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書誌情報サマリ

書名

暗号理論入門 

著者名 J.A.ブーフマン/著
著者名ヨミ J A ブーフマン
出版者 シュプリンガー・ジャパン
出版年月 2007.5


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No. 所蔵館 配架場所 請求記号 資料番号 資料種別 状態 個人貸出 在庫
1 西部図書館一般開架0071/251/1102060530一般在庫 

書誌詳細

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タイトルコード 1000001746433
書誌種別 図書
書名 暗号理論入門 
書名ヨミ アンゴウ リロン ニュウモン
暗号アルゴリズム,署名と認証,その数学的基礎
言語区分 日本語
著者名 J.A.ブーフマン/著   林 芳樹/訳
著者名ヨミ J A ブーフマン ハヤシ ヨシキ
著者名原綴 Buchmann Johannes A.
出版地 東京
出版者 シュプリンガー・ジャパン
出版年月 2007.5
本体価格 ¥3800
ISBN 978-4-431-71311-1
ISBN 4-431-71311-1
数量 11,334p
大きさ 21cm
分類記号 007.1
件名 情報理論   暗号   認証(コンピュータ)
注記 原タイトル:Einfuhrung in die Kryptographie 原著第3版の翻訳
注記 文献:p317~325
内容紹介 整数の基礎的な性質から説きおこし、暗号理論に必要な代数学および数学的基礎をアルゴリズムを交えて詳細に記述しながら、暗号化方式を解説。古典的暗号とその安全性や、ハッシュ関数、鍵分散共有なども紹介。原著3版の翻訳。
著者紹介 1953年ドイツ生まれ。ケルン大学でPh.D.取得。ダルムシュタット工科大学教授。1993年ライプニッツ賞、2006年カール・ハインツ・ベクルツ賞受賞。



内容細目

No. 内容タイトル 内容著者1 内容著者2 内容著者3 内容著者4
1 第1章 暗号とは
2 第2章 整数
3 2.1 基礎事項
4 2.2 整除
5 2.3 整数の表し方
6 2.4 Ο記法とΩ記法
7 2.5 加法,乗法,整除の計算量
8 2.6 多項式時間
9 2.7 最大公約数
10 2.8 ユークリッドのアルゴリズム
11 2.9 拡張されたユークリッドのアルゴリズム
12 2.10 拡張ユークリッドアルゴリズムの分析
13 2.11 素因数分解
14 2.12 演習問題
15 第3章 合同と剰余環
16 3.1 合同
17 3.2 半群
18 3.3 群
19 3.4 剰余環
20 3.5 体
21 3.6 剰余環での除法
22 3.7 剰余環の演算に対する計算時間
23 3.8 既約剰余群
24 3.9 群の元の位数
25 3.10 部分群
26 3.11 フェルマーの小定理
27 3.12 高速指数計算法
28 3.13 巾乗積高速計算法
29 3.14 元の位数の計算
30 3.15 中国人の剰余定理
31 3.16 剰余環の分解
32 3.17 オイラーのφ関数の決定
33 3.18 多項式
34 3.19 体上の多項式
35 3.20 有限体の構成法
36 3.21 有限体の単数群の構造
37 3.22 素数を法とする既約剰余群の構造
38 3.23 演習問題
39 第4章 暗号化
40 4.1 暗号化方式
41 4.2 私有鍵方式と公開鍵方式
42 4.3 安全性
43 4.4 アルファベットと語
44 4.5 置換
45 4.6 ブロック暗号
46 4.7 多重暗号化
47 4.8 ブロック暗号のモード
48 4.9 ストリーム暗号
49 4.10 アフィン暗号
50 4.11 行列と線形写像
51 4.12 アフィン線形ブロック暗号
52 4.13 ヴィジュネル暗号とヒル暗号と置換暗号
53 4.14 アフィン線形ブロック暗号の暗号解読
54 4.15 安全なブロック暗号
55 4.16 演習問題
56 第5章 確率と完全守秘性
57 5.1 確率
58 5.2 条件つき確率
59 5.3 バースデイパラドックス
60 5.4 完全守秘性
61 5.5 ヴァーナムの一回使い捨て暗号
62 5.6 乱数
63 5.7 擬似乱数
64 5.8 演習問題
65 第6章 DESアルゴリズム
66 6.1 Feistel暗号
67 6.2 DESアルゴリズム
68 6.3 DESの一例
69 6.4 DES暗号の安全性
70 6.5 演習問題
71 第7章 AES暗号化アルゴリズム
72 7.1 記号
73 7.2 Cipher
74 7.3 KeyExpansion
75 7.4 実例
76 7.5 InvCipher
77 7.6 演習問題
78 第8章 素数生成
79 8.1 試行割算法
80 8.2 フェルマーテスト
81 8.3 カーマイケル数
82 8.4 ミラー-ラビンテスト
83 8.5 素数のランダムな選択
84 8.6 演習問題
85 第9章 公開鍵方式
86 9.1 アイデア
87 9.2 安全性
88 9.3 RSA方式
89 9.4 ラビン暗号化方式
90 9.5 ディフィー-ヘルマン鍵交換方式
91 9.6 エルガマル暗号化方式
92 9.7 演習問題
93 第10章 因数分解
94 10.1 試行割算法
95 10.2 (p-1)法
96 10.3 二次ふるい法
97 10.4 二次ふるい法の分析
98 10.5 他の因数分解の方法の効率
99 10.6 演習問題
100 第11章 離散対数
101 11.1 DL問題
102 11.2 列挙法
103 11.3 シャンクスのベビーステップ・ジャイアントステップアルゴリズム
104 11.4 ポラードのρアルゴリズム
105 11.5 ポーリッヒ-ヘルマンのアルゴリズム
106 11.6 指数計算法
107 11.7 他のアルゴリズム
108 11.8 指数計算法の一般化
109 11.9 演習問題
110 第12章 暗号ハッシュ関数
111 12.1 ハッシュ関数と圧縮関数
112 12.2 バースデイアタック
113 12.3 暗号化関数による圧縮関数
114 12.4 圧縮関数によるハッシュ関数
115 12.5 SHA-1
116 12.6 他のハッシュ関数
117 12.7 算術的圧縮関数
118 12.8 メッセージ認証子
119 12.9 演習問題
120 第13章 ディジタル署名
121 13.1 アイデア
122 13.2 安全性について
123 13.3 RSA署名
124 13.4 公開鍵方式による署名
125 13.5 エルガマル署名
126 13.6 ディジタル署名アルゴリズム(DSA)
127 13.7 演習問題
128 第14章 他の群
129 14.1 有限群
130 14.2 楕円曲線
131 14.3 二次形式
132 14.4 演習問題
133 第15章 認証
134 15.1 応用
135 15.2 パスワード
136 15.3 使い捨てパスワード
137 15.4 Challenge‐Response認証
138 15.5 演習問題
139 第16章 秘密の分散共有
140 16.1 基本技術
141 16.2 シャミアの秘密分散共有プロトコル
142 16.3 演習問題
143 第17章 公開鍵基盤
144 17.1 PSE(個人情報保護環境)
145 17.2 認証センター
146 17.3 連鎖認証

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2007
007.1
情報理論 暗号 認証(コンピュータ)
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