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書誌情報サマリ

書名

マクマリー有機化学概説 

著者名 John McMurry/著
著者名ヨミ John McMurry
出版者 東京化学同人(発売)
出版年月 2007.9


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No. 所蔵館 配架場所 請求記号 資料番号 資料種別 状態 個人貸出 在庫
1 西部図書館一般書庫437/2/1102072738一般在庫 

書誌詳細

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タイトルコード 1000001775711
書誌種別 図書
書名 マクマリー有機化学概説 
書名ヨミ マクマリー ユウキ カガク ガイセツ
版表示 第6版
言語区分 日本語
著者名 John McMurry/著   Eric Simanek/著   伊東 【ショウ】/訳   児玉 三明/訳
著者名ヨミ John McMurry Eric Simanek イトウ ショウ コダマ ミツアキ
著者名原綴 McMurry John Simanek Eric E.
出版地 東京
出版者 東京化学同人(発売)
出版年月 2007.9
本体価格 ¥5200
ISBN 978-4-8079-0662-8
ISBN 4-8079-0662-8
数量 20,650p
大きさ 22cm
分類記号 437
件名 有機化学
注記 原タイトル:Fundamentals of organic chemistry 原著第6版の翻訳
注記 初版のタイトル:有機化学概説
内容紹介 広範囲にわたる有機化学の基礎知識が学べるテキスト。有機化学の応用、特に医学と農学への応用を強調することにより、有機化学の進歩を紹介した第6版。
3・8 有機反応の機構:エテンへのHClの付加
15.生体分子:アミノ酸,ペプチド,タンパク質



内容細目

No. 内容タイトル 内容著者1 内容著者2 内容著者3 内容著者4
1 1.構造と結合;酸と塩基
2 1・1 原子の構造
3 1・2 原子の電子配置
4 1・3 化学結合論の発展
5 1・4 化学結合の性質
6 1・5 共有結合の生成:原子価結合法
7 1・6 混成:sp[3]軌道とメタンの構造
8 1・7 混成:sp[3]軌道とエタンの構造
9 1・8 二重結合と三重結合
10 1・9 極性共有結合:電気陰性度
11 1・10 酸と塩基:Bronsted‐Lowryの定義
12 1・11 酸と塩基:Lewisの定義
13 2.有機化合物の性質
14 2・1 官能基
15 2・2 アルカンとアルキル基:異性体
16 2・3 分枝アルカンの命名法
17 2・4 アルカンの性質
18 2・5 エタンの立体配座
19 2・6 化学構造の表し方
20 2・7 シクロアルカン
21 2・8 シクロアルカンにおけるシス-トランス異性
22 2・9 種々のシクロアルカンの立体配座
23 2・10 シクロヘキサンのアキシアル結合とエクアトリアル結合
24 2・11 シクロヘキサンの配座の動きやすさ
25 3.有機反応の性質:アルケン
26 3・1 アルケンの命名法
27 3・2 アルケンの電子構造
28 3・3 アルケンのシス-トランス異性体
29 3・4 順位則:E,Z命名法
30 3・5 有機反応の種類
31 3・6 反応はどのようにして起こるか:反応機構
32 3・7 極性反応の機構
33 3・8 有機反応の機構:エテンへのHC1の付加
34 3・9 反応の表し方:反応エネルギー図と遷移状態
35 3・9 反応の表し方:エネルギー論と触媒
36 4.アルケンとアルキンの反応
37 4・1 アルケンへのHXの付加:ハロゲン化水素化
38 4・2 アルケン付加反応の配向性:Markovnikov則
39 4・3 カルボカチオンの構造と安定性
40 4・4 アルケンへのH2Oの付加:水和
41 4・5 アルケンへのX2の付加:ハロゲン化
42 4・6 アルケンへのH2の付加:水素化
43 4・7 アルケンの酸化:ヒドロキシ化と開裂
44 4・8 アルケンへのラジカルの付加:ポリマー
45 4・9 共役ジエン
46 4・10 アリル型カルボカチオンの安定性:共鳴
47 4・11 共鳴形の書き方と説明
48 4・12 アルキンとその反応
49 5.芳香族化合物
50 5・1 ベンゼンの構造:Kekuleの説
51 5・2 ベンゼンの構造:共鳴説
52 5・3 芳香族化合物の命名法
53 5・4 芳香族求電子置換反応:臭素化
54 5・5 その他の芳香族求電子置換反応
55 5・6 Friedel‐Craftsアルキル化およびアシル化反応
56 5・7 芳香族求電子置換における置換基効果
57 5・8 置換基効果の説明
58 5・9 芳香族化合物の酸化と還元
59 5・10 非ベンゼン環および多環式化合物の芳香族性
60 5・11 有機合成
61 6.立体化学
62 6・1 立体化学と四面体炭素
63 6・2 分子の対掌性を見つける
64 6・3 光学活性
65 6・4 比旋光度
66 6・5 Pasteurの鏡像異性体の発見
67 6・6 立体配置表示のための順位則
68 6・7 鏡像異性体とジアステレオマー
69 6・8 メソ化合物
70 6・9 3個以上の立体中心をもつ化合物
71 6・10 キラルな環境
72 6・11 異性現象の要約
73 6・12 自然界におけるキラリティー
74 7.ハロゲン化アルキル
75 7・1 ハロゲン化アルキルの命名法
76 7・2 ハロゲン化アルキルの製法
77 7・3 ハロゲン化アルキルの反応;Grignard試薬
78 7・4 求核置換反応
79 7・5 SN2反応
80 7・6 SN1反応
81 7・7 脱離反応:E2反応
82 7・8 脱離反応:E1反応
83 7・9 反応性のまとめ:SNI,SN2,E1,E2
84 7・10 生体内における置換反応
85 8.アルコール,フェノール,エーテル
86 8・1 アルコール,フェノール,エーテルの命名法
87 8・2 アルコール,フェノール,エーテルの性質:水素結合
88 8・3 アルコールとフェノールの性質:酸性度
89 8・4 アルコールの合成
90 8・5 アルコールの反応
91 8・6 フェノールの合成と反応
92 8・7 エーテルの合成と反応
93 8・8 エポキシド
94 8・9 チオールとスルフィド
95 9.アルデヒドとケトン:求核付加反応
96 9・1 カルボニル基の化学
97 9・2 アルデヒドとケトンの命名法
98 9・3 アルデヒドとケトンの合成
99 9・4 アルデヒドの酸化
100 9・5 アルデヒドとケトンの求核付加反応
101 9・6 還元
102 9・7 水の求核付加:水和
103 9・8 アルコールの求核付加:アセタールの生成
104 9・9 ヘミアセタールとアセタールの重要性:自然界と実験室
105 9・10 イミンを生じるアミンの付加
106 9・11 Grignard試薬の求核付加:アルコールの生成
107 9・12 共役付加反応
108 10.カルボン酸とその誘導体
109 10・1 カルボン酸とその誘導体の命名法
110 10・2 カルボン酸とその誘導体の存在と性質
111 10・3 カルボン酸の酸性度
112 10・4 カルボン酸の合成
113 10・5 求核アシル置換反応
114 10・6 四面体中間体
115 10・7 反応の概観
116 10・8 カルボン酸の反応
117 10・9 酸ハロゲン化物の化学
118 10・10 酸無水物の化学
119 10・11 エステルの化学
120 10・12 アミドの化学
121 10・13 ニトリルの化学
122 10・14 カルボニル化合物のポリマー:ポリアミドとポリエステル
123 10・15 有機合成における酵素
124 11.カルボニル化合物のα置換反応と縮合反応
125 11・1 ケトーエノール互変異性
126 11・2 エノールの反応性:α置換反応の機構
127 11・3 アルデヒドとケトンのαハロゲン化
128 11・4 α水索原子の酸性度:エノラートイオンの生成
129 11・5 エノラートイオンの反応性
130 11・6 エノラートイオンのアルキル化
131 11・7 エノラートのアルキル化と近代医学の夜明け
132 11・8 カルボニル縮合反応
133 11・9 アルデヒドとケトンの縮合:アルドール反応
134 11・10 アルドール生成物の脱水:エノンの合成
135 11・11 エステルの縮合:Claisen縮合反応
136 11・12 生体内カルボニル反応
137 12.アミン
138 12・1 アミンの命名法
139 12・2 アミンの構造と性質
140 12・3 アミンの塩基性度
141 12・4 アミンの合成
142 12・5 アミンの反応
143 12・6 複素環アミン
144 12・7 アルカロイド:天然に存在するアミン
145 13.構造決定
146 13・1 電磁波:構造の共通研究手段
147 13・2 X線結品解析
148 13・3 質量分析法
149 13・4 紫外分光法
150 13・5 UVスペクトルの解釈共役の効果
151 13・6 有機分子の赤外分光法
152 13・7 核磁気共鳴分光法
153 13・8 NMR吸収の性質
154 13・9 化学シフト
155 13・10 [1]HNMRスペクトルの化学シフト
156 13・11 [1]HNMRスペクトルの積分:プロトン数
157 13・12 [1]HNMRスペクトルのスピン-スピン分裂
158 13・13 [1]HNMRスペクトルの利用
159 13・14 [13]CNMR分光法
160 14.生体分子:炭水化物
161 14・1 炭水化物の分類
162 14・2 単糖の立体配置:Fischer投影式
163 14・3 D,L糖
164 14・4 アルドースの立体配置
165 14・5 単糖の環状構造:ヘミアセタール生成
166 14・6 単糖のアノマー:変旋光
167 14・7 単糖の反応
168 14・8 二糖
169 14・9 多糖
170 14・10 その他の重要な炭水化物
171 14・11 細胞表面の炭水化物と糖質ワクチン
172 14・12 植物:石油の代替品
173 15.生体分子:アミノ駿,ペプチド,タンパク質
174 15・1 アミノ酸の構造
175 15・2 等電点
176 15・3 実験室におけるペプチド合成
177 15・4 自然界におけるペプチド合成
178 15・5 ペプチドの共有結合
179 15・6 ペプチドの構造決定:アミノ酸分析
180 15・7 ペプチドの配列決定:Edman分解法
181 15・8 タンパク質の分類
182 15・9 タンパク質の構造
183 15・10 酵素
184 15・11 酵素はどのようにして作用するか?クエン酸シンターゼ
185 16.生体分子:脂質と核酸
186 16・1 脂質
187 16・2 油脂
188 16・3 せっけん
189 16・4 リン脂質
190 16・5 ステロイド
191 16・6 スタチン系医薬品の化学
192 16・7 核酸とヌクレオチド
193 16・8 DNAの構造
194 16・9 DNAにおける塩基対形成:Watson‐Crickモデル
195 16・10 核酸と遺伝
196 16・11 DNAの複製
197 16・12 RNAの構造と合成:転写
198 16・13 RNAとタンパク質の生合成:翻訳
199 16・14 DNAの配列決定
200 16・15 ポリメラーゼ連鎖反応
201 16・16 RNA:パラダイムの破壊者
202 17.代謝経路の有機化学
203 17・1 ATP:生化学反応の伝達者
204 17・2 脂肪の異化作用:β酸化経路
205 17・3 炭水化物の異化作用:解糖
206 17・4 クエン酸回路
207 17・5 タンパク質の異化作用:アミノ基転移
208 17・6 代謝経路の有機化学:まとめ

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2007
437
有機化学
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