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書誌情報サマリ

書名

基礎から理解できる医学統計学 

著者名 Stanton A.Glantz/著
著者名ヨミ Stanton A Glantz
出版者 篠原出版新社
出版年月 2008.9


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No. 所蔵館 配架場所 請求記号 資料番号 資料種別 状態 個人貸出 在庫
1 西部図書館一般書庫49019/20/1102132291一般在庫 

書誌詳細

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タイトルコード 1000001896724
書誌種別 図書
書名 基礎から理解できる医学統計学 
書名ヨミ キソ カラ リカイ デキル イガク トウケイガク
言語区分 日本語
著者名 Stanton A.Glantz/著   足立 堅一/監訳
著者名ヨミ Stanton A Glantz アダチ ケンイチ
著者名原綴 Glantz Stanton A.
出版地 東京
出版者 篠原出版新社
出版年月 2008.9
本体価格 ¥4800
ISBN 978-4-88412-256-0
ISBN 4-88412-256-0
数量 14,431p
大きさ 26cm
分類記号 490.19
件名 医学統計
注記 原タイトル:Primer of biostatistics 原著第6版の翻訳
内容紹介 医学統計学および臨床意志決定に関する統計の基礎とその使用方法を解説した入門テキスト。キーコンセプトは実際の例で説明し、各章末に設問と解答を付す。付録として計算式、検出力曲線も掲載。



内容細目

No. 内容タイトル 内容著者1 内容著者2 内容著者3 内容著者4
1 第0章 創設の目的とその内容
2 0.1.1 第0章創設の目的
3 0.1.2 第0章の内容
4 第1章 生物統計学(biostatistics)と臨床的実践
5 “科学的な”医療への待望
6 このような事態は生物統計学とどのような関わりがあるのだろうか?
7 どうして雑誌の統計学的記載内容に頼ってはいけないのか?
8 なぜこのような問題が依然として解消しないのだろうか?
9 第2章 デー夕の要約の方法
10 平均(mean)
11 バラツキ(variability)
12 正規分布(Normal Distribution)
13 Percentile
14 データの収集
15 無作為抽出(random sampling)
16 bias(バイアス,偏り)
17 実験的研究と観察的研究(Experiments and observational Studies)
18 無作為化臨床試験(Randomized Crinical Trials)
19 標本から平均値と標準偏差を推定する方法
20 推定値はどれぐらい正確なのか?(How Good Are These Estimates?)
21 要約(Summary)
22 第3章 群間の差の検定方法
23 一般的アプローチ
24 2種類の母分散を推定する
25 “大きな”Fとは何か?
26 3つの例
27 糖尿病の親を持つ子供におけるglucose(ブドウ糖)濃度
28 開胸心臓手術(open‐heart surgery)におけるhalothane(ハロセン)とmorphine(モルヒネ)
29 長距離走者における月経不順
30 第4章 2群間比較という特殊な場合:t検定
31 一般的な接近法
32 標本値の差または和に関する標準偏差
33 t統計量を使った2群の検定
34 2群の例数が異なるときは?
35 実例の再考
36 t検定は分散分析の一種である
37 t検定でのよくある誤用とその補正の方法
38 分散分析における群間の差をt検定を使っていかに特定するか
39 多重比較検定への別の接近法:Student‐Newman‐Keuls検定
40 どの多重比較検定法を使うべきか?
41 1つの対照群に対する多重比較
42 P値の意味
43 第5章 率(rate)と割り合い(割合:proportion)の解析法
44 再度火星人を例に
45 標本から割り合いを推定する
46 割り合いに関する仮説検定
47 名義データに関する検定に対しての別の接近法:分割表を用いた解析
48 治療群や結果水準(outcome)数が3つ以上の分割表へのX[2]の応用
49 Fisherの正確検定(Fisher exact test)
50 名義変数間の関連性の尺度
51 第6章 “有意でない”の真の意味は?
52 効果的な利尿剤
53 2種類の過誤
54 検定の検出力を決める因子は何か?
55 分散分析(analysis of variance)のための検出力と例数
56 2群での割り合いを比較する場合の検出力と必要例数
57 relative risk(相対危険度,相対リスク)ならびにodds ratio(オッズ比)に関する検出力と必要例数
58 分割表(contingency table)に関する検出力と必要例数
59 検出力を用いるときの実際的な問題
60 それによりどのような違いが発生するか?
61 第7章 信頼区間
62 2つの平均の差として計測された処置効果の大きさ
63 有効な利尿剤
64 “信頼”は何を意味するか?
65 信頼区間は仮説検定にも使うことができる
66 母集団平均に対する信頼区間
67 2つの率(rate),あるいは割り合い(proportion)の差として測定された処置効果の大きさ
68 率や割り合いに対する信頼区間
69 relative risk(相対リスク)とodds ratio(オッズ比)に対する信頼区間
70 母集団全体に対する信頼区間
71 第8章 傾向性(trend)の検定法
72 再び火星人について
73 標本からの傾向の推定方法
74 2つの回帰直線の比較方法
75 相関と相関係数
76 Spearmanの順位相関係数
77 回帰と相関における検出力と例数
78 同一の試料(sample)を2種類の方法で測定する際の比較:Bland‐Altman法
79 要約
80 第9章 被験者に複数回の処置を施す実験
81 被験者が1つの処置の前後で観察されるような実験:paired t‐test
82 分散分析への他の接近法
83 被験者が複数の処置を受けた後に観察されるような実験:反復測定分散分析(Repeated‐Measures Analysis of Variance)
84 結果が名義尺度で測定されている場合:McNemar's test
85 第10章 分散分析・t検定に対する順位に基づく代替法
86 parametric法とnonparametric法の選択法
87 2群の比較:Mann‐Whltneyの順位和検定
88 処置の前後での被験者の比較測定:Wilcoxonの符号付き順位検定
89 異なる被験者から成る3群以上の比較実験:Kruskal‐Wallis法
90 各被験者が3つ以上の処置を受ける実験:Friedman検定
91 要約
92 第11章 生存時間解析法
93 打ち切りデータ-冥王星(Pluto)にて
94 生存曲線(survival curve)を推定する
95 2つの生存曲線の比較
96 Gehanの検定(ゲーハンの検定,ジーハンの検定;Gehan'stest)
97 検出力(Power)と例数(サンプル数:Sample size)
98 要約
99 第12章 データが本当に示すもの
100 いつどの検定を使うのか?
101 無作為化と対照群
102 肝硬変治療における門脈大静脈吻合術
103 無作為化によって,結論は確実に正しくなるのか?
104 母集団に関する問題
105 どのように改善していけばよいか
106 付録A 計算式
107 統計学的数値表(statistical table)において表に記載された2値の間に該当する数値の補間法
108 分散(variance)
109 一元配置分散分析(One‐way analysis of variance)
110 対応のないt検定(unpaired ttest)
111 2×2分割表(Yatesの連続修正を含む)
112 直線回帰と相関
113 繰り返し測定データ(repeated‐measures)の分散分析
114 Krushka‐Wallis検定
115 Friedman検定
116 付録B 検出力曲線

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2008
490.19
医学統計
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