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書誌情報サマリ

書名

会計利益の基礎概念 

著者名 浅見 裕子/著
著者名ヨミ アサミ ユウコ
出版者 中央経済社
出版年月 2021.3


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No. 所蔵館 配架場所 請求記号 資料番号 資料種別 状態 個人貸出 在庫
1 中央図書館一般開架33692/134/0106742134一般在庫 

書誌詳細

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タイトルコード 1000100881585
書誌種別 図書
書名 会計利益の基礎概念 
書名ヨミ カイケイ リエキ ノ キソ ガイネン
言語区分 日本語
著者名 浅見 裕子/著
著者名ヨミ アサミ ユウコ
出版地 [東京]
出版者 中央経済社   中央経済グループパブリッシング(発売)
出版年月 2021.3
本体価格 ¥4500
ISBN 978-4-502-37351-0
ISBN 4-502-37351-0
数量 4,8,301p
大きさ 22cm
分類記号 336.92
件名 国際財務報告基準   損益計算
注記 文献:p289〜298
内容紹介 会計利益の基礎概念に照らして、国際会計基準審議会(IASB)の「財務報告に関する概念フレームワーク」の問題点を利益概念との関係で考察。概念FWとしての機能を果たしていないことを指摘する。
著者紹介 東京大学大学院経済学研究科博士課程単位取得退学。学習院大学経済学部教授。経済学博士(東京大学)。
目次タイトル 序章 研究の目的と構成
1 本研究の背景 2 研究目的と研究方法 3 本研究の構成 4 本研究の特徴 5 本研究の新規性と価値判断基準
第1部 包括利益と経済的所得の概念
第1章 包括利益の「理論的根拠」
1 はじめに 2 包括利益の「理論的根拠」としての経済的所得 3 理論的根拠としての経済的所得の概念 4 利益の質の議論との関連性 5 おわりに
第2章 包括利益と経済的所得の中心概念
1 はじめに 2 IASB等の見解における問題点 3 所得No.1と所得No.2 4 ウィンドフォール 5 おわりに
第3章 事前・事後の概念と会社の所得
1 はじめに 2 ストックホルム学派による事前と事後の概念 3 Kaldorによる事前と事後の概念 4 Hicksの所得の中心概念と事前の所得No.2 5 会社の所得 6 おわりに
第2部 純利益と経済的所得の概念
第4章 純利益と所得No.2
1 はじめに 2 恒常所得としての性質 3 ウィンドフォールの認識 4 おわりに
第5章 ウインドフォールの認識
1 はじめに 2 先行研究 3 Alexanderによるpure economic income 4 Alexanderによる経済的所得の概念 5 おわりに
第6章 自己創設のれんとウィンドフォール
1 はじめに 2 財務報告における自己創設のれんの認識 3 確実性下における自己創設のれんの認識 4 不確実性下における自己創設のれんの認識 5 おわりに
第3部 財務報告に関する概念フレームワーク
第7章 概念フレームワークの目的と利益概念
1 はじめに 2 概念フレームワークの策定 3 目的および位置づけ 4 純損益の定義と位置づけ 5 おわりに
第8章 質的特性におけるトレードオフと測定の不確実性
1 はじめに 2 質的特性 3 測定の不確実性 4 質的特性におけるトレードオフ関係 5 おわりに
第9章 測定基礎の選択
1 はじめに 2 認識と認識規準 3 測定基礎の選択 4 測定の不確実性 5 おわりに
第10章 リサイクリングと測定基礎
1 はじめに 2 複数の測定基礎 3 リサイクリング 4 測定とリサイクリングの規定における問題点 5 おわりに
終章 財務報告の概念フレームワークにおける利益概念
1 はじめに 2 会計利益の概念 3 概念フレームワークにおける利益概念 4 概念フレームワークとしての機能(結論にかえて) 5 貢献と限界



内容細目

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