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書誌情報サマリ

書名

大学講義技術者の倫理入門 

著者名 杉本 泰治/著
著者名ヨミ スギモト タイジ
出版者 丸善
出版年月 2008.12


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No. 所蔵館 配架場所 請求記号 資料番号 資料種別 状態 個人貸出 在庫
1 西部図書館一般書庫507/6/1102144837一般在庫 

書誌詳細

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タイトルコード 1000001924101
書誌種別 図書
書名 大学講義技術者の倫理入門 
書名ヨミ ダイガク コウギ ギジュツシャ ノ リンリ ニュウモン
版表示 第4版
言語区分 日本語
著者名 杉本 泰治/著   高城 重厚/著
著者名ヨミ スギモト タイジ タキ シゲアツ
出版地 東京
出版者 丸善
出版年月 2008.12
本体価格 ¥1700
ISBN 978-4-621-08029-0
ISBN 4-621-08029-0
数量 5,245p
大きさ 21cm
分類記号 507
件名 科学技術倫理
内容紹介 技術倫理を科学技術・法・倫理の3面から捉え、その考え方、事例の見方を平易に解説。技術者倫理についての考え方をより明確にして新しい知見を加え、企業の技術倫理の最新事例を盛り込んでアップデートした第4版。
著者紹介 技術士(化学部門)。T.スギモト技術士事務所所属。



内容細目

No. 内容タイトル 内容著者1 内容著者2 内容著者3 内容著者4
1 第1章 モラルへのとびら
2 1.1 倫理とは何か
3 1.2 倫理順守の仕組み
4 1.3 モラル上の不一致
5 1.4 技術者の倫理教育
6 1.5 まとめ
7 第2章 技術者と倫理
8 2.1 なぜ技術者の倫理か
9 2.2 安全確保の潮流
10 2.3 技術者倫理の特徴
11 2.4 倫理規程を読む
12 2.5 まとめ
13 第3章 組織のなかの一人の人の役割
14 3.1 チャレンジャー号事件
15 3.2 個人と法人
16 3.3 組織の倫理問題
17 3.4 個人尊重の倫理
18 3.5 まとめ
19 第4章 モラル上の人間関係
20 4.1 倫理が作用する限界
21 4.2 コミュニティ
22 4.3 私的な人間関係
23 4.4 業務上の人間関係
24 4.5 利益相反(利害関係の相反)
25 4.6 公衆
26 4.7 まとめ
27 第5章 技術者のアイデンティティ
28 5.1 JCO臨界事故の見方
29 5.2 科学技術とは何か
30 5.3 科学技術をになう人々
31 5.4 技術者の位置づけ
32 5.5 科学技術のガバナンス
33 5.6 まとめ
34 第6章 技術者の資格
35 6.1 技術者資格の仕組み
36 6.2 英米のプロフェッショナル・エンジニア
37 6.3 技術業のその他の職業資格
38 6.4 日本の技術士資格
39 6.5 技術者資格の国際間相互承認
40 6.6 まとめ
41 第7章 倫理実行の手法
42 7.1 QCサークル活動は業務か
43 7.2 争点を明らかにする
44 7.3 モラルに従う判断の方法
45 7.4 決疑論の方法
46 7.5 日本の公務員倫理法
47 7.6 まとめ
48 第8章 事故責任の法の仕組み
49 8.1 注意・過失・欠陥
50 8.2 職務と注意義務
51 8.3 品質管理
52 8.4 事故責任の法
53 8.5 まとめ
54 付録 技術者のためのPL法ガイド
55 第9章 法的責任とモラル責任
56 9.1 カネミ油症事件
57 9.2 法的責任
58 9.3 法とモラルの境界域の責任
59 9.4 合成化学物質の脅威
60 9.5 まとめ
61 第10章 コンプライアンスと規制法令
62 10.1 正直性・真実性・信頼性
63 10.2 三菱自動車リコール・欠陥隠し
64 10.3 規制法令
65 10.4 コンプライアンス
66 10.5 まとめ
67 第11章 説明責任
68 11.1 遺伝子組換え作物
69 11.2 説明責任と信頼関係
70 11.3 立証責任
71 11.4 情報開示
72 11.5 まとめ
73 第12章 警笛鳴らし(または内部告発)
74 12.1 富里病院医師解雇事件
75 12.2 コミュニティ内部の人間関係
76 12.3 法による救済の方法
77 12.4 技術者の通報対策
78 12.5 まとめ
79 第13章 環境と技術者
80 13.1 持続可能な開発
81 13.2 国・地方の環境問題
82 13.3 地球規模の環境問題
83 13.4 環境と世代間の倫理
84 13.5 まとめ
85 第14章 技術者の財産的権利
86 14.1 企業財産の持ち出し
87 14.2 特許権収入
88 14.3 起業の自由-会社法制
89 14.4 まとめ
90 第15章 技術者の国際関係
91 15.1 国際間の地域統合-EUを例に
92 15.2 二国間・多国間の協定
93 15.3 国際規格・基準
94 15.4 国際化時代のコミュニケーション
95 15.5 むすび-曽木発電所遺構のこと

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2008
507
科学技術倫理
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