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書誌情報サマリ

書名

離散幾何学講義 

著者名 J.マトウシェク/著
著者名ヨミ J マトウシェク
出版者 シュプリンガー・フェアラーク東京
出版年月 2005.11


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No. 所蔵館 配架場所 請求記号 資料番号 資料種別 状態 個人貸出 在庫
1 西部図書館一般書庫414/16/1101976105一般在庫 

書誌詳細

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タイトルコード 1000000702402
書誌種別 図書
書名 離散幾何学講義 
書名ヨミ リサン キカガク コウギ
言語区分 日本語
著者名 J.マトウシェク/著   岡本 吉央/訳
著者名ヨミ J マトウシェク オカモト ヨシオ
著者名原綴 Matou?ek Ji?i
出版地 東京
出版者 シュプリンガー・フェアラーク東京
出版年月 2005.11
本体価格 ¥6500
ISBN 4-431-71041-8
数量 17,485p
大きさ 25cm
分類記号 414
件名 幾何学
注記 原タイトル:Lectures on discrete geometry
注記 文献:p439~463
内容紹介 有限個の点、直線、円、凸集合の組合せ的な性質を追究する「離散幾何学」のテキスト。線形部分空間とアフィン部分空間など基礎概念の解説から、重要なトピックを精選し図を豊富に用いた詳細な議論、また最新の話題までを網羅。
著者紹介 1963年チェコスロヴァキア生まれ。カレル大学でM.フシェクの指導を受け、Ph.D.に相当するCSc.を取得。カレル大学応用数学科教授。著書に「離散数学への招待」がある。



内容細目

No. 内容タイトル 内容著者1 内容著者2 内容著者3 内容著者4
1 第1章 凸性の理論
2 1.1 線形部分空間,アフィン部分空間,一般の位置
3 1.2 凸集合,凸結合,分離定理
4 1.3 Radonの補題とHellyの定理
5 1.4 中心点定理とハム・サンドイッチ定理
6 第2章 格子とMinkowskiの定理
7 2.1 Minkowskiの定理
8 2.2 一般の格子
9 2.3 数論での応用
10 第3章 凸独立部分集合
11 3.1 Erdos-Szekeresの定理
12 3.2 Horton集合
13 第4章 接続問題
14 4.1 問題の定式化
15 4.2 接続問題と単位距離の下界
16 4.3 点-直線接続対と交差数
17 4.4 相異距離と交差数
18 4.5 点-直線接続対とカッティング
19 4.6 カッティング補題の弱いバージョン
20 4.7 カッティング補題:タイトな上界
21 第5章 凸多面体
22 5.1 幾何的双対性
23 5.2 H-多面体とV-多面体
24 5.3 凸多面体の面
25 5.4 面の数:巡回多面体
26 5.5 上限定理
27 5.6 Gale変換
28 5.7 Voronoi図
29 第6章 アレンジメントにおける面の数
30 6.1 超平面アレンジメント
31 6.2 その他の幾何的対象のアレンジメント
32 6.3 k以下レベルの頂点数
33 6.4 ゾーン定理
34 6.5 カッティング補題再訪
35 第7章 下側エンベロープ
36 7.1 線分アレンジメントとDavenport-Schinzel列
37 7.2 線分集合の下側エンベロープの超線形複雑さ
38 7.3 Davenport-Schinzel列に戻って
39 7.4 線分に対するタイトな上界に向けて
40 7.5 高次元へ上がると:空間における三角形
41 7.6 平面上の曲線
42 7.7 代数曲面パッチ
43 第8章 凸集合の交わりパターン
44 8.1 分数版Hellyの定理
45 8.2 彩色版Garatheodoryの定理
46 8.3 Tverbergの定理
47 第9章 幾何的選択定理
48 9.1 第一選択補題
49 9.2 第二選択補題
50 9.3 順序タイプと同タイプ補題
51 9.4 ハイパーグラフの正則性補題
52 9.5 正比率選択補題
53 第10章 横断理論とε-ネット
54 10.1 一般的な準備:横断とマッチング
55 10.2 ε-ネットとVC次元
56 10.3 VC次元の有界性と応用
57 10.4 凸集合に対する弱ε-ネット
58 10.5 Hadwiger-Debrunnerの(p,q)-問題
59 10.6 超平面横断に対する(p,q)-定理
60 第11章 点配置におけるk-集合問題
61 11.1 定義と最初の評価
62 11.2 等分割辺の数が多い集合
63 11.3 Lovaszの補題と全ての次元に対する上界
64 11.4 平面に対する上界の改善
65 第12章 高次元多面体の2つの応用
66 12.1 弱理想グラフ予想
67 12.2 Brunn-Minkowskiの不等式
68 12.3 半順序集合のソート
69 第13章 高次元における体積
70 13.1 体積,高次元のパラドックス,ネット
71 13.2 体積近似の難しさ
72 13.3 体積が大きい多面体の構成法
73 13.4 楕円体による凸体の近似
74 第14章 測度集中と概球面切断
75 14.1 球面上の測度集中
76 14.2 等周不等式と測度集中
77 14.3 Lipschitz関数の集中
78 14.4 概球面切断:はじめの一歩
79 14.5 中心対称多面体の面の数
80 14.6 Dvoretzkyの定理
81 第15章 有限距離空間のノルム空間への埋め込み
82 15.1 導入:近似埋め込み
83 15.2 Johnson-Lindenstraussの平坦化補題
84 15.3 数え上げによる下界
85 15.4 Hamming立方体に対する下界
86 15.5 エクスパンダによるタイトな下界
87 15.6 Fourier変換によるタイトな下界
88 15.7 l∞に対する上界
89 15.8 Euclid埋め込みに対する上界
90 15.9 近似埋め込みの進展:2002年~2005年

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2005
414
幾何学
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