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第1章 「古代語」から「近代語」へは,いつ,どのように変わったのか? |
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第2章 古代語で9種類あった動詞の活用形式が,現代語ではなぜ,どのようにして5種類になったのか? |
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第3章 「係り結び」は,現代語ではなぜなくなったのか? |
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第4章 古代語の推量の助動詞「らむ」,「けむ」,「まし」,「めり」などは,なぜ現代語に残らなかったのか? |
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第5章 「いとやむごとなき際にはあらぬが…」(『源氏物語』桐壷)の「が」は,接続助詞ではないのか? |
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第6章 古典(文語)文法の「已然形」は,現代語(口語)文法では,なぜ,どのようにして「仮定形」と呼ばれるようになったのか? |
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第7章 「知らざあ言って聞かせやしょう」(歌舞伎「白浪五人男」)の「ざあ」とは何か? |
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第8章 形容詞の否定表現「山高からず」は,どうして現代では「山が高くない」と言うようになったのか? |
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第9章 「飛び上がらんばかりに(驚いた)」は,飛び上がりそうになったのか? |
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第10章 頭部をさすことばには,なぜ「あたま」のほかに「かしら」,「こうべ」,「くび」といろいろあるのか? |
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第11章 芭蕉の「旅」は,現代の「旅」と同じか? |
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第12章 「真っ赤な?」は,本当に?が赤いのか? |
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第13章 「京都,大阪,そして神戸。そこには全然新しい世界があった。」古語とはいえない身近な表現は,日本語史の探究とは無関係か? |
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第14章 敬語「おっしゃる」,「いらっしゃる」は,どのようにしてできたことばか? |
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第15章 デス・マス体は,いつから,どのようにして広まったのか? |
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