| タイトルコード |
1000100904427 |
| 書誌種別 |
図書 |
| 書名 |
「美と教育」という謎 |
| 書名ヨミ |
ビ ト キョウイク ト イウ ナゾ |
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プリズムとしてのシラー『美育書簡』 |
| 言語区分 |
日本語 |
| 著者名 |
西村 拓生/著
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| 著者名ヨミ |
ニシムラ タクオ |
| 出版地 |
東京 |
| 出版者 |
東京大学出版会
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| 出版年月 |
2021.6 |
| 本体価格 |
¥7400 |
| ISBN |
978-4-13-056234-8 |
| ISBN |
4-13-056234-8 |
| 数量 |
7,256p |
| 大きさ |
22cm |
| 分類記号 |
371.1
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| 件名 |
教育哲学
美学
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| 個人件名 |
Schiller Johann Christoph Friedrich von |
| 注記 |
文献:p239〜250 |
| 内容紹介 |
新教育、ポストモダンを経由して今日の教育にまで大きな影響を及ぼすテクスト「美育書簡」。その解釈史においてとりわけ重要と思われる思想家たちのシラー論を検討し、美と教育の結びつきのある種の危うさと可能性を描き出す。 |
| 著者紹介 |
1962年長野県生まれ。京都大学大学院教育学研究科博士後期課程中途退学。博士(教育学)。奈良女子大学研究院人文科学系教授。著書に「教育哲学の現場」など。 |
| 目次タイトル |
序章 『美育書簡』解釈史へのアプローチ |
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1.はじめに-「美と教育」という主題 2.『美育書簡』というアポリア 3.著者の「地平」-世紀転換期、「美と教育」は如何に論じられたか |
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第1章 シラーの生涯と『美育書簡』の概観 |
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1.シラーの生涯と『美育書簡』-解釈史をたどる前に 2.『美育書簡』の暫定的な見取り図 3.『美育書簡』は何故「難解」か? |
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第2章 ゴルディアスの結び目は解かれたか? |
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はじめに 1.カッシーラーの芸術教育論 2.「シンボル形式」としての芸術 3.二つのカッシーラー受容 4.カッシーラーのシラー論が示唆するもの |
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第3章 仮象と崇高 |
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はじめに-仮象論のアクチュアリティ 1.精神の「自由」の証としての「仮象」 2.「美しい仮象の国」はどこにあるのか? 3.シラーの「近代」性とアクチュアリティ-ガダマーのシラー論 4.仮象は生を救済するか?-ニーチェの仮象論とシラー 5.美的教育の補完としての「崇高」 6.「他者」のメタファーとしての崇高-リオタールの崇高論とシラー |
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第4章 「美しい仮象の国」の現実的可能性? |
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はじめに 1.ルカーチ-「正統派」マルクス主義者のシラー論 2.マルクーゼ-「解放」の契機としての美 3.ハーバーマス-美と公共性 4.イーグルトン-ポストモダニズムの後に? おわりに |
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第5章 美とコミュニケーション的理性 |
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はじめに 1.ハーバーマスと美学 2.『美育書簡』論のコンテクスト-近代の分裂を宥和するものは何か 3.『美育書簡』論 4.ハーバーマスの思想と『美育書簡』解釈 |
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第6章 美における自由 |
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はじめに 1.シラーとシュタイナー 2.シュタイナーの説く「自由」の可能性 3.「精神の自由」を可能にする社会構想 おわりに |
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第7章 絶対無としての美 |
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はじめに 1.木村のシラー論の文脈 2.木村のシラー解釈 3.「内」と「外」との「弁証法」 4.イデアの生成と歴史性 おわりに |
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終章 懐疑と憧憬、彼方と今、ここ |
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1.「美と教育」のスペクトル 2.思想史研究の意味をめぐって 3.「美と教育」の語り直しのために 4.おわりに-「おお友よ、このような調べではなく!」 |