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書誌情報サマリ

書名

東国における武士勢力の成立と展開 

著者名 山本 隆志/著
著者名ヨミ ヤマモト タカシ
出版者 思文閣出版
出版年月 2012.2


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No. 所蔵館 配架場所 請求記号 資料番号 資料種別 状態 個人貸出 在庫
1 東部図書館一般開架213/54/2102488894一般在庫 

書誌詳細

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タイトルコード 1000002279129
書誌種別 図書
書名 東国における武士勢力の成立と展開 
書名ヨミ トウゴク ニ オケル ブシ セイリョク ノ セイリツ ト テンカイ
東国武士論の再構築
叢書名 思文閣史学叢書
言語区分 日本語
著者名 山本 隆志/著
著者名ヨミ ヤマモト タカシ
出版地 京都
出版者 思文閣出版
出版年月 2012.2
本体価格 ¥6500
ISBN 978-4-7842-1601-7
ISBN 4-7842-1601-7
数量 6,356,16p
大きさ 22cm
分類記号 213
件名 関東地方-歴史   武士
内容紹介 東国武士を政治的存在(武士勢力)としてとらえ、その成立と展開過程を考察。彼らが京都や鎌倉での活動と連動しながら、本領で法会・祭礼を主催するなかで政治的支配力を形成していく過程を論じる。
著者紹介 1947年群馬県生まれ。東京教育大学文学部卒業。博士(文学)。筑波大学人文社会系教授。著書に「荘園制の展開と地域社会」「新田義貞」など。



内容細目

No. 内容タイトル 内容著者1 内容著者2 内容著者3 内容著者4
1 序章 東国武士研究の視座
2 はじめに
3 一 軍事貴族論について
4 二 東国武士と京・鎌倉
5 三 本領樹立と社会権力化
6 四 武士の「家政」
7 五 「東国」について
8 第一章 北関東における武士勢力成立の政治史
9 はじめに
10 一 源義国の都鄙往反
11 二 義国・義重の婚姻
12 三 義国の在地活動
13 四 新田荘設立と地主職
14 五 新田義重の在地領主化
15 おわりに
16 第二章 内乱のなかの武士勢力成立
17 はじめに
18 第一節 宇都宮朝綱の在地領主化
19 一 宇都宮の政治的位置
20 二 宇都宮朝綱と宇都宮神宮寺一切経会
21 三 所領の形成
22 四 平貞能の宇都宮領での活動
23 五 小括
24 第二節 千葉常胤の社会権力化
25 一 千葉常重・常胤の所領編成と政治的枠組
26 二 内乱期における千葉常胤の武力と所領
27 三 千葉荘における本領体制
28 四 小括
29 おわりに
30 第三章 関東武士の都・鄙活動
31 はじめに
32 一 宇都宮朝綱の在京活動
33 二 宇都宮氏の京宅
34 三 荘園・公領の知行
35 おわりに
36 第四章 東国における武士と法会・祭礼との関係
37 はじめに
38 一 源姓足利家と鑁阿寺一切経会
39 二 宇都宮家と宇都宮神宮寺一切経会
40 三 祭礼・法会執行と武士の関与
41 おわりに
42 第五章 関東御家人那須家の成立と東・西での展開
43 はじめに
44 一 結城白河文書中の那須文書
45 二 鎌倉・南北朝期の関東那須氏
46 三 京・西国における那須氏の展開
47 おわりに
48 第六章 上野国新田荘世良田宿の存立構造
49 はじめに
50 一 鎌倉時代中後期の新田氏
51 二 世良田の宿と市
52 三 社会勢力としての大谷道海
53 四 得宗勢力と世良田
54 おわりに
55 第七章 東国の宿と馬市・馬喰
56 はじめに
57 一 幕府法の宿駅規定
58 二 宿の開発
59 三 馬・馬喰
60 おわりに
61 第八章 荘園領主知行の後退と武士勢力展開の新局面
62 はじめに
63 一 東寺の信太荘知行方式
64 二 武士勢力の信太荘知行
65 三 在地武士の文書発給とその背景
66 おわりに
67 終章 総括と展望

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2012
213
関東地方-歴史 武士
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