本の最高裁判所の裁判例において「知る権利」が宣明され、1999年に情報公開法が制定される前の状況と、その後、特定秘密法等の制定に至る経緯をふまえ、情報公開法制における知る権利の生成・展開と課題を明らかにする。 |
目次タイトル |
第1章 日本における知る権利の生成 |
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Ⅰ 情報公開法1条の「国民主権の理念」と知る権利の位置付け Ⅱ 情報公開法制の制度化における知る権利の生成過程 Ⅲ 情報公開法制定から個人情報保護法・特定秘密保護法・公文書管理法の制定及びインカメラ審理手続を設ける情報公開法改正提案等の第2章以下の展開・課題 |
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第2章 知る権利の展開 |
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Ⅰ 知る権利の展開と特定秘密保護法 Ⅱ 知る権利に基づく情報公開請求が求めた公文書管理法の解釈適用 |
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第3章 知る権利の課題1 |
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Ⅰ 情報公開条例におけるプライバシー・個人情報保護との調整 Ⅱ 日本におけるプライバシーの権利の展開 Ⅲ 個人識別型によるプライバシー保護と知る権利・情報公開の調整 Ⅳ 高度情報通信社会における個人情報保護法制と知る権利を具体化した情報公開法との関係 Ⅴ 高度情報通信社会における情報公開とプライバシー・個人情報保護との調整 |
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第4章 知る権利の課題2 |
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Ⅰ 知る権利の課題2として明らかとなるべきこと Ⅱ 「原則開示の基本的枠組み」としての情報公開法5条各号の不開示情報の解釈適用 Ⅲ 情報公開法制における知る権利の権限行使の限界と濫用 |
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第5章 知る権利の課題3 |
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Ⅰ 知る権利の保障に対応する部分公開義務規定 Ⅱ 知る権利の保障のための裁判所におけるインカメラ審理への課題の実現 |
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終章 日本の情報公開法制における知る権利の生成・展開と課題をふまえての憲法政策学的課題 |
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Ⅰ 知る権利の生成・展開と課題をふまえての憲法政策学的課題 Ⅱ 情報公開の憲法政策論 |