検索結果書誌詳細

  • 書誌の詳細です。 現在、予約は 0 件です。
  • 「資料情報」から書誌を予約カートに入れるページに移動します。

蔵書情報

この資料の蔵書に関する統計情報です。現在の所蔵数 在庫数 予約数などを確認できます。

所蔵数 1 在庫数 1 予約数 0

書誌情報サマリ

書名

近代日本政治と犬養毅 

著者名 久野 洋/著
著者名ヨミ ヒサノ ヨウ
出版者 吉川弘文館
出版年月 2022.5


この資料に対する操作

カートに入れる を押すと この資料を 予約する候補として予約カートに追加します。

いますぐ予約する を押すと 認証後この資料をすぐに予約します。

この資料に対する操作

電子書籍を読むを押すと 電子図書館に移動しこの資料の電子書籍を読むことができます。


登録するリストログインメモ


資料情報

各蔵書資料に関する詳細情報です。

No. 所蔵館 配架場所 請求記号 資料番号 資料種別 状態 個人貸出 在庫
1 中央図書館一般開架3121/306/0106796055一般在庫 

書誌詳細

この資料の書誌詳細情報です。

タイトルコード 1000100979634
書誌種別 図書
書名 近代日本政治と犬養毅 
書名ヨミ キンダイ ニホン セイジ ト イヌカイ ツヨシ
一八九〇〜一九一五
言語区分 日本語
著者名 久野 洋/著
著者名ヨミ ヒサノ ヨウ
出版地 東京
出版者 吉川弘文館
出版年月 2022.5
本体価格 ¥9500
ISBN 978-4-642-03915-4
ISBN 4-642-03915-4
数量 5,319,6p
大きさ 22cm
分類記号 312.1
件名 日本-政治・行政-歴史
個人件名 犬養 毅
内容紹介 近代日本を代表する政党政治家・犬養毅は、その政治的半生を野党指導者として捧げた。彼の政治指導を選挙地盤・政治基盤との関わりから考察。「憲政の神様」とされる犬養の実像に迫るとともに、明治大正期の政治変容を捉える。
著者紹介 1985年京都府生まれ。大阪大学大学院文学研究科博士後期課程修了。ノートルダム清心女子大学文学部講師。博士(文学)。
目次タイトル 序章 課題と方法
第一部 犬養毅・進歩党系の地方基盤
第一章 明治中期における進歩党系勢力の地方基盤
はじめに 一 岡山県の地域的特徴と「犬養派」 二 犬養毅の政治基盤の強化 三 児島湾開墾問題をめぐる進歩派の動向 おわりに
第二章 日露戦前における地方都市の政治状況
はじめに 一 日清戦後における岡山市上水道敷設問題の浮上 二 岡山市上水道敷設問題をめぐる市内団体と政党勢力 おわりに
第三章 地域政党鶴鳴会の成立
はじめに 一 日露戦前における進歩派の勢力拡大過程 二 日露戦前における進歩派支配への対抗 三 鶴鳴会の結成 おわりに
第四章 立憲国民党の成立
はじめに 一 日露戦後の鶴鳴会 二 犬養毅の政治基盤の動揺 三 犬養毅の「経済的軍備論」と鶴鳴会組織改革 四 立憲国民党の結成 おわりに
第二部 犬養毅と政界再編への模索
第一章 日清戦後における犬養毅の貿易立国構想の形成
はじめに 一 日清戦争前後における内政・外政論の形成 二 日清戦後における大陸人脈の形成 三 北清事変以降における「支那保全」論の提唱 おわりに
補章 日清戦後の対外硬派
はじめに 一 日清戦争直後の対外硬派 二 対外硬派(問責派)と松方正義の接近 三 松方蔵相辞任後の大手倶楽部・問責派と犬養毅 おわりに
第二章 明治後期の政界再編と犬養毅
はじめに 一 日露戦前における憲政本党と犬養毅 二 日露戦後における「旗幟変更」 三 画期としての立憲国民党 四 第一次護憲運動 おわりに
第三章 大正期「第三党」構想の形成
はじめに 一 明治末における犬養毅の選挙地盤 二 岡山県における第一次護憲運動の展開と犬養毅 三 「第三党」路線への道程 おわりに
終章 総括と展望
一 本書の総括 二 第一次世界大戦以降への展望



内容細目

関連資料

この資料に関連する資料を 同じ著者 出版年 分類 件名 受賞などの切り口でご紹介します。

2022
2022
312.1 312.1
犬養 毅 日本-政治・行政-歴史
前のページへ

本文はここまでです。


ページの終わりです。