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蔵書情報

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所蔵数	1	在庫数	1	予約数	0

書誌情報サマリ

書名	文藝時評大系　昭和篇1第18巻
出版者	ゆまに書房
出版年月	2007.10

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資料情報

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No.	所蔵館	配架場所	請求記号	資料番号	資料種別	状態	個人貸出	在庫
1	東部図書館	一般書庫	91026/914/3-1-18	2102094700	一般	在庫	可	○

書誌詳細

この資料の書誌詳細情報です。

タイトルコード	1000001796971
書誌種別	図書
書名	文藝時評大系　昭和篇1第18巻
巻次(漢字)	昭和篇1第18巻
書名ヨミ	ブンゲイジヒョウタイケイ
各巻書名	昭和十六年－昭和十七年
版表示	影印
言語区分	日本語
出版地	東京
出版者	ゆまに書房
出版年月	2007.10
本体価格	￥２００００
ISBN	978-4-8433-1726-6
ISBN	4-8433-1726-6
数量	699p
大きさ	22cm
分類記号	910.26
件名	日本文学－歴史－近代
各巻件名	日本文学－歴史－昭和時代
内容紹介	従来読み捨てられ、軽視されがちであった「文藝時評」の原資料を渉猟し、同時代批評の臨場感と文学史との時差、文学がいかなる変容を来たしてきたかを辿る昭和篇1。第18巻は昭和16年～17年を収録。

内容細目

No.	内容タイトル	内容著者１	内容著者２	内容著者３	内容著者４
1	昭和十六年一月
2	文藝時評河上徹太郎『日本評論』
3	文藝時評平野謙『文学者』
4	文藝時評文学の目的鬼生田貞雄『文藝首都』
5	文壇時評十二月の文壇北岡史郎『若草』
6	文藝時評浅見淵『早稲田文学』
7	同人雑誌作品時評野村尚吾『早稲田文学』
8	二三の作品について正宗白鳥『都新聞』
9	文藝時評上司小剣『中外商業新報』
10	文藝時評富田寿『満洲日日新聞』
11	昭和十六年二月
12	新春の短篇小説文藝時評森田草平『改造』
13	文藝時評河上徹太郎『日本評論』
14	作品評 Y・Oほか『文藝』
15	文藝時評市川為雄『早稲田文学』
16	創作月評二月高木卓『帝国大学新聞』
17	文藝時評徳永直『北海タイムス』
18	文藝時評北小路功光『満洲日日新聞』
19	文藝時評片岡鉄兵『都新聞』
20	文藝時評中山義秀『中外商業新報』
21	昭和十六年三月
22	二月の小説石田英二郎『新潮』
23	孤高の精神文藝時評中野好夫『中央公論』
24	文藝時評河上徹太郎『日本評論』
25	文藝時評岡沢秀虎『早稲田文学』
26	創作月評三月矢崎弾『帝国大学新聞』
27	文藝時評南弥太郎『やまと新聞』
28	文藝時評上林暁『都新聞』
29	創作短評楢崎勤『福岡日日新聞』
30	昭和十六年四月
31	文藝時評矢ケ部至『九州文学』
32	二つの文学文藝時評中野好夫『中央公論』
33	文藝時評河上徹太郎『日本評論』
34	骨格のある作品(文藝時評) 鶴丸辰雄『文藝首都』
35	悲願に立つ文学文藝時評尾崎士郎『文藝春秋』
36	文藝時評窪川鶴次郎『中外商業新報』
37	文化時評亀井勝一郎『九州日報』
38	最近の小説に就て青野季吉『都新聞』
39	文藝時評中村武羅夫『中外商集新報』
40	昭和十六年五月
41	文藝時評岡田三郎『都新聞』
42	文藝時評南弥太郎『やまと新聞』夕刊
43	創作月評五月上林暁『帝国大学新聞』
44	文藝時評木々高太郎『中外商業新報』
45	昭和十六年六月
46	文藝時評河上徹太郎『日本評論』
47	文藝時評中山義秀『文藝』
48	愛情の試練(文藝時評) 鶴丸辰雄『文藝首都』
49	文藝時評伊藤整『福岡日日新聞』
50	創作月評六月矢崎弾『帝国大学新聞』
51	文藝時評北原武夫『都新聞』
52	昭和十六年七月
53	文藝時評坂井艶司『満洲日日新聞』
54	昭和十六年八月
55	文藝時評現代小説の不安について井上友一郎『現代文学』
56	小説の中の「私」文藝時評河上徹太郎『文藝春秋』
57	文藝時評室生犀星『都新聞』
58	昭和十六年九月
59	空想と現実正宗白鳥『日本評論』
60	文藝時評谷崎精二『早稲田文学』
61	長篇小説評伊藤整『朝日新聞』
62	文藝時評高見順『都新聞』
63	昭和十六年十月
64	九月の小説石田英二郎『新潮』
65	文藝時評宮内寒弥『現代文学』
66	昭和十六年十一月
67	文学の実体文藝時評大井広介『中央公論』
68	文藝時評浅見淵『早稲田文学』
69	同人雑誌評尾崎一雄『早稲田文学』
70	文藝時評平野謙『都新聞』
71	創作月評十一月中野好夫『帝国大学新聞』
72	昭和十六年十二月
73	文藝時評二三の新進作家とその方法小坂松彦『赤門文学』
74	文藝時評阿部知二『日本評論』
75	文藝時評河上徹太郎『文学界』
76	昭和十七年一月
77	文藝時評情熱の喪失重信常喜『赤門文学』
78	光栄ある日文藝時評河上徹太郎『文学界』
79	肯定の精神文藝時評野村尚吾『早稲田文学』
80	創作月評一月現代小説と「身の上相談」観取される三つの類型矢崎弾『帝国大学新聞』
81	昭和十七年二月
82	文藝時評一つの声中山義秀『新潮』
83	大衆文藝時評鵯欣四郎『読書人』
84	新しき歴史の心文藝時評河上徹太郎『文学界』
85	当面と将来について青柳優『早稲田文学』
86	最近の文学に観るもの青野季吉『都新聞』
87	文藝時評新井立美『新作家』
88	文藝時評山室静『現代文学』
89	昭和十七年三月
90	額に汗する仕事田畑修一郎『新潮』
91	生活と文学の混同同人雑誌二月号月評福田恆存『新文学』
92	新しき世代について文藝時評市川為雄『文藝主潮』
93	文藝時評丹羽文雄『都新聞』
94	文藝時評文学者的思考について平野謙『現代文学』
95	昭和十七年四月
96	作者と素材について同人雑誌創作月評福田恆存『新文学』
97	前線へ出た「私」文藝時評河上徹太郎『文学界』
98	報道と文学文藝時評日比野士郎『文藝』
99	同人雑誌月評柴田錬三郎『三田文学』
100	文藝時評中村光夫『都新聞』
101	書評小説五種本多顕彰『朝日新聞』
102	文藝時評私の崩壊について赤木俊『現代文学』
103	昭和十七年五月
104	他人の真実文藝時評福田恆存『新文学』
105	歴史的方法の勝利文藝時評河上徹太郎『文学界』
106	小説の転機文藝時評市川為雄『文藝主潮』
107	同人雑誌評四月の新人小説稲垣達郎『早稲田文学』
108	文藝時評坂口安吾『都新聞』
109	長篇小説批評平野謙『都新聞』
110	昭和十七年六月
111	文藝時評柿添元・石川悌二『辛巳』
112	文藝時評歴史の意識伊藤整『新潮』
113	藝術の論理岩上順一『日本評論』
114	古典の発想文藝時評河上徹太郎『文学界』
115	文藝時評鈴木幸夫『文化組織』
116	文学的冒険者(文藝時評) 上林暁『文藝』
117	作家の倫理性文藝時評渋川驍『文藝主潮』
118	新しき人間文藝時評青柳優『早稲田文学』
119	文藝時評田畑修一郎『都新聞』
120	昭和十七年七月
121	文藝時評欲の深さに就て山室静『新潮』
122	文藝時評人間の確証岩上順一『日本評論』
123	歴史的事実性と現実性文藝時評渋川驍『文藝主潮』
124	現代文章文藝時評として菊岡久利『現代文学』
125	昭和十七年八月
126	文藝時評新人について岩上順一『日本評論』
127	最近の長篇小説について伊藤整『朝日新聞』
128	昭和十七年九月
129	文藝時評作者の観念と人間渋川驍『新潮』
130	文藝月評古沢元『正統』
131	文学の現実性(文藝時評) 大沢要『文藝復興』
132	八月創作評逸見広『早稲田文学』
133	“近代の超克”について平野謙『日本読書新聞』
134	同人雑誌・評渋川驍『日本学藝新聞』
135	昭和十七年十月
136	新しさの意義創作時評原奎一郎『昭和文学』
137	辛巳月評橋本幸吉『辛巳』
138	文藝時評主観性の衰弱伊藤永之介『新潮』
139	大衆読物今次聖戦の報道文学を読む海野十三『読書人』
140	報道文の性格(文藝時評) 伊藤整「文藝」
141	文藝時評日本的風味について坂東三吉『文藝首都』
142	科学の否定と人間の侮蔑力作石上氏の「精神病学教室」創作月評十月矢崎弾『帝国大学新聞』
143	文藝時評中野好夫『東京新聞』
144	昭和十七年十一月
145	偉大性の要望(辛巳月評) 日下令光『辛巳』
146	文藝時評善隣の文化に就いて石川淳『新潮』
147	文藝月評(三) 古沢元『正統』
148	小説南川潤『若草』
149	大衆文学村正治『若草』
150	主体への希求(文藝時評) 市川為雄『早稲田文学』
151	創作月評十月「胸がつまる」思ひ丹羽氏「海戦」の感動宮内寒弥『帝国大学新聞』
152	昭和十七年十二月
153	文藝時評小説月評その他中谷孝雄『新潮』
154	文藝月評永野滉『正統』