蔵書情報
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書誌情報サマリ
書名 |
弥生農耕集落の研究
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著者名 |
浜田 晋介/著
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著者名ヨミ |
ハマダ シンスケ |
出版者 |
雄山閣
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出版年月 |
2011.5 |
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資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
配架場所 |
請求記号 |
資料番号 |
資料種別 |
状態 |
個人貸出 |
在庫
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1 |
東部図書館 | 書庫別A | 21027/191/ | 2102428760 | 一般 | 在庫 | 可 |
○ |
書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
タイトルコード |
1000002196880 |
書誌種別 |
図書 |
書名 |
弥生農耕集落の研究 |
書名ヨミ |
ヤヨイ ノウコウ シュウラク ノ ケンキュウ |
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南関東を中心に |
言語区分 |
日本語 |
著者名 |
浜田 晋介/著
|
著者名ヨミ |
ハマダ シンスケ |
出版地 |
東京 |
出版者 |
雄山閣
|
出版年月 |
2011.5 |
本体価格 |
¥8400 |
ISBN |
978-4-639-02166-7 |
ISBN |
4-639-02166-7 |
数量 |
270p |
大きさ |
27cm |
分類記号 |
210.27
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件名 |
弥生式文化
遺跡・遺物-関東地方
集落
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注記 |
文献:p237~260 |
内容紹介 |
谷水田・炭化種実・集落と生産耕地の立地・重複住居等の詳細な分析を通して、南関東の弥生集落が水稲・畠作を基本的な生業とする、頻繁な移動を繰り返す集団によって形成されたことを実証する。 |
著者紹介 |
1959年神奈川県生まれ。日本大学文理学部卒。川崎市市民ミュージアム学芸員を経て、日本大学文理学部教授。博士(歴史学)。 |
内容細目
No. |
内容タイトル |
内容著者1 |
内容著者2 |
内容著者3 |
内容著者4 |
1 |
第1章 研究の目的とその範囲 |
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2 |
第1節 研究の目的と弥生時代の農業問題 |
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3 |
第2節 南関東の地形的特色と遺跡の分布 |
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4 |
第2章 日本における集落研究の学史的検討 |
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5 |
第1節 戦前から「原始聚落の構成」発表までの集落研究概略 |
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6 |
第2節 戦後の集落研究史 |
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7 |
第3節 弥生集落研究の問題点 |
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8 |
第3章 農耕集落分析のための方法論的検討 |
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9 |
第1節 分析の基本的な考え方 |
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10 |
第2節 分析の手順と項目の抽出 |
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11 |
第4章 個別要素の検討 |
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12 |
第1節 検討項目1:谷水田の検証 |
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13 |
第2節 検討項目2:弥生時代炭化種実の検討 |
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14 |
第3節 検討項目3:弥生時代の石皿と磨石 |
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15 |
第4節 検討項目4:弥生集落の立地類型 |
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16 |
第5節 検討項目5:弥生集落と生産耕地の立地論的検討 |
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17 |
第6節 検討項目6:弥生時代の重複住居からみる集落の移動 |
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18 |
第5章 弥生時代集落の構造 |
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19 |
第1節 はじめに |
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20 |
第2節 「高地性集落論」との関係 |
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21 |
第3節 「拠点的集落論」との関係 |
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22 |
第4節 「集住」論・「移動」論・「大規模集落」論との関係 |
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23 |
第5節 南関東以外の集落の分析 |
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24 |
第6章 総括と展望 |
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25 |
第1節 総括 |
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26 |
第2節 展望 |
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