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蔵書情報

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所蔵数	1	在庫数	1	予約数	0

書誌情報サマリ

書名	文藝時評大系　昭和篇2第1巻
出版者	ゆまに書房
出版年月	2008.10

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資料情報

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No.	所蔵館	配架場所	請求記号	資料番号	資料種別	状態	個人貸出	在庫
1	東部図書館	一般書庫	91026/914/3-2-1	2102202431	一般	在庫	可	○

書誌詳細

この資料の書誌詳細情報です。

タイトルコード	1000001914277
書誌種別	図書
書名	文藝時評大系　昭和篇2第1巻
巻次(漢字)	昭和篇2第1巻
書名ヨミ	ブンゲイジヒョウタイケイ
各巻書名	昭和二十一年
版表示	影印
言語区分	日本語
出版地	東京
出版者	ゆまに書房
出版年月	2008.10
本体価格	￥２００００
ISBN	978-4-8433-1728-0
ISBN	4-8433-1728-0
数量	450p
大きさ	22cm
分類記号	910.26
件名	日本文学－歴史－近代
各巻件名	日本文学－歴史－昭和時代(1945年以後)
内容紹介	従来読み捨てられ、軽視されがちであった「文藝時評」の原資料を渉猟し、同時代批評の臨場感と文学史との時差、文学がいかなる変容を来たしてきたかを辿る昭和篇2。第1巻は昭和21年を収録。

内容細目

No.	内容タイトル	内容著者１	内容著者２	内容著者３	内容著者４
1	一月
2	作家の思想(文藝時評) 高山毅『日本文学者』
3	二月
4	文藝時評文学の魅力古谷綱武『藝苑』
5	文藝時評細雪正宗白鳥『新生』
6	文藝時評上林暁『新文藝』
7	文藝二宮稔『潮流』
8	展望臼井吉見『展望』
9	作家と批評家文藝時評野口冨士男『東国』
10	欠落の表情(文藝時評) 藤川徹至『日本文学者』
11	老作家の世界文藝時評河上徹太郎『文藝春秋』
12	文藝時評創作の貧困折井庄衛『民生新報』
13	文藝時評平野謙『文化新聞』
14	三月
15	戦争と平和文藝批評青野季吉『朝日評論』
16	逸脱・低迷の中から文藝時評岩上順一『思潮』
17	文藝時評永井荷風の新作正宗白鳥『新生』
18	文藝二宮稔『潮流』
19	新文学創造の方途(文藝時評) 藤川徹至『日本文学者』
20	新年の創作 (無署名) 『人間』
21	新春の文壇文藝時評谷崎精二『早稲田文学』
22	文藝時評岩上順一『民報』
23	文藝時評武田麟太郎『東京新聞』夕刊
24	文藝時評多田明人『日本読書新聞』
25	最近の雑誌と創作から鵜『中部日本新聞』
26	四月
27	くさぐさの思ひ文藝批評なかの・しげはる『朝日評論』
28	文藝評論当来の文学本多顕彰『藝苑』
29	文藝時評かなしい肉体山室静『藝苑』
30	文藝時評佐多稲子『女性線』
31	文藝時評里見弴論正宗白鳥『新生』
32	文化時標荷風の世界と文学和井英一『人民評論』
33	文藝二宮稔『潮流』
34	敗戦と作家文藝時評日比野士朗『東北文学』
35	文藝時評小田切秀雄『民報』
36	文藝時評荒正人『東京新聞』夕刊
37	戦後文学の動向浅見淵『夕刊新大阪』
38	文藝時評中村光夫『時事新報』
39	文化時評文学野間宏『季刊大学』
40	五月
41	古き皮?(文藝時評) 谷崎精二『晩鐘』
42	文藝時評佐多稲子『女性線』
43	創作月評田宮虎彦『新人』
44	終戦後の文学文藝時評正宗白鳥『新生』
45	文化時標文学人間非復興の文学和井英一『人民評論』
46	文藝二宮稔『潮流』
47	素人と玄人のこと文藝時評榊山潤『東北文学』
48	小説月評 (無署名) 『人間』
49	終戦後の小説福田恆存『文明』
50	戦後文学界の動向小田切秀雄『読売新聞』
51	文藝評小田切秀雄『読売新聞』
52	文藝時評クボカワ・ツルジロー『東京新聞』夕刊
53	六月
54	文藝時評大野静生『信州及信州人』
55	創作月評田宮虎彦『新人』
56	文藝時評甘いと辛い正宗白鳥『新生』
57	文化時標文学居すわつて自虐する文学和井英一『人民評論』
58	発足点で(文藝時評) 荒正人『潮流』
59	小説月評 (無署名) 『人間』
60	新しい意欲の現れ創作月評牧谷善三『文明』
61	文藝時評浅見淵『早稲田文学』
62	文藝時評加倉井龍四『水戸浪漫派』
63	文藝評小田切秀雄『読売新聞』
64	文藝時評平野謙『毎日新聞』
65	週間展望文学の低徊趣味 (無署名) 『日本読書新聞』
66	民主主義文学は遠い岩上順一『朝日新聞』
67	文芸特輯終戦後の文学 (無署名) 『夕刊ひろしま』
68	七月
69	創作月評石川利光『新人』
70	文藝時評武田と島木青野季吉『新生』
71	文化時標文学文学の貧困和井英一『人民評論』
72	小説月評 (無署名) 『人間』
73	文藝時評坂口安吾『東京新聞』夕刊
74	文藝時評酒木聡『水戸浪漫派』
75	文藝時評中島謙『青年公論』
76	文藝評小田切秀雄『読売新聞』
77	八月
78	文藝時評新人の世界高山毅『新小説』
79	創作月評高山毅『新人』
80	文化時評文学固定観念の打破一條重美『人民評論』
81	展望臼井吉見『展望』
82	終戦後の文学臼井吉見『文学季刊』
83	現代の世相創作月評砂原彪『文明』
84	文藝時評伊藤整『東京新聞』夕刊
85	文藝時評どこから三月号の作品について荒正人『新日本文学』
86	新人見えぬ淋しさ (無署名) 『毎日新聞』
87	新人は出るか中島健蔵『読売新聞』
88	敗戦と作家中村光夫『夕刊新大阪』
89	九月
90	創作月評古谷綱武『新人』
91	文藝時評中島謙『青年公論』
92	人間の誠実創作月評十返肇『文明』
93	自慮する精神の位置文藝時評(一) 柴田錬三郎『三田文学』
94	文藝時評逸見広『早稲田文学』
95	伝統の重圧澤木欣一『北国毎日新聞』
96	文藝時評宮本百合子『西日本新聞』
97	文藝時評河盛好蔵『時事新報』
98	文学の堕落岩上順一『朝日新聞』
99	文藝時評平野謙『東京新聞』夕刊
100	小説評楢崎勤『読売新聞』
101	十月
102	小説月評渋川驍・中山義秀・青野季吉・井上友一郎・三島由紀夫・平野謙『人間』
103	作家魂の昻揚(文藝時評) 河上徹太郎『文藝春秋』
104	文藝時評逸見広『早稲田文学』
105	『再興文壇』批判小田切秀雄『夕刊新大阪』
106	文藝時評批評の諸問題現実からの文学滝崎安之助『新日本文学』
107	文藝時評本多秋五『時事新報』
108	雑誌小説評(10月号) 楢崎勤『読売新聞』
109	注目すべき作品正宗白鳥『朝日新聞』
110	十一月
111	文藝時評ユーモア小説について中島謙『青年公論』
112	文藝時評逆流に立つて岩上順一『文学新聞』
113	中堅作家論ノート青野季吉『文藝春秋』
114	リアリズムの貧困性文藝時評(二) 柴田錬三郎『三田文学』
115	文藝時評加藤周一『帝国大学新聞』
116	新段階の勤労者文学徳永直『朝日新聞』
117	文学時評頽廃の触手岩上順一『文学』
118	文藝時評野間宏『時事新報』
119	文藝時評・門前読経渡辺一夫『東京新聞』夕刊
120	十二月
121	新人的なもの伊藤整『書評』
122	文藝時評敗戦後の文学古谷綱武『新文学』
123	文藝評作者の手記北澤喜代治『新文学』
124	文学の框この一年の文壇について中村光夫『人間』
125	創作短評浅見淵・坪田譲治・北原武夫・高見順『人間』
126	小説作法創作月評平田次三郎『文明』
127	文学雑記雑誌小説を読む心倉光俊夫『文明』
128	文藝時評小沼丹『早稲田文学』
129	最近の雑誌小説西洋文学ずれ上林暁『日本読書新聞』
130	最近の雑誌小説てんかんの文学岩上順一『日本読書新聞』
131	文藝時評北原武夫『東京新聞』夕刊
132	文壇この一年耕『時事新報』
133	時評文学の一年青野季吉『西日本新聞』