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書誌情報サマリ

書名

植物生理学 

著者名 三村 徹郎/編著
著者名ヨミ ミムラ テツロウ
出版者 化学同人
出版年月 2009.4


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No. 所蔵館 配架場所 請求記号 資料番号 資料種別 状態 個人貸出 在庫
1 西部図書館一般書庫4713/72/1102172920一般在庫 

書誌詳細

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タイトルコード 1000001959357
書誌種別 図書
書名 植物生理学 
書名ヨミ ショクブツ セイリガク
叢書名 基礎生物学テキストシリーズ
叢書番号 7
言語区分 日本語
著者名 三村 徹郎/編著   鶴見 誠二/編著
著者名ヨミ ミムラ テツロウ ツルミ セイジ
出版地 京都
出版者 化学同人
出版年月 2009.4
本体価格 ¥3200
ISBN 978-4-7598-1107-0
ISBN 4-7598-1107-0
数量 13,209p
大きさ 26cm
分類記号 471.3
件名 植物生理学
注記 文献:p204~205
内容紹介 植物は、生命活動の維持に動物と同じような遺伝子やタンパク質を用いながら、異なる戦略をとることで地球上に存在している。植物の生命戦略を支える現象とその機構を、現在の科学をもとに説明する。
著者紹介 1954年岩手県生まれ。神戸大学大学院理学研究科教授。理学博士。専門は植物生理学、植物細胞生物学。



内容細目

No. 内容タイトル 内容著者1 内容著者2 内容著者3 内容著者4
1 1章 植物の起源と特徴
2 1.1 植物の起源
3 1.2 さまざまな役割を果たす色素体
4 1.3 植物細胞の構造と特徴
5 1.4 植物の循環系
6 2章 植物と人類
7 2.1 ヒトと植物のかかわり合いの歴史
8 2.2 遺伝子組換え
9 2.3 外来遺伝子の直接導入
10 2.4 実用化されている遺伝子組換え植物
11 2.5 開発中の遺伝子組換え植物
12 3章 同化と異化
13 3.1 植物の代謝
14 3.2 炭水化物の生合成・同化
15 3.3 脂肪酸の生合成・同化
16 3.4 アミノ酸の生合成・同化
17 3.5 核酸の生合成・同化
18 3.6 異化作用
19 3.7 呼吸によるATP合成
20 3.8 解糖系
21 3.9 トリカルボン酸回路(TCA回路)
22 3.10 電子伝達系と酸化的リン酸化
23 4章 光合成
24 4.1 生態系における光合成
25 4.2 地球環境と光合成
26 4.3 葉の構造
27 4.4 葉緑体の構造
28 4.5 光合成の概要
29 4.6 光捕集
30 4.7 2つの光化学系と光電子伝達
31 4.8 ATPの合成
32 4.9 ストロマ反応
33 4.10 CO2環境の変化とRuBisCOの特性
34 4.11 光呼吸
35 4.12 C4炭素回路
36 4.13 CAM植物
37 5章 植物細胞における物質輸送と生体膜輸送体
38 5.1 生体膜を介したエネルギー過程
39 5.2 膜電位形成機構-受動的電位と能動的電位
40 5.3 プロトンポンプ
41 5.4 生体膜輸送体
42 5.5 水の輸送と膨圧の形成
43 5.6 高分子輸送体
44 5.7 小胞輸送と膜動輸送
45 6章 組織,個体における物質輸送
46 6.1 隣接する細胞間の物質輸送
47 6.2 維管束による物質の長距離輸送
48 6.3 土壌からの物質吸収と道管による物質輸送
49 6.4 篩管による同化産物の輸送と転流
50 6.5 篩管で輸送されるその他の物質
51 6.6 細胞内の物質輸送と原形質流動
52 7章 無機栄養塩の代謝
53 7.1 植物の成長に必須の無機栄養塩
54 7.2 窒素代謝
55 7.3 リン代謝
56 7.4 イオウ代謝
57 8章 細胞分裂と細胞成長
58 8.1 細胞周期
59 8.2 分裂組織と幹細胞
60 8.3 植物の成長
61 8.4 細胞の伸長成長
62 8.5 先端成長
63 9章 形態形成と成長調節物質
64 9.1 オーキシン
65 9.2 ジベレリン
66 9.3 サイトカイニン
67 9.4 エチレン
68 9.5 アブシシン酸
69 9.6 ブラシノステロイドとテルペノイド化合物
70 9.7 ペプチド性成長調節物質
71 10章 光形態形成
72 10.1 光応答の基礎
73 10.2 光生理応答
74 10.3 光形態形成と植物ホルモン
75 10.4 植物の光受容体
76 10.5 核内の光形態形成抑制因子
77 10.6 光周性と概日時計
78 11章 栄養成長と生殖成長
79 11.1 植物の成長相
80 11.2 花の形を決める遺伝子
81 11.3 重複受精
82 11.4 自家不和合性
83 11.5 有性生殖と栄養生殖
84 11.6 種子形成
85 12章 植物の運動
86 12.1 回復可能な速い運動
87 12.2 ゆっくりした膨圧運動
88 12.3 成長運動
89 13章 環境適応
90 13.1 無機環境に対する植物の適応
91 13.2 水環境
92 13.3 イオン環境
93 13.4 温度環境
94 13.5 紫外線環境
95 13.6 酸素環境
96 14章 病原体に対する植物の防御
97 14.1 静的抵抗性
98 14.2 動的抵抗性
99 15章 微生物との共生
100 15.1 植物と菌類の共生
101 15.2 アーバスキュラー菌根菌の感染様式
102 15.3 リン酸の輸送
103 15.4 植物と窒素固定バクテリアとの共生
104 15.5 根粒の形成過程
105 15.6 根粒菌側の共生因子
106 15.7 共生の共通シグナル伝達経路
107 15.8 共生窒素固定

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2009
471.3
植物生理学
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