「知識は旅をする」（千葉県立東部図書館 館報）
１１月に実施した文学講座「古典作品としての『日本書紀』は「ヤマトタケル」像をどう描いたか」の報告や、展示コーナーの紹介、特別支援学校に訪問し、絵本の読み聞かせなどを行う訪問読書支援の報告などについて掲載しています。
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令和３年は東日本大震災から１０年の節目の年ということで、今回は東日本大震災に関係する本を紹介しています。東北地方の被災地で撮影された写真集、被災された母親たちの体験を元に作られた防災手帳等に加えて、県内で最大の被害を受けた地元旭市飯岡地区の方々の体験記も取り上げています。あの時の記憶や教訓を風化させることなく後世に伝えていくため、この機会にぜひご覧いただければと思います。
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千葉県立東部図書館
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