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書誌情報サマリ

書名

バイオインフォマティクス 

著者名 デービッド W.マウント/著
著者名ヨミ デービッド W マウント
出版者 メディカル・サイエンス・インターナショナル
出版年月 2005.12


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No. 所蔵館 配架場所 請求記号 資料番号 資料種別 状態 個人貸出 在庫
1 西部図書館一般書庫4673/43/1102024580一般在庫 

書誌詳細

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タイトルコード 1000000115091
書誌種別 図書
書名 バイオインフォマティクス 
書名ヨミ バイオインフォマティクス
ゲノム配列から機能解析へ
版表示 第2版
言語区分 日本語
著者名 デービッド W.マウント/著   岡崎 康司/監訳   坊農 秀雅/監訳   香月 祥太郎/[ほか]訳
著者名ヨミ デービッド W マウント オカザキ ヤスシ ボウノウ ヒデマサ コウツキ ショウタロウ
著者名原綴 Mount David W.
出版地 東京
出版者 メディカル・サイエンス・インターナショナル
出版年月 2005.12
本体価格 ¥11000
ISBN 4-89592-426-2
数量 22,644p
大きさ 28cm
分類記号 467.3
件名 バイオインフォマティクス
注記 原タイトル:Bioinformatics 原著第2版の翻訳
注記 文献:章末
内容紹介 バイオインフォマティクスの歴史にはじまり、配列解析の手法、構造解析、機能ゲノム学までを体系的に網羅し、その根底にあるアルゴリズムや仮定について解説。生命科学系にも情報科学系にもわかりやすい本格派テキスト。
著者紹介 アリゾナ州ツーソンにある国立アリゾナ癌センター、およびアリゾナ大学サウスウエスト環境衛生科学センターで、バイオインフォマティクス部門の部長を務める。Ph.D(医学生物物理学分野)。



内容細目

No. 内容タイトル 内容著者1 内容著者2 内容著者3 内容著者4
1 1 バイオインフォマティクスの歴史と全貌
2 1.1 バイオインフォマティクスとは何か
3 1.2 最初にデータベース化されたのはタンパク質の配列だった
4 1.3 DNA配列データベースは1980年代初頭から構築され始めた
5 1.4 配列は公共データベースから容易に検索することができる
6 1.5 数多くの配列解析プログラムが登場している
7 1.6 RNAの二次構造を予測する方法にはいくつかある
8 1.7 進化的関係は配列を用いて発見される
9 1.8 類似した配列のデータベース検索により遺伝子機能が明らかになる
10 1.9 FASTAとBLASTは迅速なデータベース検索を可能にする
11 1.10 DNA配列の翻訳によりタンパク質配列を予測できる
12 1.11 タンパク質の構造は予測できる
13 1.12 最初に完全なゲノム配列が得られたのはインフルエンザ菌であった
14 1.13 最初のゲノムデータベースはAceDBであった
15 1.14 ゲノム解析法が開発され続けている
16 1.15 遺伝子発現解析にはマイクロアレイが用いられる
17 1.16 大規模な生物学的データセットにはデータ格納・マイニング技術が用いられる
18 1.17 BioPerlとインターネットを用いて配列解析を自動化することができる
19 1.18 インターネット上で便利なリソースを見つける
20 ウェブで検索しよう
21 参考文献
22 2 配列の収集と蓄積
23 2.1 DNA配列決定は自動的に行われる
24 2.2 ゲノム配列決定は2つの方法で行われる
25 2.3 発現遺伝子のcDNAライブラリの配列決定からコード領域を決定する
26 2.4 配列をデータベースへ登録するのは簡単である
27 2.5 配列の精度はさまざまである
28 2.6 配列は特別なファイル形式でコンピュータに蓄積する
29 2.7 ある配列形式はほかの形式に変換できる
30 2.8 複数の多重配列形式が使える
31 2.9 配列データベースは特別な保存形式が必要とされる
32 2.10 配列データベースはEntrezから簡単にアクセスできる
33 ウェブで検索しよう
34 参考文献
35 3 対にした配列のアラインメント
36 3.1 配列アラインメントとは?
37 3.2 配列アラインメントは機能や構造や進化的な情報を明らかにする
38 3.3 ペアワイズ配列アラインメントには3つの主要な方法がある
39 3.4 配列アラインメントにおけるスコア行列とギャップペナルティの使用方法
40 ウェブで検索しよう
41 参考文献
42 4 配列アラインメントの確率的,統計的解析入門
43 4.1 配列アラインメントで確率がどのような役割を果たすか?
44 4.2 確率は統計的な有意性検定の基本的な要素である
45 4.3 配列アラインメントスコアの有意性の評価
46 4.4 ベイズの統計的手法による配列アラインメントと進化的距離の見積もり
47 ウェブで検察しよう
48 参考文献
49 5 多重配列アラインメント
50 5.1 多重配列アラインメントの利用
51 5.2 多重配列アラインメントは系統解析の出発点
52 5.3 大域的および局所的多重配列アラインメント
53 5.4 大域的多重配列アラインメント
54 5.5 局所的多重配列アラインメント
55 5.6 多重配列アラインメントのエディタとフォーマッタ
56 ウェブで検察しよう
57 参考文献
58 6 類似配列のデータベース検索
59 6.1 数多くのゲノムがデータベース検索に利用可能である
60 6.2 FASTAやBLASTを使うことで高速なデータベース検索が可能である
61 6.3 タンパク質配列の検察はDNA配列の検索より特異性が高い
62 6.4 データベース類似性検索で使うスコア行列には選択肢がある
63 6.5 配列の出力は制限できる
64 6.6 配列類似性検察のフローチャート
65 6.7 FASTA配列データベース類似性検索を使う
66 6.8 BLASTを使う
67 6.9 Smith‐Watermanダイナミックプログラミング法は最適な結果を与える
68 6.10 ベイズブロックアライナーを使ったデータベース検索は遠縁の配列を見つける
69 6.11 多重配列アラインメントを使ってスコア行列やプロファイルによるデータベース検索を行う
70 6.12 位置特異的スコア行列や配列プロファイルはタンパク質ファミリーの発見に有用である
71 6.13 配列とパターンのデータベースを比較する別の方法がある
72 6.14 まとめ
73 ウェブで検察しよう
74 参考文献
75 7 系統推定
76 7.1 PHYLIPとPAUPはよく利用される系統解析プログラムである
77 7.2 系統解析はどのように多重配列アラインメントに関連しているのか?
78 7.3 系統解析においてはゲノムの複雑度が考慮されなくてはならない
79 7.4 進化木は生物や遺伝子や遺伝子ファミリーの間の進化関係を表す
80 7.5 3つの主要な系統予測のための方法がある
81 7.6 系統予測はどの程度信頼できるか?
82 7.7 系統解析はどのように利用されるか?
83 ウェブで検索しよう
84 参考文献
85 8 RNA二次構造の予測
86 8.1 RNA二次構造と三次構造の特徴は何か?
87 8.2 配列と塩基対形成パターンはRNA構造予測に用いることができる
88 8.3 最小エネルギーをもつRNAの予測には限度がある
89 8.4 RNA予測手法はどのようにして開発されてきたのか?
90 8.5 RNA構造予測手法はおもに2つのアプローチを用いる
91 8.6 RNA遺伝子の検索
92 8.7 RNA構造のモデリングは重要な結果を生み出す
93 ウェブで検察しよう
94 参考文献
95 9 遺伝子予測と遺伝子調節
96 9.1 ORFベースの遺伝子予測は原核生物と真核生物の生物学的な違いに影響される
97 9.2 ORFの予測精度は検証可能である
98 9.3 真核生物の遺伝子には反復配列があり,おそらくヌクレオソーム構造を反映している
99 9.4 遺伝子予測の手順とは?
100 9.5 微生物ゲノムの遺伝子予測は比較的容易である
101 9.6 真核生物における遺伝子予測では既知のエキソンを認識することが重要である
102 9.7 ニューラルネットワーク法とパターン判別法による真核生物遺伝子予測
103 9.8 最も優れた遺伝子予測法は何か
104 9.9 大腸菌のプロモーター予測によりDNAの調節配列を見いだす
105 9.10 真核生物でのプロモーター予測は転写因子結合部位の予測にかかっている
106 ウェブで検察しよう
107 参考文献
108 10 タンパク質の分類と構造予測
109 10.1 予測可能なタンパク質構造もある
110 10.2 タンパク質構造の記述法
111 10.3 構造・配列類似性に基づくタンパク質の分類
112 10.4 タンパク質構造を表示するための分子ビューア
113 10.5 タンパク質構造分類データベース
114 10.6 タンパク質の構造アラインメントは配列アラインメントよりむずかしい
115 10.7 タンパク質構造はアミノ酸配列を用いて予測できる
116 10.8 構造予測の成功度のCASPによる評価
117 10.9 アミノ酸の位置とアミノ酸間の距離が構造モデリングにより示される
118 10.10 まとめと今後の展望
119 ウェブで検索しよう
120 参考文献
121 11 ゲノム解析
122 11.1 ゲノム解析は多くの挑戦を提供する
123 11.2 ゲノムの構造は原核生物と真核生物において研究されてきた
124 11.3 どのようにしてゲノム配列をアセンブルし遺伝子を同定するか
125 11.4 どのようにしてゲノム解析を行うか?
126 11.5 ゲノムを用いてオーソログ,パラログ,プロテオームの比較ができる
127 11.6 遺伝子は機能によって分類が可能である
128 11.7 遺伝子の並び(シンテニー)は近縁の生物種の染色体上で保存されている
129 11.8 ゲノムが進化関係を予測するのに用いられる
130 11.9 マイクロアレイ解析は全体的な遺伝子調節についての情報を提供する
131 11.10 複合解析を用いることにより遺伝子機能の予測ができる
132 11.11 機能ゲノム学アプローチにより遺伝子機能を同定する
133 11.12 ゲノムデータベース中にすべての情報を収集する
134 ウェブで検索しよう
135 参考文献
136 12 PerlとPerlモジュールを用いたバイオインフォマティクス・プログラミング
137 12.1 バイオインフォマティクスに適したツール
138 12.2 ソフトウェアを書くための戦略
139 12.3 最初の一歩:Perlを手に入れて,インストールする
140 12.4 Perlスクリプトのデバッグ:エラーの発見と修正
141 12.5 Perlモジュールのインストール
142 12.6 Perlにはウェブにアクセスするためのモジュールがある
143 12.7 XMLとは何か,なぜXMLを使うのか
144 12.8 BioPerlモジュールは,生物学的データを加工し,処理する
145 12.9 Perlは,データベースとやりとりすることができる
146 12.10 Perlの利用例
147 ウェブで検察しよう
148 付録:UNIXをはじめよう
149 参考文献
150 13 マイクロアレイの解析
151 13.1 マイクロアレイの複雑さは実験デザインや解析に影響を及ぼす
152 13.2 マイクロアレイは2種類に大別される
153 13.3 有用なデータを最大限得るための適切なマイクロアレイ実験デザイン
154 13.4 マイクロアレイデータの解析に必須の統計学的な考察
155 13.5 マイクロアレイ解析の結果は統計的推論により解釈される
156 13.6 マイクロアレイデータは標準的な方法で蓄積されるべきである
157 13.7 マイクロアレイデータの機能的解析のためにツール群が開発されている
158 13.8 マイクロアレイには多岐にわたる応用が存在する
159 13.9 この章のおわりに
160 ウェブで検察しよう
161 推奨する書籍リスト
162 参考文献

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2005
467.3
バイオインフォマティクス
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