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書誌情報サマリ

書名

樋口一葉 

著者名 岩橋 邦枝/[ほか]著
著者名ヨミ イワハシ クニエ
出版者 小学館
出版年月 1992.3


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No. 所蔵館 配架場所 請求記号 資料番号 資料種別 状態 個人貸出 在庫
1 東部図書館一般書庫91026/ヒイ 8/2100581245一般在庫 

書誌詳細

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タイトルコード 1000000519488
書誌種別 図書
書名 樋口一葉 
書名ヨミ ヒグチ イチヨウ
叢書名 群像日本の作家
叢書番号 3
言語区分 日本語
著者名 岩橋 邦枝/[ほか]著
著者名ヨミ イワハシ クニエ
出版地 東京
出版者 小学館
出版年月 1992.3
本体価格 ¥1748
ISBN 4-09-567003-7
数量 319p 図版16p
大きさ 20cm
分類記号 910.268
個人件名 樋口 一葉
注記 樋口一葉年譜 野口碩編:p312~319
内容紹介 「誠にわれは女成けるものを」。明治20年代、最も深い嘆きの底から、あふれた文学への思い。死の前年から始まる文学的奇蹟の日々。「たけくらべ」「にごりえ」「十三夜」…。24歳8カ月で夭折した、今なお鮮烈な一葉の文学と生涯。



内容細目

No. 内容タイトル 内容著者1 内容著者2 内容著者3 内容著者4
1 一葉とわたし 岩橋 邦枝/著
2 一葉・われは女なりけるものを 勝本 清一郎/著
3 一葉文学の発想 関 良一/著
4 小説のうちとそと 和田 芳惠/著
5 一葉文学の成立と展開 藪 禎子/著
6 女としての樋口一葉 平塚 らいてう/著
7 作家研究の一試論 塚田 満江/著
8 女のかなしさと苦悩 林 京子/著
9 たけくらべ
10 一葉女史の『にごり江』 内田 魯庵/著
11 一葉女史の『にごりえ』 田岡 嶺雲/著
12 たけくらべ三人冗語 森 鷗外/ほか鼎談
13 「十三夜」の世界 山田 有策/著
14 囚われた言葉さまよい出す言葉 小森 陽一/著
15 闘う父の娘 関 礼子/著
16 一葉女史 半井 桃水/著
17 女文豪が活躍の面影 三宅 花圃/著
18 わが友樋口一葉のこと 伊東 夏子/著
19 「にごりえ」の作者 馬場 孤蝶/著
20 一葉さん 穴沢 清次郎/著
21 樋口一葉 疋田 達子/著
22 樋口一葉文学紀行 野口 碩/著
23 子どもたちの時間「たけくらべ」 前田 愛/著
24 「たけくらべ」解釈へのひとつの疑問 佐多 稲子/著
25 美登利の変貌 蒲生 芳郎/著
26 「にごりえ」の丸木橋 山本 洋/著
27 「にごりえ」私解 今井 泰子/著
28 一葉と日本近代の底辺 三好 行雄/著
29 『にごりえ』の背景 磯田 光一/著
30 「たけくらべ」の夏休み 槌田 満文/著
31 一葉の和歌と「萩の舎」 藤井 公明/著
32 文体創造の秘儀 亀井 秀雄/著
33 一葉の季感 幸田 文/著
34 内攻する俠気 馬場 あき子/著
35 文章の格調 由良 君美/著
36 劇作家一葉 幸田 弘子/著
37 一葉についての<噂> 井上 ひさし/対談 前田 愛/対談
38 たけくらべ(抄)
39 にごりえ
40 わかれ道(抄)
41 裏紫
42 『大つごもり』『にごりえ』『十三夜』『たけくらべ』ほか 高田 知波/著

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1992
910.268
樋口 一葉
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