検索結果書誌詳細

  • 書誌の詳細です。 現在、予約は 0 件です。
  • 「資料情報」から書誌を予約カートに入れるページに移動します。

蔵書情報

この資料の蔵書に関する統計情報です。現在の所蔵数 在庫数 予約数などを確認できます。

所蔵数 1 在庫数 1 予約数 0

書誌情報サマリ

書名

システム生物学入門 

著者名 Uri Alon/著
著者名ヨミ Uri Alon
出版者 共立出版
出版年月 2008.10


この資料に対する操作

カートに入れる を押すと この資料を 予約する候補として予約カートに追加します。

いますぐ予約する を押すと 認証後この資料をすぐに予約します。

この資料に対する操作

電子書籍を読むを押すと 電子図書館に移動しこの資料の電子書籍を読むことができます。


登録するリストログインメモ


資料情報

各蔵書資料に関する詳細情報です。

No. 所蔵館 配架場所 請求記号 資料番号 資料種別 状態 個人貸出 在庫
1 西部図書館一般開架4637/13/1102135945一般在庫 

書誌詳細

この資料の書誌詳細情報です。

タイトルコード 1000001906419
書誌種別 図書
書名 システム生物学入門 
書名ヨミ システム セイブツガク ニュウモン
生物回路の設計原理
言語区分 日本語
著者名 Uri Alon/著   倉田 博之/訳   宮野 悟/訳
著者名ヨミ Uri Alon クラタ ヒロユキ ミヤノ サトル
著者名原綴 Alon Uri
出版地 東京
出版者 共立出版
出版年月 2008.10
本体価格 ¥5200
ISBN 978-4-320-05673-2
ISBN 4-320-05673-2
数量 10,291p
大きさ 26cm
分類記号 463.7
件名 形態形成   生物数学
注記 原タイトル:An introduction to systems biology
注記 文献:章末,p263~286
内容紹介 生物学のパラダイム変換を推し進めていけば、生物の中にも基本的原理や法則があることを想定できる。生物システムの設計原理のいくつかにスポットを当て、生物ネットワークを理解できるような数学的枠組みを示す。



内容細目

No. 内容タイトル 内容著者1 内容著者2 内容著者3 内容著者4
1 第1章 序
2 参考文献
3 第2章 転写ネットワーク:基本概念
4 2.1 はじめに
5 2.2 細胞の内外環境の認知問題
6 2.3 転写ネットワークを構成している要素
7 2.4 単純な遺伝子制御のダイナミクスと応答時間
8 参考文献
9 演習問題
10 第3章 自己制御:ネットワークモチーフ
11 3.1 はじめに
12 3.2 パターン,ランダムネットワーク,ネットワークモチーフ
13 3.3 自己制御:ネットワークモチーフ
14 3.4 負の自己制御による遺伝子回路の応答時間の加速
15 3.5 負の自己制御による産生揺らぎに対するロバストネスの促進
16 3.6 まとめ
17 参考文献
18 演習問題
19 第4章 フィードフォワードループネットワークモチーフ
20 4.1 はじめに
21 4.2 ランダムネットワークにおける部分グラフの出現回数
22 4.3 フィードフォワードループはネットワークモチーフ
23 4.4 フィードフォワードループ遺伝子回路の構造
24 4.5 AND論理下でのタイプ1コヒーレントFFLの動的挙動
25 4.6 タイプ1コヒーレントFFLはオン・オフ感知性の遅延要素
26 4.7 タイプ1インコヒーレントFFL
27 4.8 なぜある種のFFLはまれにしか現れないのか
28 4.9 FFLの収束進化
29 4.10 まとめ
30 参考文献
31 演習問題
32 第5章 転写ネットワークの時間プログラムと全体構造
33 5.1 はじめに
34 5.2 単入力モジュール(SIM)ネットワークモチーフ
35 5.3 SIMは時間発現プログラムを作り出す
36 5.4 ネットワークモチーフの形状的一般化
37 5.5 マルチ出力FFLによるFIFO時間順序の生成
38 5.6 シグナルの統合化と組合せ制御:バイファンと密重複レギュロン
39 5.7 センサー型転写ネットワークのネットワークモチーフと大域的構造
40 参考文献
41 演習問題
42 第6章 発生,シグナル伝達,神経ネットワークのネットワークモチーフ
43 6.1 はじめに
44 6.2 発生転写ネットワークのネットワークモチーフ
45 6.3 シグナル伝達ネットワークのネットワークモチーフ
46 6.4 多層パーセプトロンを使った情報処理
47 6.5 合成ネットワークモチーフ:負のフィードバックと振動モチーフ
48 6.6 線虫の神経ネットワークにおけるネットワークモチーフ
49 6.7 まとめ
50 参考文献
51 演習問題
52 第7章 タンパク質回路のロバストネス:綱菌の走化性の例
53 7.1 ロバストネスの原理
54 7.2 細菌の走化性,細菌の思考方法
55 7.3 大腸菌の走化性タンパク質回路
56 7.4 正確な適応を説明する2つのモデル:ロバストとファイチューン
57 7.5 細菌走化性の個性とロバストネス
58 参考文献
59 演習問題
60 第8章 発生のロバストなパターニング
61 8.1 はじめに
62 8.2 モルフォゲン指数分布はロバストではない
63 8.3 自己強化モルフォゲン分解によるロバストネスの増大
64 8.4 ロバストなパターニングのために分解フィードバックを用いるネットワークモチーフ
65 8.5 ロバストネス原理を用いてショウジョウバエのパターニングのメカニズムを解明する
66 参考文献
67 演習問題
68 第9章 動力学的校正
69 9.1 はじめに
70 9.2 遺伝暗号の動力学的校正は分子認識の誤り率を低下させる
71 9.3 免疫系は自己と非自己を識別する
72 9.4 動力学的校正は細胞内の多様な認識プロセスで行われる
73 参考文献
74 演習問題
75 第10章 最適遺伝子回路設計
76 10.1 はじめに
77 10.2 一定条件下のタンパク質の最適発現レベル
78 10.3 制御することしないこと:可変的環境の最適制御
79 10.4 フィードフォワードループネットワークモチーフの環境選択
80 10.5 まとめ
81 参考文献
82 演習問題
83 第11章 遺伝子制御の需要法則
84 11.1 はじめに
85 11.2 Savageauの需要法則
86 11.3 最小エラー負荷に基づく遺伝子制御の法則
87 11.4 最適制御に対する選択圧
88 11.5 マルチレギュレーターシステムに対する需要法則
89 11.6 まとめ
90 参考文献
91 演習問題
92 第12章 エピローグ:生物学の単純性
93 付録1 遺伝子の入力関数:ミカエリス-メンテン式とヒル式
94 A1.1 リプレッサーとプロモーターの結合
95 A1.2 インデューサーとリプレッサータンパク質の結合:ミカエリス-メンテン式
96 A1.3 インデューサー結合とヒル方程式の協同作用
97 A1.4 Monod,Changeux,Wymannのモデル
98 A1.5 リプレッサーが制御する遺伝子の入力関数
99 A1.6 アクチベーターとDNA部位の結合
100 A1.7 ミカエリス-メンテン酵素反応式
101 参考文献
102 演習問題
103 付録2 多次元入力関数
104 アクチベーターとリプレッサーを統合する入力関数
105 演習問題
106 付録3 転写ネットワークのグラフ性質
107 A3.1 転写ネットワークは疎である
108 A3.2 転写ネットワークは裾の長い出力次数列とコンパクトな入力次数列をもつ
109 A3.3 転写ネットワークのクラスタリング係数
110 A3.4 ネットワークモジュールの定量的尺度
111 付録4 遺伝子発現の細胞間変動
112 参考文献

関連資料

この資料に関連する資料を 同じ著者 出版年 分類 件名 受賞などの切り口でご紹介します。

2008
463.7
形態形成 生物数学
前のページへ

本文はここまでです。


ページの終わりです。