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書誌情報サマリ

書名

発生遺伝学 

著者名 武田 洋幸/著
著者名ヨミ タケダ ヒロユキ
出版者 東京大学出版会
出版年月 2007.1


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No. 所蔵館 配架場所 請求記号 資料番号 資料種別 状態 個人貸出 在庫
1 東部図書館書庫別A4812/10/2102002996一般在庫 

書誌詳細

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タイトルコード 1000000217878
書誌種別 図書
書名 発生遺伝学 
書名ヨミ ハッセイ イデンガク
脊椎動物のからだと器官のなりたち
言語区分 日本語
著者名 武田 洋幸/著   相賀 裕美子/著
著者名ヨミ タケダ ヒロユキ サガ ユミコ
出版地 東京
出版者 東京大学出版会
出版年月 2007.1
本体価格 ¥3400
ISBN 978-4-13-062212-7
ISBN 4-13-062212-7
数量 6,197p
大きさ 21cm
分類記号 481.2
件名 発生学   遺伝学   脊椎動物
注記 文献:p187~193
内容紹介 生命系の学部学生(理学、農学、医学部など)を対象として、発生遺伝学の歴史と最新結果を解説。脊椎動物の発生学がこれまで扱ってきた現象をマウスとゼブラフィッシュの変異体を通して整理し、人間の疾病との関連づけも行う。
著者紹介 1958年新潟生まれ。東京大学大学院理学系研究科教授。理学博士。



内容細目

No. 内容タイトル 内容著者1 内容著者2 内容著者3 内容著者4
1 1 発生遺伝学とはなにか
2 1.1 2つの遺伝学
3 1.2 発生遺伝学の歴史-無脊椎動物(ショウジョウバエと線虫を中心に)
4 1.3 マウスの発生遺伝学と発生工学-ヒトのモデルとして
5 1.4 小型魚類の発生遺伝学-脊椎動物の普遍的モデル生物
6 1.5 遺伝学の基本概念
7 1.6 発生遺伝学で用いられる基本的技術
8 1.7 発生に用いられる主要なシグナル伝達経路
9 2 脊椎動物の初期ボディプランの成立機構
10 2.1 脊椎動物の初期発生-多様な発生様式
11 2.2 咽頭胚-普遍的初期ボディプランの成立
12 2.3 背腹軸の決定と中・内胚葉の誘導-最初の誘導現象
13 2.4 頭部形成-頭部神経は神経発生の初期値か
14 2.5 左右軸形成の機構-ノードに生えた繊毛
15 2.6 体軸に沿った位置情報としてのホックスコード
16 2.7 繰り返し構造を生み出すしくみ
17 3 器官のなりたちⅠ-中胚葉性器官
18 3.1 中胚葉性器官の概略
19 3.2 心臓・血管・造血系
20 3.3 骨格筋と脊椎筋
21 3.4 腎臓と生殖輸管の発生
22 3.5 生殖腺
23 3.6 始原生殖細胞の発生
24 3.7 ゲノミックインプリンティング
25 3.8 四肢の形成
26 4 器官のなりたちⅡ-内胚葉性器官
27 4.1 内胚葉性器官の概略
28 4.2 消化管の領域特異性の決定
29 4.3 肝臓の発生
30 4.4 膵臓の発生
31 4.5 肺の発生
32 4.6 咽頭領域での各種器官の発生
33 4.7 小型魚類を用いた新しい研究
34 5 器官のなりたちⅢ-外胚葉性器官
35 5.1 外胚葉性器官の概略
36 5.2 頭部プラコード
37 5.3 神経堤細胞の発生と分化
38 5.4 表皮の発生
39 5.5 毛包の誘導と形態形成
40 5.6 歯の発生
41 5.7 Eda/EdaRシグナルからみた表皮派生器官の共通性
42 6 発生シグナルと癌化
43 6.1 p53経路
44 6.2 RB経路
45 6.3 発生シグナルと癌
46 7 ゲノム科学と発生遺伝学
47 7.1 ゲノム解読への道のり-技術と戦略
48 7.2 ヒトゲノムプロジェクト
49 7.3 ゲノム医科学と疾患研究
50 7.4 小型魚類のゲノム解読とその応用
51 7.5 比較ゲノム学-普遍性から多様性へ

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2007
481.2
発生学 遺伝学 脊椎動物
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