検索結果書誌詳細

  • 書誌の詳細です。 現在、予約は 0 件です。
  • 「資料情報」から書誌を予約カートに入れるページに移動します。

蔵書情報

この資料の蔵書に関する統計情報です。現在の所蔵数 在庫数 予約数などを確認できます。

所蔵数 1 在庫数 1 予約数 0

書誌情報サマリ

書名

地球の変動と生物進化 

著者名 沢田 健/編著
著者名ヨミ サワダ ケン
出版者 北海道大学出版会
出版年月 2008.3


この資料に対する操作

カートに入れる を押すと この資料を 予約する候補として予約カートに追加します。

いますぐ予約する を押すと 認証後この資料をすぐに予約します。

この資料に対する操作

電子書籍を読むを押すと 電子図書館に移動しこの資料の電子書籍を読むことができます。


登録するリストログインメモ


資料情報

各蔵書資料に関する詳細情報です。

No. 所蔵館 配架場所 請求記号 資料番号 資料種別 状態 個人貸出 在庫
1 東部図書館書庫別A456/6/2102134190一般在庫 

書誌詳細

この資料の書誌詳細情報です。

タイトルコード 1000001848502
書誌種別 図書
書名 地球の変動と生物進化 
書名ヨミ チキュウ ノ ヘンドウ ト セイブツ シンカ
新・自然史科学Ⅱ
言語区分 日本語
著者名 沢田 健/編著   綿貫 豊/編著   西 弘嗣/編著   栃内 新/編著   馬渡 峻輔/編著
著者名ヨミ サワダ ケン ワタヌキ ユタカ ニシ ヒロシ トチナイ シン マワタリ シュンスケ
出版地 札幌
出版者 北海道大学出版会
出版年月 2008.3
本体価格 ¥3000
ISBN 978-4-8329-8184-3
ISBN 4-8329-8184-3
数量 14,280p
大きさ 21cm
分類記号 456
件名 地史学   古生物学   進化論
注記 文献:章末
内容紹介 地球内部、海洋、陸水、陸域、大気圏などの各々の空間ごとの進化・変動史を、地球科学分野と生物科学分野の理論・基礎知識に基づき体系的に解説。北海道大学大学院共通科目「新・自然史科学Ⅱ」の講義内容をもとに書籍化。



内容細目

No. 内容タイトル 内容著者1 内容著者2 内容著者3 内容著者4
1 第1章 地球内部の構造と進化
2 1.地球内部の構造と構成物質
3 2.地球内部の物質循環
4 3.地球内部の物質進化
5 引用文献
6 第2章 地殻・上部マントルの構造と変動
7 1.地球の大構造
8 2.地圏の基本的枠組み
9 3.地圏における変動
10 4.地圏表層の物質再配分
11 5.地圏の発達プロセス
12 引用文献
13 第3章 島弧-大陸縁のマグマ-熱水系における金属鉱化作用
14 1.鉱床
15 2.マグマ-熱水系における物質移動
16 3.熱水性多金属型鉱床
17 4.バイオ・ミネラリゼーション
18 引用文献
19 第4章 新生代の海洋環境と気候変動
20 1.長周期変動としての新生代の気候
21 2.新生代とは
22 3.新生代の気候の変遷
23 4.テクトニクスの影響による気候変動
24 5.新生代の気候を制御する要因
25 コラム・白亜紀海洋無酸素事変
26 引用文献
27 第5章 数年から100年スケールの海洋と大気の変動
28 1.過去100年間の気候変動
29 2.エル・ニーニョ
30 3.北極振動(北半球環状モード)と北大西洋振動
31 4.太平洋10年変動
32 5.大西洋数十年振動
33 6.将来の気候変動パターンの変化
34 コラム・気候変化が海鳥の生産性に影響する
35 引用文献
36 第6章 日本列島の形成と淡水魚類相の成立過程
37 1.化石からみた新生代の淡水魚類相
38 2.現在の分布パターンからみた淡水魚類相の歴史
39 3.遺伝子に刻まれた淡水魚類の歴史
40 4.日本列島の形成,環境変動と淡水魚類相の形成
41 引用文献
42 第7章 氷期・間氷期の陸域環境の変動
43 1.氷期の自然環境の概観
44 2.氷河の周辺地域
45 3.乾燥地域
46 4.熱帯雨林地域
47 5.気候変動と動植物の応答
48 6.日本列島周辺の環境変動
49 引用文献
50 第8章 氷河の変動
51 1.氷河とは
52 2.地球上の氷河の分布
53 3.氷河の涵養と消耗
54 4.氷河の流動
55 5.氷河変動の時間スケール
56 6.氷河変動の仕組み
57 7.過去の地球環境を記憶している氷河の氷
58 8.地球温暖化にともなう海面変動
59 コラム・氷河期のレフュジア
60 引用文献
61 第9章 水循環と気候変動
62 1.地球と陸域の水循環
63 2.陸域の降水と地形効果
64 3.流域の水循環
65 4.降雨に対する河川の応答
66 5.河川による海洋への土砂流出
67 6.氷河の動きと気候変動
68 7.氷河湖の構造
69 8.森林火災と氷河
70 コラム・アメマス,オショロコマと地球温暖化
71 引用文献
72 第10章 太古の大気組成を探る
73 1.大気の長周期変動
74 2.数値モデルによって推定された地質時代の酸素と二酸化炭素の濃度変動
75 3.地層や化石に残された過去の大気中の酸素濃度の記録
76 4.地球化学・古生物学プロキシーから大気中の二酸化炭素濃度の変動を復元する
77 5.バイオマーカーの炭素同位体分別モデルと二酸化炭素の濃度変動
78 コラム・ミニチュアの地球,タイタン
79 引用文献
80 第11章 炭素循環と環境変化
81 1.電磁波と分子の相互作用
82 2.大気の組成変化とその影響
83 3.炭素循環
84 コラム・海洋の酸性化
85 引用文献
86 第12章 急速に変わりつつある地球環境
87 1.自然界の周期性に基づく地球環境の予測
88 2.人為的要因に基づく最近の温暖化傾向
89 3.温暖化を実感した私的体験
90 4.地球変動と地域文明社会の栄枯盛衰
91 5.国境を越えた環境汚染と食糧不足
92 6.最後に
93 引用文献

関連資料

この資料に関連する資料を 同じ著者 出版年 分類 件名 受賞などの切り口でご紹介します。

2008
456
地史学 古生物学 進化論
前のページへ

本文はここまでです。


ページの終わりです。