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書誌情報サマリ

書名

消費者信用の経済学 

著者名 ジュゼッペ・ベルトーラ/編
著者名ヨミ ジュゼッペ ベルトーラ
出版者 東洋経済新報社
出版年月 2008.9


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No. 所蔵館 配架場所 請求記号 資料番号 資料種別 状態 個人貸出 在庫
1 東部図書館書庫別A3387/25/2102171747一般在庫 

書誌詳細

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タイトルコード 1000001891802
書誌種別 図書
書名 消費者信用の経済学 
書名ヨミ ショウヒシャ シンヨウ ノ ケイザイガク
言語区分 日本語
著者名 ジュゼッペ・ベルトーラ/編   リチャード・ディズニー/編   チャールズ・グラント/編   江夏 健一/監訳   坂野 友昭/監訳
著者名ヨミ ジュゼッペ ベルトーラ リチャード ディズニー チャールズ グラント エナツ ケンイチ サカノ トモアキ
著者名原綴 Bertola Giuseppe Disney Richard Grant Charles
出版地 東京
出版者 東洋経済新報社
出版年月 2008.9
本体価格 ¥4800
ISBN 978-4-492-65419-4
ISBN 4-492-65419-4
数量 391p
大きさ 22cm
分類記号 338.7
件名 消費金融
注記 原タイトル:The economics of consumer credit
内容紹介 企業や生産者ではなく家計に焦点を当て、過重債務、個人破産、カウンセリング、信用情報機関など、消費者金融の政策論議に必要不可欠なテーマを実証的・理論的に提示。4年にわたるEU議長による研究活動の集大成。
著者紹介 トリノ大学、ヨーロッパ大学院(EUI)金融・消費プログラム所属。



内容細目

No. 内容タイトル 内容著者1 内容著者2 内容著者3 内容著者4
1 第1章 消費者信用の需要と供給に関する経済学
2 1.1 消費者信用の需要に関する経済学
3 1.2 消費者信用の供給に関する経済学
4 1.3 延滞と債務不履行
5 1.4 貸し手間の情報共有
6 1.5 その他の問題と今後の研究方向
7 第2章 米国およびヨーロッパにおける消費者信用市場
8 2.1 ヨーロッパにおける信用市場
9 2.2 返済困難の理由
10 2.3 信用市場における情報共有
11 2.4 EUにおける消費者信用市場の統合
12 2.5 結論
13 第3章 家計債務の需要と供給に関する国際比較
14 3.1 家計債務に関する事実
15 3.2 需要面と供給面からの説明
16 3.3 信用制約
17 3.4 結論
18 第4章 規制,フォーマルおよびインフォーマルな契約履行の強制力と家計向けローン市場の発展:イタリアからの教訓
19 4.1 イタリアにおける家計向けローン市場の特徴:規模の小ささ,最近の急成長および地域的な異質性
20 4.2 需要要因は家計向けローン市場の規模やダイナミクスを説明できるか
21 4.3 なぜ家計向けローン市場はそんなに小さく,地域によって異なるのか
22 4.4 金融規制,金融自由化と家計向けローンの供給
23 4.5 金融自由化,家計貯蓄と地域別のローン利用可能性
24 4.6 結論
25 第5章 住宅資産と金融債務の累積:英国家計からの証拠
26 5.1 住宅市場に関する予備的証拠
27 5.2 クレジットの利用と住宅資産:一般的考察
28 5.3 ミクロ経済実態
29 5.4 住宅エクイティからの資金引出し:家計データからの証拠
30 5.5 結論
31 第6章 クレジットカード:理論と実際
32 6.1 カード所有状況の変化
33 6.2 所得,学歴および年齢別のカード所有傾向
34 6.3 デビットカード利用の傾向
35 6.4 年度および人口統計グループ別のクレジットカード利用状況
36 6.5 クレジットカードによるリボルビングの日常的な利用対臨時の利用
37 6.6 クレジットカード残高,利用率および金利
38 6.7 カードの支払いパターン別および人口統計グループ別の資産保有状況
39 6.8 低金利の流動資産と高金利のクレジットカード債務の共存
40 6.9 クレジットカード利用行動に関する理論
41 6.10 デビットカードとクレジットカードの選択
42 6.11 結論
43 第7章 破産と消費者行動:理論と米国における証拠
44 7.1 破産法の目的
45 7.2 米国の個人破産法
46 7.3 理論
47 7.4 実証的証拠:信用市場
48 7.5 実証的証拠:消費者行動
49 7.6 結論
50 第8章 米国におけるクレジットカウンセリング産業の発展
51 8.1 歴史的な起源とクレジットカウンセリングの成長
52 8.2 新規参入者,競争,そしてサービスの劣化
53 8.3 産業を退化させた真の要因は何か
54 8.4 結論
55 第9章 米国における消費者信用報告の発展と規制
56 9.1 クレジットビューローの経済学
57 9.2 米国の消費者信用報告産業の進化
58 9.3 クレジットビューロー情報の正確性
59 9.4 プライバシー問題とID窃盗
60 9.5 消費者クレジットビューローに関する規制
61 9.6 この先にあるものは何か
62 第10章 信用情報共有の役割と効果
63 10.1 信用情報システムの役割
64 10.2 信用情報システムの構築に伴う問題と落とし穴
65 10.3 結論

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ジュゼッペ・ベルトーラ リチャード・ディズニー チャールズ・グラント 江夏 健一 坂野 友昭
2008
338.7
消費金融
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