検索結果書誌詳細

  • 書誌の詳細です。 現在、予約は 0 件です。
  • 「資料情報」から書誌を予約カートに入れるページに移動します。

蔵書情報

この資料の蔵書に関する統計情報です。現在の所蔵数 在庫数 予約数などを確認できます。

所蔵数 1 在庫数 1 予約数 0

書誌情報サマリ

書名

シリーズ現代の生態学 5

著者名 日本生態学会/編
著者名ヨミ ニホン セイタイ ガッカイ
出版者 共立出版
出版年月 2012.6


この資料に対する操作

カートに入れる を押すと この資料を 予約する候補として予約カートに追加します。

いますぐ予約する を押すと 認証後この資料をすぐに予約します。

この資料に対する操作

電子書籍を読むを押すと 電子図書館に移動しこの資料の電子書籍を読むことができます。


登録するリストログインメモ


資料情報

各蔵書資料に関する詳細情報です。

No. 所蔵館 配架場所 請求記号 資料番号 資料種別 状態 個人貸出 在庫
1 西部図書館一般開架46808/2/51102302257一般在庫 

書誌詳細

この資料の書誌詳細情報です。

タイトルコード 1000002317321
書誌種別 図書
書名 シリーズ現代の生態学 5
巻次(漢字) 5
書名ヨミ シリーズ ゲンダイ ノ セイタイガク
各巻書名 行動生態学
言語区分 日本語
著者名 日本生態学会/編
著者名ヨミ ニホン セイタイ ガッカイ
出版地 東京
出版者 共立出版
出版年月 2012.6
本体価格 ¥3400
ISBN 978-4-320-05738-8
ISBN 4-320-05738-8
数量 11,275p
大きさ 21cm
分類記号 468.08
件名 生態学
各巻件名 行動
注記 文献:p242~266
内容紹介 新進気鋭の若手生態学者たちが考える生態学の体系をシリーズ化。5では、動物の行動、生態、姿かたちを自然淘汰などの適応進化の観点から理解する行動生態学の伝統的な枠組みと、新しい研究成果を紹介する。
4.2 表現型可塑性と遺伝変異



内容細目

No. 内容タイトル 内容著者1 内容著者2 内容著者3 内容著者4
1 第1章 行動生態学の基礎
2 1.1 はじめに
3 1.2 戦略モデル
4 1.3 戦略モデルは近似である
5 1.4 戦略と戦術
6 1.5 条件戦略
7 1.6 戦略モデルの予測
8 第2章 採餌,捕食回避
9 2.1 はじめに
10 2.2 最適採餌理論とその実例
11 2.3 捕食回避
12 2.4 捕食者と被食者の相互作用
13 2.5 残された課題:捕食者-被食者関係の進化
14 第3章 移動・どこに住むか
15 3.1 はじめに
16 3.2 位置の時間変化(移動経路)を記録する
17 3.3 移動パターンの分類
18 3.4 位置の変化を生み出すメカニズム
19 3.5 移動の適応的意義,移動の結果の空間分布
20 3.6 さいごに
21 第4章 メカニズム・至近要因
22 4.1 生態系と表現型と遺伝子型
23 4.2 表現型可塑性と遣伝変異
24 4.3 遺伝的基盤
25 4.4 生物時計と生態リズム
26 4.5 内分泌制御と神経制御
27 4.6 行動形質のトレードオフと行動シンドローム
28 第5章 表現型進化の理論アダプティブ・ダイナミクス(Adaptive dynamics)
29 5.1 進化的に安定な戦略(Evolutionarily Stable Strategy)
30 5.2 アダプティブ・ダイナミクス
31 5.3 アダプティブ・ダイナミクスの今後の展開
32 第6章 性・性淘汰(Ⅰ)
33 6.1 性とは?
34 6.2 性比
35 6.3 性淘汰
36 第7章 性・性淘汰(Ⅱ)
37 7.1 性的対立
38 7.2 配偶システム
39 第8章 親子関係・発達
40 8.1 はじめに
41 8.2 家族のダイナミクスと発達
42 8.3 経験と発達
43 第9章 社会行動
44 9.1 利他行動と血縁選択
45 9.2 生物の遺伝様式と社会進化
46 9.3 血縁認識
47 9.4 血縁度と遺伝的多様性のトレードオフ
48 9.5 コロニー内対立
49 9.6 女王フェロモン:女王の操作か,正直なシグナルか?
50 9.7 おわりに
51 第10章 信号・コミュニケーション
52 10.1 Communication=COEVOLUTION
53 10.2 信号受信メカニズム:刺激の種類と受容器官
54 10.3 種内におけるコミュニケーション
55 10.4 種間におけるコミュニケーション
56 10.5 まとめ
57 第11章 進化・系統
58 11.1 形質の進化を歴史として理解する
59 11.2 量的遺伝学によるアプローチ:選択圧の測定
60 11.3 系統種間比較によるアプローチ(1):系統樹と系統的慣性
61 11.4 系統種間比較によるアプローチ(2):祖先形質の推測
62 11.5 系統種間比較によるアプローチ(3):二形質間の相関進化
63 11.6 まとめ

関連資料

この資料に関連する資料を 同じ著者 出版年 分類 件名 受賞などの切り口でご紹介します。

2012
生態学
前のページへ

本文はここまでです。


ページの終わりです。