| タイトルコード |
1000100933287 |
| 書誌種別 |
図書 |
| 書名 |
毛沢東の強国化戦略1949-1976 |
| 書名ヨミ |
モウ タクトウ ノ キョウコクカ センリャク センキュウヒャクヨンジュウキュウ センキュウヒャクナナジュウロク |
| 叢書名 |
慶應義塾大学東アジア研究所現代中国研究選書
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| 言語区分 |
日本語 |
| 著者名 |
山口 信治/著
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| 著者名ヨミ |
ヤマグチ シンジ |
| 出版地 |
東京 |
| 出版者 |
慶應義塾大学出版会
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| 出版年月 |
2021.10 |
| 本体価格 |
¥5400 |
| ISBN |
978-4-7664-2776-9 |
| ISBN |
4-7664-2776-9 |
| 数量 |
5,439,30p |
| 大きさ |
22cm |
| 分類記号 |
312.22
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| 件名 |
中国-政治・行政-歴史
中国-対外関係-歴史
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| 個人件名 |
毛 沢東 |
| 注記 |
文献:巻末p9〜30 |
| 内容紹介 |
なぜ急進的な国家建設を追求したのか? 朝鮮戦争、台湾海峡危機、中ソ関係の悪化などの国際情勢の変動が、いかに毛沢東の脅威認識に影響を与え、強国化に向かわせたかを、一次資料から丹念に検証する。 |
| 著者紹介 |
1979年生まれ。慶應義塾大学大学院法学研究科後期博士課程単位取得退学。博士(法学)。防衛研究所地域研究部中国研究室主任研究官。専門分野は中国政治・安全保障、中国現代史など。 |
| 目次タイトル |
序章 毛沢東時代の中国における国家建設と安全保障 |
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一.毛沢東はなぜ急進的国家建設を追求したのか 二.国内政治と対外関係の相互作用をめぐる分析枠組み 三.中国の安全保障観と強国化戦略 四.分析の方法 五.本書の構成 |
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第一章 新民主主義段階構想の終焉と朝鮮戦争一九四九-一九五三年 |
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はじめに-中華人民共和国の国家建設構想の変化 一.内戦の勝利と新政権の構想 二.新民主主義段階構想の放棄の過程 三.朝鮮戦争と米国の脅威 四.朝鮮戦争と国防工業建設 おわりに |
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第二章 社会主義化の加速と第一次台湾海峡危機一九五四-一九五六年 |
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はじめに-社会主義化の加速 一.第一次五カ年計画と農業集団化の加速 二.第一次台湾海峡危機とその影響 三.国内政治に対する影響-経済建設とイデオロギー 四.核時代の軍事建設 おわりに |
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第三章 反冒進と国際環境一九五六-一九五七年 |
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はじめに-穏健路線への転換 一.冒進と長期計画案の検討-第二次五カ年計画第一方案 二.反冒進の過程-冒進への慎重論と十大関係論における転換 三.反冒進の国際的背景-台湾問題、スターリン批判、ポーランド・ハンガリー事件 四.国際環境の緊張緩和と軍縮 おわりに |
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第四章 大躍進政策の形成と共産主義の夢一九五八-一九五九年 |
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はじめに-強国化戦略としての大躍進政策 一.工業革命、農業革命、科学革命 二.闘争としての平和共存 三.大躍進と人民解放軍-核兵器・通常兵器・民兵の三本足路線 おわりに |
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第五章 大躍進政策の失敗と中国の孤立一九五九-一九六二年 |
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はじめに-戦略の失敗をめぐる政治 一.四つの近代化と和平演変論 二.高まる脅威と林彪指導下の人民解放軍 三.大躍進政策失敗の衝撃 四.対外的な危機と毛沢東の反撃 おわりに |
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第六章 三線建設から反和平演変へ一九六三-一九六六年 |
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はじめに-危機の中の中国政治 一.第三次五カ年計画の変遷-農業重視路線から三線建設の提起へ 二.軍の影響力の増大 三.戦争の脅威から和平演変の脅威へ おわりに |
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第七章 文化大革命と未完の戦略転換一九六九-一九七五年 |
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はじめに-国際政治の変動と毛沢東時代の終焉 一.中ソ衝突と政治体制の軍事化 二.戦略転換の胎動-米中接近、林彪事件と国内政治の再編 三.鄧小平による「整頓」と毛沢東政治の終焉-未完の戦略転換 おわりに |
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終章 中国の強国化戦略 |
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一.毛沢東の強国化戦略 二.強国化戦略の系譜-毛沢東時代、鄧小平時代、そして習近平時代へ |