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書誌情報サマリ

書名

会計監査論 

著者名 山浦 久司/著
著者名ヨミ ヤマウラ ヒサシ
出版者 中央経済社
出版年月 2008.2


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No. 所蔵館 配架場所 請求記号 資料番号 資料種別 状態 個人貸出 在庫
1 東部図書館書庫別A33697/18/082102123919一般在庫 

書誌詳細

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タイトルコード 1000001823530
書誌種別 図書
書名 会計監査論 
書名ヨミ カイケイ カンサロン
版表示 第5版
言語区分 日本語
著者名 山浦 久司/著
著者名ヨミ ヤマウラ ヒサシ
出版地 東京
出版者 中央経済社
出版年月 2008.2
本体価格 ¥4200
ISBN 978-4-502-28090-0
ISBN 4-502-28090-0
数量 4,16,519p
大きさ 22cm
分類記号 336.97
件名 会計監査
内容紹介 会計監査について、その性格、機能、制度的な仕組み、監査実施上の戦略的判断や具体的技術、監査行為に伴う監査人の責任の枠組み等を、最新の監査理論を踏まえて解明。金融商品取引法、改正公認会計士法に対応した第5版。
著者紹介 一橋大学大学院商学研究科博士課程単位取得。明治大学大学院会計専門職研究科長。日本会計研究学会太田賞、日本公認会計士協会学術賞受賞。著書に「監査の新世紀」「監査論テキスト」など。



内容細目

No. 内容タイトル 内容著者1 内容著者2 内容著者3 内容著者4
1 第1章 会計監査のフレームワーク
2 1 会計監査の定義
3 2 財務諸表監査としての会計監査
4 3 二重責任の原則と助言機能
5 4 監査人と独立性
6 5 会計監査と周辺概念
7 6 会計監査の性格と機能的限界
8 7 情報監査としての会計監査と不正発見機能
9 8 虚偽表示と監査基準
10 9 まとめ
11 第2章 会計監査のニーズ構造と制度化の論理
12 1 会計監査のニーズ生成の前提
13 2 会計監査自律生成の論理
14 3 会計監査制度の依拠理論
15 4 まとめ
16 第3章 会計監査の歴史
17 1 会計監査の起源
18 2 ヨーロッパ諸国
19 3 アメリカ合衆国
20 4 国際化
21 5 まとめ
22 第4章 金融商品取引法監査制度
23 1 意義
24 2 証券取引法の制定と公認会計士監査の制度化
25 3 粉飾事件の頻発と証券取引法監査
26 4 連結財務諸表監査制度
27 5 金融商品取引法の成立と監査制度
28 6 問題点と課題
29 第5章 会社法監査制度
30 1 意義
31 2 商法監査制度の歴史
32 3 会計監査人制度の確立とその後の改正
33 4 会社法の監査制度
34 5 会計監査人と監査役の関係
35 6 コーポレート・ガバナンスと会社機構
36 7 会計監査人監査制度の意義と性格:コーポレート・ガバナンスへの貢献
37 8 問題点と課題
38 第6章 職業監査の規範
39 1 職業監査の成立と職業規範の意味
40 2 公認会計士法
41 3 監査基準
42 4 公正妥当な監査基準の意味と利害均衡
43 5 「監査基準」設定の歴史
44 6 一般基準
45 7 監査人の法的責任
46 8 倫理規則
47 9 問題点と課題
48 第7章 会計監査の実施に関わる基礎概念
49 1 会計監査の実施
50 2 会計監査の基本的実施プロセス
51 3 監査要点
52 4 監査手続
53 5 監査証拠
54 6 監査計画
55 7 監査調書
56 8 監査戦略の展開
57 第8章 監査戦略の展開(1):リスク・アプローチと監査上の重要性
58 1 会計監査と戦略性
59 2 監査戦略の要点
60 3 リスク・アプローチの考え方と仕組み
61 4 監査上の重要性
62 5 リスク・アプローチの改良と監査基準
63 6 ビジネス・リスク・アプローチ
64 7 監査基準と事業上のリスク
65 8 特別な検討を必要とするリスク
66 第9章 監査戦略の展開(2):内部統制および試査
67 1 内部統制の概念と機能
68 2 内部統制の構成要素
69 3 内部統制評価の監査上の意義
70 4 内部統制と監査戦略
71 5 内部統制と監査基準
72 6 試査
73 7 サンプリングによる試査
74 8 まとめ
75 第10章 会計監査の実施(1):監査計画の策定
76 1 戦略的監査実施プロセス
77 2 監査契約の締結と継続
78 3 基本的な監査計画の策定
79 4 重要性の基準値の設定および受容可能な監査リスクの決定
80 5 企業および企業環境の理解
81 6 財務諸表全体に関係する重要な虚偽表示のリスク
82 7 内部統制の理解と統制リスクの暫定評価
83 8 重要な虚偽表示のリスクの評価とさらなる監査計画
84 第11章 会計監査の実施(2):内部統制の運用状況の評価
85 1 重要な虚偽表示のリスクの評価
86 2 内部統制の運用状況の統制評価手続
87 3 内部監査の利用
88 4 情報技術(IT)利用の内部統制とリスクの評価
89 5 委託業務に係る統制リスクの評価
90 第12章 会計監査の実施(3):実証手続から監査の完了へ
91 1 実証手続
92 2 分析的手続
93 3 残高の実証手続
94 4 売上取引サイクルの実証手続
95 5 仕入取引サイクルの実証手続
96 6 現預金取引と残高の監査
97 7 会計上の見積りの監査
98 8 専門家の業務の利用
99 9 他の監査人の監査結果の利用
100 10 継続企業(ゴーイング・コンサーン)の前提に関わる監査手続
101 11 監査の完了と品質管理
102 12 監査意見表明のための審査
103 13 経営者ならびに監査役(あるいは監査委員会)とのコミュニケーション
104 第13章 監査意見と監査報告書(1):適正表示に関する意見
105 1 監査意見
106 2 監査意見と合理的な保証
107 3 監査報告書の機能と構造
108 4 監査報告書の性格
109 5 適正表示意見の判断の基準
110 6 形式的判断から実質的判断へ
111 7 リスク・アプローチと監査意見
112 第14章 監査意見と監査報告書(2):除外事項と種々の意見
113 1 除外事項と監査意見の変化パターン
114 2 監査の実施に関わる制約事項
115 3 不適正事項としての除外事項
116 4 適正表示意見と継続性の原則
117 5 偶発事象ならびに後発事象と監査意見
118 6 継続企業の前提と監査意見
119 7 追記情報
120 8 会計監査人の監査報告書
121 第15章 内部統制監査
122 1 制度の背景と経緯
123 2 経営者による内部統制の整備・運用と評価
124 3 内部統制報告書
125 4 内部統制監査の目的と財務諸表監査との関係
126 5 内部統制監査の実務
127 6 内部統制監査報告書
128 第16章 四半期レビュー
129 1 制度の背景と経緯
130 2 四半期レビュー基準
131 3 四半期レビューの目的
132 4 実施基準:四半期レビューの計画と手続
133 5 報告基準:四半期レビューにおける監査人の結論と報告
134 第17章 保証業務
135 1 保証業務とその意義
136 2 保証業務ニーズの成立論理
137 3 保証業務の概念的枠組み
138 4 保証業務の分類
139 5 非保証業務
140 6 保証業務の要素
141 7 保証業務の課題と展望

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2008
336.97
会計監査
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